傲慢なメディア
※ ネットと違うテレビ報道のあり方は 金平キャスターに聞く
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201102260158.html
>僕らには、相手が聞かれたくないことを聞きに行く本分がある。やるべきことをやっているのはどちらか、見る人が判断すればいい<
私はTBSの金平さんて記者時代からのファンなのですが、あの金平さんでもこんなこと言っちゃうんだと驚きました。もちろんこの「相手が聞かれたくないことを聞きに行く」というのは、小沢さんがインターネット・メディアを重宝して、でもその連中は小沢さんのヨイショばかりしていることを皮肉っているわけですが。
私らに言わせれば、マスゴミさんはそうやってフリーランスを皮肉れるほど、ご立派な仕事をして来たの? 記者クラブの護送船団で、役所の情報を垂れ流すことに汲々としている連中が、よくもこんなことを言えたものだなと思います。
昨日のパックインで、藤井裕久官房副長官が電話インタビューに応じて、可視化問題に関して、メディア報道とはまるで違ったことを喋っていた。
*社説:特捜事件可視化 あくまで改革の一歩だ
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110226k0000m070130000c.html
たとえばここにあるように、毎日新聞のような所ですら、これが改革への一歩とか提灯を持っている。でも藤井さんは、その電話インタビューで、非常に手厳しくこの検察の出方を批判して、これは議員立法でやることになっている。可視化議連は200名以上いて、自民党の出方は解らないけれど、公明の協力は貰っている。有識者の検討会もすでに30回以上開かれていると……。
きっとマスゴミは、この議員立法を潰しますよ。その努力を黙殺することで。検察や警察からそういう意向を受けて乗っかるのがマスゴミだから。
マスゴミは、この最高検のふざけた態度が、官房副長官からすら批判されていることなんて伝えないわけです。検察のご機嫌を損ねたくないから。可視化問題を地道にレポートして来たのはマスゴミだけど、けれど一方で、検察や警察の意向を受けてそれを潰すべく動いてきたのも同じマスゴミです。
金平さんにはそういう自覚は少しも無いのか? 外務省の提灯を持って米露報道に携わって来た張本人が誰なのか? 米露の両方に駐在した金平さんが知らないはずは無い。
良くもこの人たちは、いけしゃあしゃあと、こんなことが言えたものだと思います。
※ 相模原市議、“通信簿”に怒る…中立性欠けると
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110223-OYT1T00279.htm
*相模原市議会をよくする会
http://yokusurukai.main.jp/
WBSを見ていたら、こういうのがあるらしくて、最近ニュースになりますよね。地方議会を監視する住民団体が増えているとかで。
地方議会のだらけた状況を考えると、こういう荒療治も必要なのだろうと思うんですが、でも一方で、市議会レベルで、はたして住民は議員に何を求めているか? なんですよね。
うちの田舎なんかだと、町内会とかで、地元選出議員の名前がなんとなく回るわけです。で住民が期待することは、町内会の下水道整備だったり、利害調整だったりで、別に住民は、市役所職員の給料の監視を求めているんじゃないんですよね。つまり政治的、あるいは政策的な行動を議員に求めているわけではなく、地元の利権や利害の調整を選良に委託している。
こういう動きで点数を付けて、低い評価だったら駄目だとは必ずしも言えないし、むしろ政策的なことばかり傾注して花丸を貰った議員が、実は地元では役立たずだと思われている可能性だってある。
※ スーパーホーネット発展型機
http://www.boeing.jp/ViewContent.do?id=61922&aContent
そのコンフォーマル・タンクとかさらにごてごて飾り立てたら、エンジンをパワーアップしても飾り付けで相殺されて実はさらに速度が落ちるような気がしますが。果たして日本側からの要望を汲んでのアイディアなのか気になるところですが。いずれにせよ、現状ではライノで落ち着くような気がします。
それで、騒音問題ですが、タイフーンも一緒です。どっちも煩いです。タイフーンがそこそこ静かなら、「ライノは煩い」と言えるのですが、残念ながらタイフーンの騒音は欧州まで行かなければ聞けないので、どっちがどう煩いかはなかなか判断は難しいですよね。
人間に不快な周波数というのが恐らくあって、ライノやタイフーンはそこにはまっているんでしょうね。トーネードも無茶苦茶煩かったけれど。
* ボーイング、米軍が追い風 次期空中給油機受注、767製造は継続
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110226/bsk1102260504003-n1.htm
Marine One のごたごたを考えると、何だよそれ……。という感じですよね。空自的に、追加発注の目処も立って歓迎できるのでしょうが。
※ 京大試験問題 ネット掲示板に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110226/t10014321241000.html
*同じハンドルネームで…同志社、立教大入試でも
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110226-OYT1T00873.htm?from=top
そんなことをやっている暇があったら、他の問題に集中した方が良いと思うぞw
というかこれは、受験者本人による自分のための行動だったのだろうか?
