大石英司の代替空港

>上海ガニ

こんなん食って身体壊したら浮かばれませんなー。

・上海ガニのニセモノ続出！汚くても化学薬品で洗えばピカピカに―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101005-00000018-rcdc-cn
『汚い河川、湖で育った稲田ガニは残留農薬などが懸念される。また「カニ洗い粉」を使うことでカニは弱ってしまうが、死亡すると
　腐敗する過程でヒスタミンが発生。食中毒を誘発する。ニセモノをつかまされないように注意する必要もあるが、ニセモノ防止マーク
　まで大量に偽造されており、見分けることはきわめて困難だという。』

・被害者多数、ザリガニ料理で筋肉が溶ける？！ザリガニ洗う「謎の薬品」が原因か―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=44842
『24日付武漢晨報の記事「ザリガニ洗い粉とはなにか」によると、上海市食品薬品監督管理局は、現在流通している洗い粉は、レモン酸と
　ピロ亜硫酸ナトリウムの2種類が存在すると発表している。ピロ亜硫酸ナトリウムは漂白剤として用いられるが、腎臓病を引き起こし、
　発がん性を有しているという。』

ホント、なんでもアリの国だなー。

>もう神奈川県警たらＡＰＥＣ特需でウハウハですよ

流石は神奈川県警、と思ったら少し違った。官警はドコも似たようなモンだ。

・宮城県警巡査部長を逮捕＝横浜駅で女子高生盗撮―ＡＰＥＣ警備で派遣・神奈川県警
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-15X381/1.htm
『横浜では、アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議開催を来月に控えており、佐伯容疑者は９月下旬以降、警戒警備の
　応援のため宮城県警から派遣されていた』

＞高坂ゼミ

これは先生にしては、ミスリードかと。

土門大尉殿辺りにとっちゃサヨク（苦笑）でも、
某インサイダー氏にとっちゃ極右（爆笑）なのが、高坂先生のポジションである世界基準のネオリベラリズムなわけで。
ハードパワーを否定はしないが、ソフトパワーの優越をとくのが真髄。

前ヲタ大臣はその点、よく師匠の教えを守って、発言の文脈自体は、ハードパワーの長調とソフトパワーの短調を、よく編曲してますよ。

以下、某会員サイトから引用

---

今回の尖閣問題での菅政権の対応について、日本国内であまりにも評価が低すぎるのが気になる。もちろん、私も今回の菅政権の対応を手放しで称賛はできないが、しかしながら、初心者（いろんな意味で）の割には難しい問題を最悪の状況にせずになんとかマネージしていることは、きちんと評価しないといけないと思う。例えば国際世論を広くみても、日本の評判は大きくは傷ついていないし、むしろ、中国が失ったもののほうが多いことがわかる。このあたりの大局観は、日本のメディアだけを見ていてはだめで、米国の報道や、オバマ政権の担当者の菅政権への評価を見ていないとわからない。

　例えば、10月1日付の米国の新聞、クリスチャンサイエンスモニターの社説「Is Obama ready for a stare-down with China?」は次のようなものだ。中国が尖閣諸島の近海で日本の海上保安庁の巡視船に故意に漁船を衝突させた問題で弱い近隣国に危機をもたらしたとし、オバマ政権は中国が近隣国に軍事的に脅したりしないようにチェックするような準備が必要で、日本を応援して中国政府に明らかなシグナルを送れ、というものだった。「小さな漁船が大きな巡視船に自ら衝突するはずがない」という立場を取る中国側からすれば、かなり偏った意見として不満を持つであろう日本寄りの強い立場表明だ。

　他にも米国メディアは、レアアースの輸出停止など中国の予想を超えた激しい対応に対しての危機感を共有するような記事で埋められ、日本の一部の週刊誌が指摘するような、日本の中国への妥協を軽蔑したり侮蔑するような表現はほとんどない。それは、今回のオバマ政権の菅政権に対する評価とも重なっている。来日中のカート・キャンベル東アジア太平洋担当国務次官補は、10月6日のメディアとの懇談会で、尖閣問題での日本の対応について以下のように答えている。

「単純にいうと、あきらかに当時の状況はコントロール不能に陥る可能性があった。そのような死活的に重要な状況では、リーダーは政策の選択を吟味し、長期的な災禍を認識する必要がある。菅首相はまさにこのような情勢の中でそのような対応をしたと考える。彼は日本を巡る国際関係が劇的に悪化する可能性を理解し、それは日本の利益にならず、アジア諸国や中国の利益にもならないと考えて必要な措置を取った。私はこのようなことで、菅首相を称賛しているのだ。」 （筆者訳、原文を以下に記す）

