大石英司の代替空港

アパッチといえば、そろそろ明野から目達原に管理換が始まるらしいです。
どうせ戦力化は３対戦２飛でお終いなんだから、そんなにたくさん機種転換用に
留め置いても意味無いじゃん、って話になったんでしょうねえ。

>訓練降下始め
昨日、見に行きましたが、10式戦車は1台だけ参加。しかも、第二部（離島奪還作戦）の最終局面、総攻撃の際に74式2台と一緒に敵陣へ攻め込んでおしまい。10式は空包射撃ができないので、空包射撃は74式が担当。あっという間に奥へ走り去ってしまったので、写真を撮るチャンスが少なかったですね。

>伊丹の747イベント
こちらも天気に恵まれて「祭」状態だったようです。NCAは747-8Fを導入しているので、しばらくは見ることができると思いますが、如何せん、貨物機なので一般受けはしないと思います。そうそう、昨日、習志野演習場の上空をNCAの747が飛んでいました。
なお、「ボーイング747退役記念　さよならフライトチャーター」が3月16日に成田－熊本間で行われるそうです。

＞降下訓練始め

１０式戦車、あっという間に敵陣に突撃してほとんど写真に撮れませんでした。
帰ってきたときには既に擬装は落としていました（泣き）

昨年まで戦車部隊は仮想敵役だったのに、今年は友軍として参加。
離島奪還作戦ですが、想定はどうなっているのでしょう。
作戦後半には、ＦＨ７０に、０３式地対空誘導弾、空自のペトリオット、
戦車部隊を投入。
昨年度より海空の連携を強めた想定ですが、海自の輸送部隊が
こんな多種の陸上部隊を離島に投入できる能力があるのでしょうか？

そういえば、今年は参加者が増加！入間同様、見学席に入場制限が
かかってました。

＞訓練降下始め
あー、そうだったんですか？
昨日、妻の実家（八千代市）に行った帰り（21時前後）、成田街道（R296）を東京方面に向かっていたら、駐屯地付近で対向車線に青い回転灯を付けた超巨大トレーラーを見かけました。隣を通り過ぎる際にふと横を見るとこれまた超巨大な戦車（10式）が搭載されており、家族みんなでぶったまげました。
たぶん、R16に向かっていたのかもしれませんが、ただでさえ渋滞する成田街道（新木戸交差点付近）が大渋滞を起こしてました・・・。

>>そう言えば「ゼロ・グラビティ」を見に行かなきゃ。

この作品に限っていえばIMAX一択です。
それも可能な限りの大きなスクリーンで。

＞※　伊４００型潜水艦

伊-400の開発が始まった1942年9月には、伊-25に積んだ零式小型水偵による、
オレゴン州の森林地帯への爆撃がなされていますね。
ご存知のとおり、これは史上唯一の米本土への爆撃とされています。

また、それに先立つ1942年初頭には、米西海岸周辺に日本の巡潜乙型が展開して通商破壊作戦を行い、
2月には伊-17が、カリフォルニアの製油所に直接砲撃を仕掛けて損害を与えています。
この通商破壊戦では、海岸から見えるところで浮上し、見せつけるように砲撃を行ったとのことです。
あのドーリットルの東京空襲の一因が、この西海岸での一連の通商破壊戦や本土砲撃に対抗し
厭戦気分を払しょくするためだったとも言われています。

そういう意味では、伊-400型の登場は、ある意味正しい流れだったんじゃないでしょうか？
山本五十六らの初期の戦略が、アメリカを初戦で叩き
厭戦への市民感情を引き起こして、休戦のテーブルにつかせることでしたから、
1942年当時の戦略としては、ありだったんだろうと思います。
よく言われているパナマ運河攻撃だけでなく、米東海岸の都市への爆撃も視野にいれ、
それが可能な長大な航続距離を与えています。
戦力的にも、晴嵐3機の伊-400型3隻と、晴嵐2機の伊-13、14の2隻で、
最大13機の攻撃隊を組織するだけのものは作り上げていますから。