※ 経済論戦勝ったのはどっちだ!森永卓郎vs.池田信夫 激突120分
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2114
ある程度の金融緩和は、ある程度の効果があると思うけれど、金融緩和こそが日本経済を救う鍵になるように考えている人々が期待するレベルでの金融緩和をしたら、そのお金のほとんどは国内から出て行って、どこかでバブルを起こすだけでしょう。あるいはファンド・マネーに化けてマネーの暴走を招いて世界経済の混乱に拍車を掛けるだけ。
サブプライムでアメリカ経済が回っていた頃は、日本もそのお零れに預かれたわけで、それで国外でバブルになっても、弾けるまでは美味しい思いをそこそこ出来るんだろうけれど、でも健全じゃないですよね。いずれはそれが弾けた時の大波を喰らうわけで。
↓その他の話題はメ-ルマガジソにて
※ 情報流出の闇を追え-NHK追跡
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/list/110226.html
※ NYタイムズ紙、またも尖閣問題は「中国の主張に理」 日本総領事館が抗議
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110128/amr11012818280042-n1.htm
※ 韓国版サブプライム危機が激化 世界経済に再び暗雲か
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0224&f=business_0224_035.shtml
※ 「油断騎乗」黛騎手30日間停止処分 抜かれ鼻差の2着
http://www.asahi.com/sports/update/0226/SEB201102260060.html
※ 前日の空虚重量69.8キロ
※ 有料版おまけ 本当にあるのか? 実写版ヤマト、ハリウッドでリメイクとか
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コメント
結局、F2とスーパーホーネットの性能差ってどの程度なんでしょう。素人目にはたいした違いは無いような。
投稿: 川副海苔 | 2011.02.27 10:31
>傲慢なメディア
「税と社会保障の一体改革を議論する政府・与党の集中検討会議が首相官邸で開かれ、毎日、読売、日本経済、産経の各新聞社からヒアリングをした。」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110227k0000m010041000c.html
あさっては小倉、みの、池上、太田が揃って話す予定。司会は、ズームイン最後の仕事になる羽鳥(嘘)
投稿: pongchang | 2011.02.27 10:43
>ライノ
MHの下っ端社員に言わせると
「LMよりBOのほうが、パートナーとしては、まし」な心境だそうです。
なもんでF2の再生産はしたくない、と。
まぁそいつが新物好きなのもあるんでしょうが(汗)
投稿: 七師三等兵 | 2011.02.27 10:44
>黛騎手
当該馬のこれまでの競走成績は年齢もベテランに入る馬でもあり、すっかり頭打ちになっていますが、8着までに入ればいくばくかの賞金は出るので、無事これ名馬という言葉どおり、コンスタントに出走さえできれば厩舎にとって立派な「収入源」ということになります。
ただしそこで何かの拍子で勝ってしまうと、ワンランク上のクラスで戦う事になるので、そこでは入着さえも望めない単なる穀潰しとなってしまいます。
本件がそうだとはわかりませんが、明らかに大きいレースを目前にしての試走に使う厩舎など、必ずしも勝つためだけに出走させている訳でもありません。今回のような下級クラスならなおさらで、必勝を事実上義務づけられているのは一部の人気馬に限られてきます。
相撲と違って公営ギャンブルなので、それらの事情もファンはある程度承知してる訳ではあります。
投稿: 剣 | 2011.02.27 10:47
今日の朝日新聞書評の、佐々木俊尚氏の市橋達也「逮捕されるまで」は酷いですね。
作品を読まずに批判するな、という一般論があって、
昨日の大石先生が採り上げた図書館問題があるけど、
お金を出して本を買った人を野次馬と決めつけるというか消費者と決めつけというか、
市橋氏への批判する人に向かって
「おまえら本を買ったんだろ?読みたいんだろ?」という姿勢。
読むなというのか。買うなというのか。興味を持つなというのか。
それとも「文学に批判をするな。特に買った奴」
以前ボクシングの亀田問題が起こったとき、爆笑問題太田が
「だっておまえら見たんだろ?」と発言していましたが、
こういう連中にはどうしたらいいんですかね?