I would simply say that, obviously these circumstances have the potential to spin out of control. At critical moments, they require a leader to take stock and recognize the potential for long-term harm. I think in this circumstance that’s exactly what Prime Minister Kan did. I think he saw the potential for a dramatic degradation in relations, recognized that was not in the interest of Japan, frankly of China or other countries in Asia, and he took the necessary steps and we praised him within that context. (States News Service, October 6, 2010)

　日本の新聞はこの発言をもとに記事にしているが、スペースが限られているので、このあたりの表現は「キャンベル次官補は日本の冷静な対応を評価」というあたりで終わってしまうので、インパクトは弱く、記事を読み飛ばした人も多いのではないだろうか。キャンベルの発言を丁寧に読めば、米国の基本的な立場もわかる。

　おそらく、日本が中国の行動に対してある程度までは毅然とした対応を取ることは、米国にとっても利益であった。なぜなら南シナ海等での中国の拡張的な動きに対する「牽制」と東南アジア諸国や韓国等の米国への信頼維持に役立つからだ。日本国民が中国を軍事的に脅威だと考えれば、それは日米同盟への支持にもつながる。しかし、日中の対立が深まり、貿易や経済に悪影響が出たり、最悪の場合、軍事的対立になれば、巻き込まれて損をするのは米国であり、日中関係が悪化して膠着状況となり偶発の衝突が予想されるような状況は望まない。

　菅政権の対応は、このような米国のスタンスからみれば、お世辞抜きに称賛に値するのかもしれない。米国にとっては、中国への警戒感を地域の主要国と共有できた上に、中国との関係も悪化させることはなかった。むしろ、この時期に米中は懸案だった中断中の軍事交流の再開を決めているのだ。中国にしても、おそらく日本の菅政権の最初の船長の逮捕と拘留延長という対応は予想以上の強硬な態度であり、偶発の事故による制御不能の危機回避のためにも、米国との軍同士のチャンネルの復活を望んだのかもしれない。

　最後に、菅政権の対応への私の評価だが、いろいろと不手際はあったが、最悪の事態は引き起こさなかった、という点は積極的に評価したい。その部分こそが国家安全保障政策の要諦だからだ。それにしても今回ほど、米国のホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)のような、外交と軍事の狭間を埋めるような危機管理を行う機能が、日本の官邸に必要であると実感されたことはない。日本の喫緊の課題である。
（渡部恒雄）

＞最悪の事態は引き起こさなかった、という点は積極的に評価したい。その部分こそが国家安全保障政策の要諦だからだ。

その結果がどう評価されようと、結果をもたらしたのが何か考えてのものと思えない、
その場その場の思いつきや、やっつけ仕事が偶然もたらしたとしか思われないのが、
管政権対応への評価が低い原因でしょう。

まぁ船長釈放は検察が勝手にやったことだったはずですからねぇ。

本当に検察まかせなら、検察の越権行為を黙認していることになる。
釈放させるようにしておいて、検察のせいにしてるんなら不誠実極まりない。

という辺りがどうもねぇ。
対外的な評価以前の問題でしょう。

この国は外交交渉をやるにあたって、
軍事力の行使という選択肢が端からオミットされていますから、
どんなに下手くそな駆け引きをやっても「最悪の事態」なるものは起きようが無いかと。
まあ海保の人達は少し血の涙を流すかも知れないけど、おかげさまで東アジアは今日も平和です。
ありがとう日本政府。ありがとう民主党政権。

彼の国は基本的には鞘を収める気はないと思いますね。国レベルの発言はさておき。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101015-OYT1T00201.htm?from=main1

> どんなに下手くそな駆け引きをやっても「最悪の事態」なるものは起きようが無いかと。

こちらにその気がなくても，中国によって簡単に「最悪の事態」に引きずり込まれそうですが。

中国人の「漁民」が魚釣島に上陸し，それを規制しようとした海保の巡視船が中国の漁業監視船に攻撃されたらどうしますか？　日本は引くに引けないんじゃないですか。やがて中国海軍の艦艇が登場し，日本では空自・海自に出動命令が下り・・・最悪の事態に。