無視一択しかないのでしょうか。
投稿: | 2011.02.27 11:29
検察や警察の取り調べ可視化問題が可視に落ち着いて一段落したら、
マスコミの取材の可視化に方向が向かないかしら。
投稿: | 2011.02.27 11:34
>有料版オマケ
たしかアニメ版がアメリカで放送されたときは、艦名や登場人物の名前も全く違ったものになっていたような話を聞いたことがあります。ただ、主題歌のメロディーだけは同じで、それに英語の歌詞がついていたと思います。
>ライノ
大石さんはF-4EJだけではなく、F-15Jの初期型までライノで置き換えた方が良いとお考えですか? 実際問題、F-4EJの置き換え分だけだと、機数も50機程度になってしまい、生産や保守、パイロットの養成などに無駄な資金がかかるような気がするのですが。
>米軍空中給油機
今回はKC-135全機の置き換えではないので、次の機会にエアバスが出てくる可能性はありますね。そうそう、KC-10の置き換えもいずれテーマになるでしょうから。
投稿: アイゼンシュタイン | 2011.02.27 11:34
※ NYタイムズ紙、またも尖閣問題は「中国の主張に理」 日本総領事館が抗議
アメリカ人にこういう主張をする人間が多いのは、ペリー来航時に、小笠原の帰属をめぐる交渉において、米側は既に自国民が入植していることや、無人島であったことを根拠に小笠原の米国帰属を主張したのに対し、日本側は林子平の三国通覧図説とそのフランス語版訳をもって反論し、結果、小笠原が日本の帰属となったことがあります。
現在、中国政府は尖閣の帰属について同じ林子平の三国通覧図説において尖閣が沖縄とは別の色で台湾と同色に塗られていることを尖閣の帰属が中国である歴史的根拠だと主張しています。
アメリカ人の一部に小笠原の仇を尖閣でという思いがあるのかもしれません。
投稿: | 2011.02.27 11:40
>ニコラス・クリストフ
ピュリッツアー賞受賞者だか何だか知りませんがこの人はトンデモ扱いで構わないでしょう
「尖閣を巡って中国がアメリカが核戦争のリスクを負って安保を適用するわけがない」
などというこの人の軍事・外交認識を聞いて完全にアレな人だと思いましたよ
投稿: | 2011.02.27 11:59
>私はTBSの金平さんて記者時代からのファンなのですが、
え…?典型的な「人を見る目のない筑紫哲也」が引き上げた人物のような。ちなみにもう10年以上前のNewS23でしたか、金平がカナダのリテラシー教育を取材レポートしたことがありました。基本的にメディアを疑え、と言う教育でしたが(リテラシー教育なんだから当たり前)、金平はVまで作って大人気なくその批判にいちいち反論。メディアの無謬性を声高に主張するレポートに呆れた記憶があります。少なくともこの件に関する彼の主張は昔から一貫してるかと。
投稿: | 2011.02.27 12:05
>おまけ
ドメルが自爆しなかったりとか改変多すぎの米版ですが、TFだろうがG.I.JOEだろうが映画版では死にまくり。でもバトルシップ扱いしない米版は嫌らしいですね。戦艦とは認めない米版。
もし本当に映画化されるのであれば名称は新盤吹き替え版のほうに準拠して欲しい。ヤマトはクルーザーじゃなくてバトルシップですよ。ゴルゴン帝国じゃなくギャミロン帝国のコマンダーデスロックですよ。
投稿: | 2011.02.27 12:24
>そのお金のほとんどは国内から出て行って、どこかでバブルを起こすだけでしょう
他国は引き締めるなり頭金大幅増額とかやればいいだけ。というかこの通説自体正しいのか怪しい。少なくとも池田信夫氏よりもはるかに業績がある日本経済学会中原賞受賞者・星岳雄氏ははっきり支持している。それに日本円は海外でそのまま使えないのでは?さらにデフレで金融緩和しないなんて近隣窮乏化ならぬ自国窮乏化政策では?中国は為替操作をアメリカがなんと言おうがやめないし、アメリカも批判されてもやめない。自国に都合が悪ければニクソンショック、プラザ合意、時価評価停止。大体、2007年以降の金融危機でデフレ下の日本の金融緩和が原因なんて言っているのは日本人ばかりでは?まぬけというお人よしというか経済自虐史観というか。
http://twitter.com/takeohoshi/status/26883556184
>通貨安競争への行き過ぎた懸念は気になるところだ。各主要国が同じように通貨安にするため金融を緩和すれば、どこの通貨も安くならないが、世界経済が刺激される。懸念すべきは他国の通貨安政策に保護貿易で対抗する国が出てくることである。
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__110202.html
◆ 前の量的緩和のとき「金余り」と言われていたが、我々にはちっとも金がまわらず、海外で原油などの投機に流れたように思うが。
◇円は日本でしか使えないので日本の外に出ることはない。海外で投機に使われるときには、円を外貨(ドル)に交換してドルで投機する。このために円安になって輸出が増えて、景気が支えられた面がある。したがって、投機に使われたドルは世界のどこかにもともとあったドルで、日本の金融緩和がなかったとしても、やはりそれは投機に使われていたかもしれない。
円安バブル論というバブル
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20090219/weak_yen_bubble
近隣窮乏化の誘惑
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/82130b6934da4d8db128d388fffa64e7
投稿: | 2011.02.27 12:37
経済自虐史観
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20090126/masochistic_economics
>借りたお金で派手に消費していた人が破産した途端に「初めから貯蓄しなければよかったのに」と他人を責める。このようなロジックはいかなる国の道徳ではかっても荒唐無稽としか言えないだろう。…資金の使い方を間違え、21世紀の米国が本当に必要としている場所に資金を投じなかったのは、米国自身の責任だ。
投稿: | 2011.02.27 13:10
今日の話題とは直接関係ありませんが、
>潜水艦、6年延命に100億円-防衛省、現有艦活用で試算
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120110225baai.html
結構な金額ですね。これに乗組員の養成などが加わる訳ですから。
投稿: アイゼンシュタイン | 2011.02.27 13:16
ライノは加速の鈍さもそうですが、それより
「元々軽戦のコンペで負けた子」
というのが僕的には気になります。
双発機ならではの運用コストが嫌われた云々の他に空力的な問題も囁かれてますし…
でエンジンの煩さでライノとタイフーンが似たようなものなら
どっちが要撃任務での使い勝手が良いんでしょう?