こういう場合について，日米安保の抑止力はどうでしょうか。尖閣が日米安保の対象地域だということは明確でも，漁民保護を名目に出動する中国艦船の行動を「武力攻撃」と断じることができますかね。事態が段階的にエスカレートする過程でアメリカが遅れをとることはないでしょうか。

日本がそれでもこれをやるんなら，きちんと覚悟を決めて，それなりの準備をしてからのほうがいいんじゃないですか？　今回は，その時期ではないと思います。

>中国人の「漁民」が魚釣島に上陸し，それを規制しようとした海保の巡視船が中国の漁業監視船に攻撃されたらどうしますか？　日本は引くに引けないんじゃないですか。やがて中国海軍の艦艇が登場し，日本では空自・海自に出動命令が下り・・・最悪の事態に。

中国海軍が出てきたら、今の民主党政権に「防衛出動」命令を出せる度胸のある御仁がいるのかな？
（総理しか命令出来ないかｗ）
なので、最初の「中国人の「漁民」が魚釣島に上陸」を海保が頑張って防いでもらうしか無いと思う。

小説ならサイレントコアを置いておけばｏｋですが・・・

>ＦＴＡ
小沢が全農と自民党潰しで推し進めた個別補償政策は現指導部によって後退した。つーことじゃないの。

>松下政経塾は、国際政治学のカリキュラムを組み直した方が良いと思う。単細胞な連中が多すぎる。

つ　http://homepage2.nifty.com/k-todo/bunnmei/teikoku/neocon.htm
アメリカのネオコンについて言及された文章ですが、これが松下政経塾出てるネオコン的な人々全般にも当てはまる感じが。今政治の表舞台にでてる出身者で例外なのは原口くらいじゃないかなｗ

ちょっと長くなるけど引用。
---
ネオコンへの批判として，ネオコンの思想は，時に前後矛盾し，首尾一貫した体系を構成していないというものがある。それは上に掲げたネオコンの主張の一端を見ても明らかであって，一方で左翼的ユートピア思想への懐疑などと言いながら，アメリカの建国理念とやらを（時には強圧的な手段を取ってでも）世界に広めることには躊躇しないことなど，その好例であろう。そこで，生真面目な保守主義者からは，ネオコンは保守の仮面を被った隠れ左翼だなどという批判も生じるわけである。

　しかし，こうした批判は，ネオコンの面々にとっては，別段，痛くも痒くもあるまい。ネオコン陣営からすれば，自らが守護するアメリカの体制に歯向かう左翼に思想的打撃を与えるためにバーク的保守主義を援用し，アメリカが世界にその権益を拡大することを思想的に正当化するために，エヴァンゲリカン的「文明の使命」を持ち出すのは，いずれもアメリカを利するものであるという点においては，首尾一貫した言説戦略だからである。要するに，ネオコンの「思想」と呼ばれるものは，徹頭徹尾，政治戦略的な言説なのであって，ネオコンの面々は，その時々の政治課題に適合する言説を，シルクハットから出す手品の兎よろしく，手を変え，品を変えて，取り出して見せているだけなのである。
----

今の旬の「イデオロギー」が反中国というか日米同盟とアジア内モンロー主義を組合せたようなびみょうな思想な上に統一教会とも縁ぶかい仲間が多いからそういう方向で動いてるだけで、仮に中国が本格的に日本政治に出張ってきてアメリカが手を引き始めたら、揉み手をしながら北京参りして中国に領土問題も民族問題もありません！（ｷﾘｯ　アメリカはアジアから手を引きなさい(ｷﾘｯ　と言う事変えてきますよ。

>>やせ猫さん
>こちらにその気がなくても，中国によって簡単に「最悪の事態」に引きずり込まれそうですが。
>中国人の「漁民」が魚釣島に上陸し，それを規制しようとした海保の巡視船が中国の漁業監視船に攻撃されたらどうしますか？　日本は引くに引けないんじゃないですか。やがて中国海軍の艦艇が登場し，日本では空自・海自に出動命令が下り・・・最悪の事態に。

アメリカは手を出さないでしょうね。あくまでも尖閣諸島が「日本の実効支配下にある限り」安保の対象だと言ってるので、上陸されて小競り合いとなったときに、一つの島に対してであっても中国政府が実効支配を宣言したら「日本の実効支配ではなくなった」云々といって不干渉に徹してしまう可能性が極めて高い。