僕はその点でライノはちょっと駄目かなぁ~と
とりあえず F-4後継はタイフーンの、F-15後継は改型とF-35を混ぜるとか
そんな感じでいけないかなぁ
投稿: | 2011.02.27 13:23
>「油断騎乗」黛騎手30日間停止処分 抜かれ鼻差の2着
>これって大相撲と同じことが起こっているということ?
「競馬法、第32条の2 調教師、騎手又は競走馬の飼養若しくは調教を補助する者が、その競走に関してわいろを収受し、又はこれを要求し、若しくは約束したときは、3年以下の懲役に処する。よつて不正の行為をし、又は相当の行為をしなかつたときは、5年以下の懲役に処する」
と、あるようにワザと負けたのなら大相撲の八百と違って明確な犯罪行為です。
金銭の収受がなくても犯罪者同様の扱いを受けるのは間違いなし。
今回のレースは1着賞金は970万、2着は390万で馬主が80%取って調教師が10%、騎手と厩務員が5%という配分です。
で、レースをyoutubeで見ましたが単純な油断ですね。
内の馬を差し切り勝ったと思い、追うのをやめゴール板前で立ち上げってしまった。
外人騎手もやります。但し、後続の馬との差が歴然としているとき。
黛騎手は、今年初勝利だったのにバカですね。
ついでに、騎手はTwitterなんかやめた方がいい。
投稿: TOソープランド | 2011.02.27 13:32
>金融緩和こそが日本経済を救う鍵になるように考えている人々が期待するレベルでの金融緩和をしたら、そのお金のほとんどは国内から出て行って、どこかでバブルを起こすだけでしょう。
出て行きません。円建てで投資したり、物買えません。
発行した円は国内で環流します。
両替されたドルが新興国に流れても、ブラジルが現在しているように、為替政策や投資税を設けて海外からの資金を遮断すれば良いだけの話です。
池田信夫は典型的な「出羽の守」で、海外の最新理論をしていることが自慢なだけで、その理論が妥当なのか、現実とどれぐらい乖離があるのかという話が出来ない。
クルーグマンやスヴェンソンなど、世界第一線の経済学者は揃って「金融緩和」を支持しているので、どっちが正しいなんか考えるまでもないです。
森永卓郎と池田信夫では、レベルの低さではお似合いのカップルなので、見せ物の組み合わせとしては妥当かなと思う。
森永より上のレベルの計量経済学者と闘わせたら多分、あっさり撃破されるだろうから。
投稿: 個人投資家 | 2011.02.27 14:45
>両替されたドルが新興国に流れても、ブラジルが現在しているように
無理でしょう。全世界で行儀良くそれが出来ないから、今すでに資源高騰が起こっているわけで。ただ、中国は統制が効くから、それが中国へ直行してバブルに火を注ぐことは阻止出来るかも知れませんが。
もちろん、それが確実に国内で回る政策なり何なりがあれば良いけれど、資金需要が無い所に金を撒いて効果を出すとしたら、公共事業以外にどんな手法があるかですよね。
>F-15Jの初期型まで
ここはアップデートで対応した方が安上がりですよね。あるいはそういう話になったら、もうボーイングに、今度こそ、SEなりアップデート版のイーグルを開発させるべきかと。
投稿: 大石 | 2011.02.27 16:39
林子平を弾圧したあげく林子平の海防論を海に囲まれている日本をどこの外国が侵略するんだと言って完全無視していたのは松平定信のボケや幕府のバカ連中なんですけどね…。林子平がいなければ小笠原諸島はアメリカ領になってましたけど…。 >ニコラス・クリストフ ピュリッツァー賞の選考委員自体日本の歴史に詳しくない人たちだから、トンデモさんが選ばれるし、ニューズウィーク日本版もトンデモ高級誌ですから(笑)アメリカ版ニューズウィークも1ドルで売却されてましたし(笑)日本で日本の悪口さえ書いていれば金になるという事を学習したアメリカのトンデモリベラル派ですね
投稿: | 2011.02.27 17:38
>無理でしょう。全世界で行儀良くそれが出来ないから、今すでに資源高騰が起こっているわけで。
何を言っているんですか?
行儀良くするとか、しないとかの話ではありません。
新興国は投資が集中するとインフレになって景気がバブル化するから
自国の経済防衛のためにそうした為替政策や、投資課税対策をとっているんですよ。
行儀の良さなんか、必要ありません。
国際経済のトリレンマ
『安定した為替相場』
『独立した金融政策』
『自由な資本移動』
のうち、自由な資本移動を規制することによって為替相場の維持を狙うっていうマクロ経済政策の標準的なお話です。
> もちろん、それが確実に国内で回る政策なり何なりがあれば良いけれど、資金需要が無い所に金を撒いて効果を出すとしたら、公共事業以外にどんな手法があるかですよね。
国民に直接ばらまけばいいのです。
住宅ローンの買い取りでも、社債、CPの買い取りでも、国債の買い取りでも中央銀行が何でも買えばいいし、政府が直接国民に渡す給付金でも、子供手当の満額支給でも、年金でも。
投稿: 個人投資家 | 2011.02.27 18:07
>>大石先生
>>F-15Jの初期型まで
>ここはアップデートで対応した方が安上がりですよね。
当座の費用は安く済むでしょうが、その頃には経年劣化が無視できなくなってきてるでしょう。
初期型のアップグレードが進まないのはこの事や費用対効果が悪いと言う判断があるのでは…
で、23大綱の路線で行くなら純減でしょうね。
将来的に軍事環境が急変して定数維持とか増勢に政策が変わったら…多分ライノ追加+自力開発か共同開発が進めば後半調達はそれと言う何ともショボい展開になりそうな。
投稿: 業界インサイダー | 2011.02.27 18:12
> 住宅ローンの買い取りでも、社債、CPの買い取りでも、国債の買い取りでも中央銀行が何でも買えばいいし
そうすると住宅ローンや社債に向かうはずだった金が投機に向かい、バブルが発生するわけですね。
>円は日本でしか使えない
日本で高性能な製品を買い付けて、海外へ持ち出し、それを海外で売って外貨に変えればOK。
個人レベルでも可能なことです。
資本は本来、自由に行き来するモノであって、それを規制するのは無駄な努力です。
規制が生まれるたびに新たな抜け道が掘られるだけ。
投稿: ほる | 2011.02.27 18:34
>自国の経済防衛のためにそうした為替政策や、投資課税対策をとっているんですよ。
今回の中東各国の革命も、そのインフレをなかなか押さえ込めなかったことが原因なわけですよね。
もう一つ。マネーの奔流は、国境を易々と越えてしまう所に危険性があるわけで、二重の意味で、そのコントロールは一部にしか効かないように思えるのですが。
投稿: 大石 | 2011.02.27 18:52
>もう一つ。マネーの奔流は、国境を易々と越えてしまう所に危険性があるわけで、二重の意味で、そのコントロールは一部にしか効かないように思えるのですが。
「自由な資本移動を規制する」って書いているんですけど。
日本だってついこの間まで外為法で、強烈に規制されていたのですよ。
法律が資本の自由移動を規制してないから、「国境を易々と越えてしまう」のであって、規制をかければ「国境を易々と越えてしまう」ことはありません。
アジア通貨危機の時、シンガポールでやったじゃないですか。
>そのインフレをなかなか押さえ込めなかったことが原因なわけですよね。
中東は石油の売り上げが、原油価格の上昇で増加したからと、小麦市場の高騰が原因であって、中近東に投資資金が流れ込んだからではありません。
投稿: 個人投資家 | 2011.02.27 19:57
>そうすると住宅ローンや社債に向かうはずだった金が投機に向かい、バブルが発生するわけですね。
消費に向かうんだよ。
投稿: 個人投資家 | 2011.02.27 19:58
流れとは関係ないですが...