で、人民解放軍が本当に一枚岩なのか？と言う問題がある訳で、外交努力で早々と撤退させることは可能なんじゃないかと…問題なのは海保が銃撃された時に交戦法規をクリアしたとばかりに公然と反撃した場合には中国海軍の本格出動に国際政治での正統性を与えてしまう事につながるので極度の自制された行動を要求される事です。

魚釣島なりに上陸した中国人の排除が海保で手に負えなければ陸自を極秘に混ぜる事になるでしょうけど…向こうが公然と銃撃などしないとしてどういう場合が「手に負えない」のだろうか…

> 周囲のたぶん２／３は盲腸で手術していたから。

　急性虫垂炎の診断と治療法決定は難しいんです。虫垂炎ではないと思っていて腹膜炎になる例や、間違いなく虫垂炎だと思って手術して違ったなんて昔は珍しくありませんでした。問診・触診での感度・特異度は各々６割程度であると言われていました。

　記事にあるような腹膜炎による死亡を徹底的に回避しようと思うと、昔はそうなっただろうと思います。MDCTで感度・特異度は漸く９０％を超えましたが、被ばくを考えると無闇とできる検査ではなく、実際にはほぼ間違いないと自信を持った時点で、ダメ出しとして行う場合がほとんどです。

…それでも未だに時々は虫垂炎でないことがわかって手術回避となります。

>尖閣問題
別に漁民が銃撃をすることはないでしょう。逆に抵抗して、怪我でもした…みたいな話になるような。

ところで例のビデオですが、某巨大掲示板では、海保の保安官が接舷した中国漁船に移乗したところ、漁船が保安官を乗せたまま逃走。漁民が保安官を海中に突き落とし、それを執拗に漁船が追っかけてはね飛ばそうとした。最後は、巡視艇がやっと救助したところへ、体当たり…というウワサが流れているようですね。もし、そのような内容だったら、公開を躊躇するのもわかるような気がします。

風車落雷被害：
＞これは日本海側の冬の雷が、エネルギー換算で、夏の雷の100倍にも達するほど強いためである。＜
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB#.E8.90.BD.E9.9B.B7

>東急ハンズは来年３月に開業する新博多駅ビルに出店が決まっている。

九州各地の顔見世巡業の一環。
つまり、ストロー効果の工作員乙でし。

やせ猫さん
>こちらにその気がなくても，中国によって簡単に「最悪の事態」に引きずり込まれそうですが。
簡単な話、中国＝WWIIの前のナチスドイツ
チベットがチェコ、日本がポーランド、アメリカはポーランドを分け合ったソ連じゃないのｗ
反日教育によるガス抜きなんてユダヤ人排斥をみているようだ。
まあ、こんだけ弱腰の外交をみせていれば、当時のフランスやイギリスの対独融和政策と似たようなもんでしょ。
尖閣への上陸はやってみればラインラント進駐みたいなもんだろうし。
中華思想なんてアーリア民族の優越と同じ。
まあせいぜいきをつけましょ。

>アメリカは手を出さないでしょうね。あくまでも尖閣諸島が「日本の実効支配下にある限り」安保の対象だと言ってるので、上陸されて小競り合いとなったときに、一つの島に対してであっても中国政府が実効支配を宣言したら「日本の実効支配ではなくなった」云々といって不干渉に徹してしまう可能性が極めて高い。

それはない。アメリカは尖閣問題は領土紛争ではないという日本政府の立場を支持しているので、尖閣が攻撃された場合は努めて同盟国としての責務を果たすだろう。

つか、「占領されて実効支配を失えばその地域は安保の対象外」って、論理としておかしいっしょ？

未だに毅然厨が湧いて出てくるのか。

最初は民主政権は毅然と原理原則どおりの対応をしようとしたところ、
中国の予想外の強硬姿勢とクリントン米国務長官に早期解決を釘を刺されて
方針転換したと言うのが現実。
釈放は検察の判断と言い訳しているのは、
当初司法の独立を理由に中国の要求を突っぱねたこととの辻褄合わせでしょう。
まあ小泉の時のようにこっそり即送還が最善でしたでしょうが。

民主政権の外交が稚拙だったのは間違いないけど
現状の東アジアの経済情勢を無視して毅然と毅然と念仏を唱えたり
売国奴とか民主党への固定概念に凝り固まったモノの見方しか出来ない人って
日本中国以外の二国間対立を調べてみて頭を冷やしたら？
オバマはイスラム教徒と信じているアメリカの輩と変わらないよ。