先生のお気に入りで最近度々紹介されているGLEEがNHK BSでオンエアされるみたいです。番宣やってました。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/glee/index.html
投稿: | 2011.02.27 20:00
>法律が資本の自由移動を規制してないから、「国境を易々と越えてしまう」のであって、>規制をかければ「国境を易々と越えてしまう」ことはありません。
今のご時世、それが出来るのは新興国だけでしょう。マネーは必ず抜け道を探して暴れるんだと思います。それに、今の日本でそれをやるとしたら、ある種の経済鎖国に近い状況を招くのではないでしょうか。発想としてはありでも、果たして合理性はあるのか。資本の自由移動を禁止するというのは相当なことだと思いますが。
>消費に向かうんだよ。
私も個人にばらまくのというのは基本的には賛成なのですが、ヘリコプター・マネーをやった時に、それが都合良く消費に向かうとはちょっと思えないのですが。恐らく大半は預金口座に直行して、また銀行が国債を買う原資になるだけではと。
投稿: 大石 | 2011.02.27 20:15
>恐らく大半は預金口座に直行して、また銀行が国債を買う原資になるだけではと
それならそれで良くないですか?日銀が既発債全部買ってそれでも円安にもインフレにもならないならどんどん減税して最終的に税金を全廃すればいいのでは?
投稿: | 2011.02.27 20:36
>>「油断騎乗」黛騎手30日間停止処分 抜かれ鼻差の2着
>>これって大相撲と同じことが起こっているということ?
>レースをyoutubeで見ましたが単純な油断ですね。
私もyoutubeで見ましたが、これは駄目と思いました。同じ映像かどうか分かりませんが。
単純な油断としても、騎乗停止にしたのが競馬、なにもしなかったのが相撲。
投稿: 今昔 | 2011.02.27 20:46
これ、ちょっと面白いですね。
・“自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も
http://diamond.jp/articles/-/11265
『中国人「投票できるだけましでしょう。われわれは政治家もトップも選べない。指導者層の批判なんて絶対できない」
アメリカ人「われわれは選べるけど、間違ったリーダーを選んだら4年間替えられない。この激動の時代にだよ」
韓国人「4年か。うちは5年間替えられないんだ。つい最近そのためにひどいことになった」』
日本は騒ぎが起こりそうにない成熟して安定段階に入った先進国。だからビジネスチャンスがなく関心が薄い、という
切り口は新鮮かも。
投稿: コロコロ変わる首相? | 2011.02.27 21:08
>>韓国人「4年か。うちは5年間替えられないんだ。つい最近そのためにひどいことになった」』
盧武鉉については、弾劾裁判というチャンスがあったのに、それを棒に振ったのは自業自得でしょう。
投稿: | 2011.02.27 21:35
> 日本だってついこの間まで外為法で、強烈に規制されていたのですよ。
海外の品を割高に買ってキックバックを受け取ったり、米軍基地の将校に現金を運ばせたり規制をくぐる方法も色々と開発されましたよ。
>>消費に向かうんだよ。
消費できる層がこぞって購入したのがサブプライムローンが組み込まれた証券商品だったわけで。
ヘリコプターマネーはバブルを産むことで国家経済への信頼を失墜させ、国家経済への信頼を失墜させることで別のバブルを産み出すだけです。
国民に金を渡したいなら、きちんと国家経済への信頼を高め、経済を活性化させるルートでばらまくべきです。
起業支援や文化支援などがそれですね。
投稿: ほる | 2011.02.27 21:45
>“自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も
やっぱり貼りつける人がいたかwだいたいみんな目の付けどころは同じだね。書いた人が政権から堕ちた自民から民主に鞍替えしたら、すっかり民主風が逆風になって参院選で落ちたっていう、ちょっとアレな人なんだけど、一皮むけたのか意外とこの人のコラムは面白い。まぁそれでも政治家には向かないような気もするけど。
投稿: | 2011.02.27 22:04
>恐らく大半は預金口座に直行して、また銀行が国債を買う原資になるだけではと
批判は覚悟なんですが、以前の公共投資華やかなりし頃、中小の土建屋さんは潤ってた。
での中小の社長さんは、黒字にしても税金でもってかれるだけとの考えが多かった。
それで接待や、福利厚生(社員旅行とか)で使うんですよ。
それで夜の街が儲かる。そこを起点にして経済が活性化する。
それをもったいないとかの理由で止めるのは愚の骨頂のような気がしています。
根拠は2名の中小の社長さんに聞いただけなんですが…
投稿: oka | 2011.02.27 23:26
>それで夜の街が儲かる。そこを起点にして経済が活性化する。
>それをもったいないとかの理由で止めるのは愚の骨頂のような気がしています。
この間、面白いハナシを聞きました。
数年のスパンで見れば、権力者の集まる『夜の街』は六本木だった。これを敵に回してドツボったのが某歌舞伎屋。
数十年のスパンで見れば、権力者の集まる『夜の街』は銀座だった。だから、田中角栄は銀座より神楽坂に通った。
百年のスパンで見れば、権力者の集まる『夜の街』は吉原や柳橋だった。江戸期でさえ、大大名も町人もかの地では平等だった。
ところが、数百年のスパンで見れば、権力者の集まる『夜の街』は祇園だった。
(京都の御公家さん達から見れば、源平の時代から所詮は自分達が存在すること自体が日の本の存在意義だった)
だからこそ、幕末動乱期でも、祇園では新撰組も倒幕派も同じ店で呑んでいて勝手ができなかったし、祇園の女将サンを敵に
回したら生き残れなかった。
『夜の街』ってのは、表と裏の社会の接点で、仕切ってるのがママさんやら女将やら。彼女らこそが、影の最高権力者、だそうです。
投稿: 影の最高権力者 | 2011.02.28 00:35
>>消費に向かうんだよ。
大名(殿様選挙制)復活させて自治権持った半独立国が100くらいの連邦にして
自由競争させたらいい。合従連衡も基本自由って方向で
そうして藩対抗の経済的戦国時代を出現させちまえばいいんだよ
(これで負け藩が勝ち藩に吸収されて最終的に何藩かに集約されるんじゃないか?)