＞尖閣が攻撃された場合は努めて同盟国としての責務を果たすだろう。
安保条約５条、あくまでも有事（武力攻撃）の場合のみにね・・・。

>　未だに毅然厨が湧いて出てくるのか。

どこに湧いてるのさ？
せめて引用くらいしたらどうなの。

毅然厨てｗ

>現状の東アジアの経済情勢を無視して毅然と毅然と念仏を唱えたり

リーマンショックの最中にチェンジチェンジと念仏唱えて悪夢を実現しちゃった連中がたかが対中貿易ごときで何を言ってるのか訳ワカランｗ

ビデオは公開しろと突き上げるべきだと思うけど政権交替に沿って民主党の悪行の証拠として自民が引きずり出すのが良いんじゃないか（勿論今でもいいけど）
仙谷政権じゃ「中国の漁民にこんな真似をさせてしまって日本政府として謝罪する」とか言い出しそうでもあるし（叩きゃいいんだけど）

最新の世論調査を見ても

内閣支持、３９％に低下＝不支持と並ぶ－時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010101500565

実は毅然とした対応を望んでる国民は過半数とは言え50％ちょいなんだよね（５７．９％）。むしろ圧倒的なのは「送検した中国人船長を釈放したことについて、検察独自の判断だったとする政府の説明を「信用できない」」（７９．９％）。国民が怒り菅政権を見放したのは責任を地検に押し付けたことなんだよね（とうとう支持率40割れ）。なぜ押し付けたかは明白で、政府の政治責任で釈放させたら、逮捕の政治判断をした前原の政治責任を問わなくてはならなくなるから。だけどそんなことしたら唯でさえグズグズの党内が立ち行かなくなる。つまり党内政局のためにあんなみっともない記者会見を地検にさせた。誰かに責任を取らせたら党内がもたない、だから誰も責任を取らない、このどうしようもない菅政権の無責任体質が国民から見放された一番の原因。

>>検察独自の判断だったとする政府の説明を「信用できない」
これはもう、最初から外交上の話の落としどころとして「そういう体で」というだけの話に決まってるわけで、政府攻撃のポジショントークとして怒って見せてる人達はともかくとして、存外本気で正義感を燃やして怒っている方々はどうしたものか。

こんな腹芸以前の段階でいちいち突っかかってたら、これから先の対中外交なんからちが明かないと思うのだけど。

逮捕勾留は検察の判断だって「腹芸」は結構ですが、釈放したのは政治決断だってのが外交であり国民への説明でしょ。
これも全部検察におっかぶせるから話がおかしな方に向かうんですよ。
責任逃れでしょ、単なる。

＞人勧超える引き下げ、見送りへ＝今国会提出の給与法改正案―政府
時事通信 10月15日(金)21時45分配信
蓮舫公務員制度改革担当相は1日、総人件費削減について「短期的に今国会で結果を出すのは乱暴。中長期的に残り3年間で全力でやっていく」と発言。勧告以上の追加削減は過去に例がなく、支持母体である職員組合との調整も難しいと判断したもようだ＜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101015-00000167-jij-pol

一昨日の江田憲司さんの質問が的を得ていたが、例え来国会で改正が成立したとしても法施行はその翌年になるし、それから労使交渉やって翌年度の給与からようやく下がるわけで、これだけでも3年越えてるじゃないかという指摘。
本当にやる気があるなら、この臨時国会ででも成立を期すべきだし、でなければ工程表を示せと迫っていたが、片山総務相は工程表はないと答弁する始末。
結局、マニフェストには書いたが最初から実行するつもりはなかったというバレバレの話でした。

いや、逮捕は前原の政治判断。「おれが逮捕決めた」とまで朝日に書かれ詳細を報じられてる。口先番長は今月になって急に否定しだしてるけどねｗ

＞いや、逮捕は前原の政治判断。「おれが逮捕決めた」とまで朝日に書かれ詳細を報じられてる＜

読みましたが、アホの一言。
それこそ「腹芸」じゃなくなっているし、これじゃ政府の落しどころがありません。
小学生みたいに俺がやったった！とか自慢したいんですかね。

>落雷はデフォの機械
ん、ん、んん？デフォ。最初、Lightning is a default machine.(←０点)の意味だと思った。落雷耐性は言うまでもないという意味でデフォということ？ちょっと気になったもので。

>実は毅然とした対応を望んでる国民は過半数とは言え50％ちょいなんだよね（５７．９％）。

これ充分いじった後の数字でしょ。TV報道自体自民政権の頃ほどじゃないにせよ偏向してたんだし

やせ猫さん、自民党政権時代に中国漁民が上陸して、強制送還して何事も無く事が収まったという実績がありますよ。

>ワタリガニ～
わたしゃタラバの方が好きです。以前、仕事で西海岸行ったとき食べた奴は、安くて美味かった～

>APEC～
市ヶ谷台のその筋も張り詰めてきていますからねぇ。その上、間に観閲式まで入ってますから。

警察としては、威信をかけて全国的に疑わしきは徹底的に防圧の構えでしょう。
そういう意味で今日のデモ云々は、警察にとってAPEC前の格好のエクササイズになると思います。

＞やせ猫さん、自民党政権時代に中国漁民が上陸して、強制送還して何事も無く事が収まったという実績がありますよ。
小泉政権時代の方針だったんですよね。
上陸＝不法入国ということで、入管法上強制送還とすっきりした流れですね。

>谷引退会見の小沢同席

子離れできない印象だな。「私は子飼いです」と公言しているようなものだろ。
小沢も何やっているんだか、他にやることあるんじゃないの。

政権交代しないとビデオは出てこないようですね
景気回復のためにも政権交代しないとｗ

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010101500914
ビデオ扱い、仙谷氏に一任＝漁船衝突事件

仙谷由人官房長官は１５日夕、柳田稔法相と前原誠司外相、馬淵澄夫国土交通相らと首相官邸で会談し、衆院予算委員会が尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を撮影したビデオ映像の提出要求を議決したことを受けて協議した。その結果、仙谷長官に対応を一任することを確認した。

>上海（？）蟹　続報・・・
・死んだカニから毒素たっぷりの「カニみそ」、闇業者が摘発される―浙江省杭州市
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20101015027/1.htm
「死んだカニをいったん茹でた後、カニ肉とカニみそを取り出し「半加工品」として販売していた。部屋の中はハエが飛び交い、
　生臭い匂いが充満。取り出したカニ肉やカニみそは汚れた地面に積み上げられ、不衛生極まりない状態だった。
　死んだカニは自由市場から格安で仕入れていた」

これって、例の「カニ洗い粉」で処理して死んだ奴のリサイクル？
【ヒスタミン】って、日本では「鯖の生き腐れ」的な青魚で当るときの毒素らしいですね。アレは苦しい。鯵のタタキで当って
死にそうな目に遭いました・・・

<政権交代しないとビデオは出てこないようですね
ืどこにしまったか忘れちゃう前にํTudouに預けなくっちゃ．

くまさん

> やせ猫さん、自民党政権時代に中国漁民が上陸して、強制送還して何事も無く事が収まったという実績がありますよ。

私のは，船長を勾留したまま起訴した場合に起こりうる「最悪の事態」の１つをシミュレーションしたものです。日本が領有権にもとづいて主権を行使し，国際社会に日本の領有権が示された場合に，中国がどのように巻き返しをするか。

自公政権のときにしたように，日本が領有権の主張をおさえ，主権の行使を放棄すれば，中国は今でも矛をおさめます。中国人船長の釈放後に中国が原状回復に急速に動いたことを見ても，それは明らかだと思います。

今回も，中国人の不法上陸や，漁業規制違反など，尖閣の領有権から直接派生する問題だけだったら，おだやかにすます選択がなされたのではないかと思いますが，公務執行妨害という，領有権に直接関係しない犯罪がありましたからね。
これまでの対応と同じでいいのかは，新たに検討されるべき問題だったと思います。私は逮捕という判断は妥当だったと考えています。

＞自公政権のときにしたように，日本が領有権の主張をおさえ，主権の行使を放棄すれば，中国は今でも矛をおさめます。中国人船長の釈放後に中国が原状回復に急速に動いたことを見ても，それは明らかだと思います＜

前回04年3月の事件当時の小泉政権の対応はこうですよ。

小泉首相は２４日夜、中国の活動家の逮捕について「法令に従ってきちんと対応した結果です。法令に従うのは、法治国家として当然」と記者団に述べた。一方、日中関係への影響に関しては「できるだけ冷静に対処する必要がある」と語った。逮捕についても「現場の判断だ」と強調して、実務的に対処する姿勢を強調している。（朝日新聞2004.03.25　東京朝刊　2頁）