もちろん藩札も発行させるんだ。国内で為替の変動相場制にしてしまえばいい
藩札の売り買いで儲けられるぞ。
中央通貨の円に対して地域通貨の藩札が安くって人件費のムチャクチャ安い藩も出てくるだろう
そしたら工場が国内移転するから職を求めて人が流動する
また藩ごとの独立性のある教育になるから日教組なんてまとまりを出すことが難しくなって
自然消滅だな
もちろん藩兵を持たせて大名行列の復活だ。東京まで宿場で泊まりながら行軍だ!
中央集権でどうしようもないんだから全く逆をやったらいい
日本人の中に眠る地域の対抗心を呼び覚まして煽ればいいんだ
そしたらいやでも消費が増えるんじゃないか
投稿: | 2011.02.28 00:39
>それをもったいないとかの理由で止めるのは愚の骨頂のような気がしています。
地方での公共工事を増やした結果、政治家に取り入って公共工事を受注できた中小企業は何の企業努力もせずに儲けを得ることができるようになりました。
そうした儲けで、公共工事を取り合う同業他社に対して安値競争をしかけました。その結果、まじめに努力していた企業は倒産・撤退してしまいました。
やがてその地方には政治家と政治家から公共工事を受注する企業と夜の街の産業だけになってしまいました。
周囲の住民は、そういった連中の一部になるか、フェアな競争ができる都会で新たな仕事を見つけようと引っ越していきました。
公共工事を長く続けると、このようにその地方の経済構造を公共工事に最適化させてしまい、やがてはその地方を崩壊させてしまいます。
日本は余りに長く公共工事を続けすぎたので、止めなくてはならなくなったのです。
投稿: ほる | 2011.02.28 00:43
>okaさま
3名にしといてください(笑)毎年国内旅行か,3~4年に一度グァムかが選べた。
>安値競争
そんなことしなかったよ。話し合いで受注(笑)するときに美味しい所を優先的に‥
>倒産・撤退
ちゅうより独立を阻害かな。独立する時のハードルが高かったような。
>フェアな競争ができる都会
いや関東とかのほうがアンフェアだったかな。地方から成り上がりなんて無理だったし。目に見えるところだけじゃないしね。先生みたいな個人営業系は別だったかも。
>地方の経済構造を公共工事に最適化させてしまい
この辺は同意できるところ。空港に金を突っ込んだ辺りで方向を変えていればねぇ。
まぁ田舎のおっさんの身の周りオンリーですが。
投稿: | 2011.02.28 01:22
ー海外から割高で買って
馬鹿馬鹿しい。個人でやれば背任+外為法違反、組織でやれば法人税法+外為法違反。軍人を使えば、ものをもってくれば関税法、現金なら外為法違反。そんなのは「開発」って言われても。w
表の金をわざわざ裏に持っていこうとするのは、税金逃れだか、違法献金とか、いずれにしても闇の世界の話でしかないけど、そんな話を例に出すのはナンセンスですよ。
投稿: モチキセキセキ | 2011.02.28 06:22
>やがてその地方には政治家と政治家から公共工事を受注する企業と夜の街の産業だけになってしまいました。
小泉改革で公共事業を削った結果、地方の土建屋は壊滅しました。
なぜなら、公共事業のパイの大きさが小さくなるので、中央のゼネコンは生き残りをかけて、それまで地方の土建屋に任せていた地方の公共事業を奪いにいったからです。
体力のあるゼネコンのほうが入札で有利なので、地方の土建屋は受注できず、公共事業のお金は地元に落ちず、首都に帰っていくようになりました。
だったら、公共事業のお金を一括交付金として自治体に直接与えたり、農家の個別所得補償として国民に直接与える方が良いよね。
産業は首都圏の企業に任せて。
投稿: 個人投資家 | 2011.02.28 06:50
>今のご時世、それが出来るのは新興国だけでしょう。
それで良いじゃないですか?