ここまでは、民主党の対応とほぼ同じ。
ところが、沖縄県警は送検を見送って強制送還します。
この時の対応が大きく違うのです。

今回の判断について、小泉首相は２６日の記者会見で「法に基づいて適切に処理すると同時に、問題が日中関係に悪影響を与えないよう、大局的に判断するという基本方針を関係当局に指示していた」と語った。（朝日新聞2004.03.27　東京朝刊　2頁　２総合）

当時も前原さん並の強硬論が自民党内にあったのは事実で非難もしています。

送検せず、の決着に自民党内では異論も残りそうだ。２６日の総務会では玉沢徳一郎氏が「起訴してきっちり裁判にかけて処分すべきだ」と主張。役員連絡会では「中国の抗議ばかりが報道され、おかしい」（山口泰明氏）との声も出た。（同上）

しかし、小泉さんと菅さんの結果を比較すると、小泉さんの対応が国内外的に正解だったわけですね。
野党とは言え、これを傍で見ていたはずの民主党は居眠りでもしていたのでしょうか？

基本的なことだが、０４年に小泉首相及び官邸、川口外務大臣、外務省が処理した案件は中国人活動家７人のことだ。中国漁民でありません。
逮捕したのは沖縄県警、上陸後２日に入管法違反容疑で逮捕され即強制退去。
即電話による日中外相会談。中国外交部は大局的な取り計らいに感謝するとコメントを発表。
ついでに、今回逮捕したのは海上保安庁であって検察ではありませんよ。
どうも、基本事項を抑えもしないで、オレにも喋らせろというのが多すぎる。

＞【チリ奇跡の救出】

　英雄になった３３人ですが、何となく『父親たちの星条旗』を思い出してしまった。
　擂鉢山山頂に星条旗を立てた海兵隊員のうち、人生を全うできたのは、１人だけだった。

＞つか、「占領されて実効支配を失えばその地域は安保の対象外」って、論理としておかしいっしょ？
これは頭悪すぎ。尖閣を北方領土に置き換えてみれば事態は明確。
そもそも米国は尖閣が日本の領土だなんて一度も明言したことはない。あまりにも無知すぎて本来論評に値しないが。

＞前原外相「体張って尖閣の実効支配を」訴える

国会議員を当番制で尖閣に住まわしたらいいんじゃないか。
もちろん、一番手は言いだしっぺの前原君だからね。

国フニャフニャなら外交も…前駐中国大使が苦言
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101015-OYT1T01322.htm
是非「ふにゃくりふにゃくら」を日本の国歌に。

赤い火を吹くあの島へ　　渡ろう渡ろう
そこは地獄の釜の蓋　　　のぞこうのぞこう
定期航路が出来たので　　誰でも渡れる
口先大臣は招くよ　　　　みんなをみんなを
行こう行こう火の島へ　　行こう行こう火の島へ
ふにゃくりふにゃくら　ふにゃくりふにゃくら
柳腰　ふにゃくりふにゃくら

「対独戦勝記念式典」や「前原外相失言」から見える日本の外交下手～問題の本質を認識し、時には狡賢く、そして慎重に！
http://news.livedoor.com/article/detail/5074387/
やりっぱなし口先大臣に何か有意なことを求めても無駄だろう。
例えば、実効支配している尖閣諸島を菅総理が訪問するとしよう。
これに対して中国側が「首相が訪問すれば、中日関係に重大な支障が生じる」とのコメントをしたら菅総理は訪問を取りやめるかどうかを考えれば、いかに大臣が外交に無知であるかがよく分かるだろう。

>尖閣を北方領土に置き換えてみれば事態は明確。

北方領土が侵略されたのは日米安保の前。

>米国は尖閣が日本の領土だなんて一度も明言したことはない。あ

他国の領土確定をなぜ米国が行う必要があるのやら（ｗ

中国の工作員かな？

＞北方領土が侵略されたのは日米安保の前。

じゃあ竹島は？下朝鮮の工作員かな？

>じゃあ竹島は？

やれやれ、国際裁判所でケリを着けようと日本政府が主張してるのを知らないの？

裁判所でケリを着けようと日本政府が韓国政府に主張している以上、日米安保が発動するわけが無い。

ほんと、無知ですね（ｗ