投機マネーが向かう先は新興国なんだから。行く先で流入を防ぐ手段がとれるのであれば、結構な話です(実際、ブラジルは規制しているわけだし)
>今の日本でそれをやるとしたら、ある種の経済鎖国に近い状況を招くのではないでしょうか。
資本の移動を規制するだけなのに、なぜそれが経済鎖国になるのでしょうね?
人/モノ/カネ
のうち、カネだけを規制するのに。
ブログ主が未だに池田信夫みたいな三流経済学者を信仰する理由が分かりません。
だって、あいつの嘘って統計数値とかチェックすれば5分ぐらいで見抜けるんですよ。
投稿: 個人投資家 | 2011.02.28 06:57
>ヘリコプターマネーはバブルを産むことで国家経済への信頼を失墜させ、国家経済への信頼を失墜させることで別のバブルを産み出すだけです。
いいじゃん、それで。
円への通貨信任が高すぎるのが問題なんだから。
投稿: 個人投資家 | 2011.02.28 06:58
>だったら、公共事業のお金を一括交付金として自治体に直接与えたり、農家の個別所得補償として国民に直接与える方が良いよね。
既得権益を保持して誰が得なの?
税金を払っている都市部の住民には大損。
>円への通貨信任が高すぎるのが問題なんだから。
いいえ。問題は他国の通貨の信任が低いことが問題なのです。
日本のように大国で内政が安定し、経済や技術が発展し、活発な交易が行われている国は少ない。という現実を見ましょう。
投稿: ほる | 2011.02.28 07:18
>表の金をわざわざ裏に持っていこうとするのは、税金逃れだか、違法献金とか、いずれにしても闇の世界の話でしかないけど、そんな話を例に出すのはナンセンスですよ。
日本よりも強力な規制手段を行使できるはずの中国でも資本の流出は止められていません。
政府が規制を行うなら、その規制を破るために政府を買収しちゃえ☆ということが一般的な国の方が多いでしょう。
投稿: ほる | 2011.02.28 07:43
>私も個人にばらまくのというのは基本的には賛成なのですが、ヘリコプター・マネーを
>やった時に、それが都合良く消費に向かうとはちょっと思えないのですが。
>恐らく大半は預金口座に直行して、また銀行が国債を買う原資になるだけではと。
だから確実に支出される公共投資の増額ですよ
投稿: KAZ | 2011.02.28 08:08
>私も個人にばらまくのというのは基本的には賛成なのですが、ヘリコプター・マネーを
>やった時に、それが都合良く消費に向かうとはちょっと思えないのですが。
>恐らく大半は預金口座に直行して、また銀行が国債を買う原資になるだけではと。
短期(数年以内)のスパンで考えるとそうなるでしょうね。
何しろ、日本全体の経済疲弊が物凄い上に投資熱を冷ますような規制が殆どなされてないですから、企業の儲けが人件費に廻るのが最後の現状はそう変わらない。
つまりは宵越しの銭を持たないと食いっぱぐれる状況が強くある以上は貯蓄が優先されるのは仕方ないというか必然でしょう。
で、中期的に考えると急激に消費が上向くと考えますが。
ある程度貯蓄が出来たら、そこから先は積極的な消費に廻す家庭や中小企業が大半じゃないかと思いますが…一部の銭ゲバ企業と銭ゲバ家族は際限なく貯蓄に廻すでしょうが、それは今の制度設計ではどうしようもない。
貯蓄や投資への税率を大幅に上げると同時に給与や寄付に回した場合に免税する程度の事はやらないと外に出ていかないお金です。
多分、子ども手当などに反対する人の多くは不労所得を半ば病的に嫌う情緒論と労働者などにお金が行くことは不当と考えてる銭ゲバ・ネオリベのイデオロギーが入り乱れてると思いますが、彼らのやり方で上手く行かないから別のやり方やる必要が出たという事なんですけどね。
でも、未だマスコミと政界では銭ゲバが強い権力を持ってるからこれだけぐちゃぐちゃになってる。
投稿: 業界インサイダー | 2011.02.28 11:04
>多分、子ども手当などに反対する人の多くは不労所得を半ば病的に嫌う情緒論と労働者などにお金が行くことは不当と考えてる銭ゲバ・ネオリベのイデオロギーが入り乱れてると思いますが
そういう人も中にはいるんでせうけど、「多分」と前置きしつつも「多くは」と断じられてしまうのは違和感ありすぎ。
投稿: KWAT | 2011.02.28 22:12