ただ、やはりそれ以上に戦況の変化が激しく、完成が遅すぎたことは言うまでもありません。
また間に合ったとしても、アメリカのレーダー網は真珠湾攻撃の戦訓で強化されましたから、
果たして奇襲爆撃が成功したかどうかは、はなはだ疑問ですが。

＞都知事

金で辞めた前都知事、そして今回は金で辞めた元総理大臣。 国会議員選挙で『脱原発』を公約にするのはよい。
しかし、あの東京が脱原発できるのか？日本で一番の大量消費地でオリンピックを控えている。まあ、どうせ老いぼれ陶芸家のなんちゃって元総理なんぞ、口だけで猪瀬よりひどいかもしれんな。総理時代、なーんの実績もなく、佐川急便事件で辞職だもんな。 総理大臣にだって、実力云々より担がれてなれただけ。
細川妻は必死だろうね。総理を一番情けない格好で辞めさせられて細川家の名は地に落ちた。名誉挽回に再起をかけているとしか思えん。自分達の家柄の名誉の為だけに…ね。

本気で脱原発したいなら、国政にもう一回出てみろ。

＞アメリカが中国包囲を容認するなんてことは絶対に無い。

アメリカの行動原理として、敵対するときは容赦無く、しかも一旦敵対してしまったら容易に赦せない（不寛容）なのを自覚してるので、米中衝突に至るまでの閾値を自制して高くしてるだけだと思いますけどね。

外交というのは、交渉で解決できる範囲に落とし込むのが全てなので、日米間に齟齬が有って揉めること自体は、利害のズレの顕現に過ぎす、それほど問題ではないでしょう。

＞投稿： ＰＡＮ | 2014.01.13 11:37

ここで書いたコメント、一部修正です。
1行目の「伊-400の開発が始まった1942年9月には、伊-25に積んだ零式小型水偵による、」の部分は、
「伊-400の開発が始まった1942年には、その9月に伊-25に積んだ零式小型水偵による、」の
書き間違えです。

些末でどうでもいいことですが、自己修正させていただきます。

>いつまでもポチで居続けてもろくなことはないから

TPP賛成でこんなこと言われても。第一、保守主流派はイラク戦争見ればアメリカの戦争に付き合わされたりすることに大賛成でしょう。勇ましいこと言うのは大東亜戦争と中韓相手の話だけ。

>>海自の輸送部隊がこんなに多種の陸上部隊を
離島に投入できる能力があるのでしょうか？

訓練始めは一種のデモンストレーションですから、海自の輸送能力に関わらず内容がてんこ盛りなのでしょう。
７４式が１０式と同時に突撃することも実際には無いはず。
空砲が撃てない１０式の代わりに「見なし１０式」として参加したのだと思います。

中国韓国のプロパガンダに乗って
日本を差別するようなクズにはなりたくないものですね。

　（´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
＞※　天皇の憲法発言に秘められた安倍政権への強いメッセージ
＞　…bunshun.jp/articles/-/3525

＞「保守の文春」がこんな記事を書くとは珍しいですね。当然、これは安倍政権へのはっきりとした、強いメッセージでしょう。ただ、天皇の政治的発言を、何処まで真に受けるべきかは疑問よね。

「文春＝カクレ左翼」と理解してるけど（↓）それとは別に…

516 ：名無し三等兵：2013/12/30(月) 18:01:10.78 ID:???
西部邁も天皇制が戦後レジームに組み込まれてることさらっと言ってたな
日本が真の独立国になるのに天皇の存在が邪魔してることに気付いてる
　http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1364925861/l50

ブリンデン さま

＞10式は空包射撃ができないので

いま、写真データを落とし終わったら、
１０式、１発空砲射撃してました。

bluegoat様

ありがとうございます。私は見落としてしまっていたようですね。

＞織田信長は本能寺の変よりもかなり昔に死んでいた
・信長が死んだ後は、明智光秀が政治を行っていた
・光秀を含む織田家の家老は、信長が死んだことをずっと隠していた

これと↓と似ている話だなあ。
テレ東正月時代劇『影武者徳川家康』が大評判！
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1389153188/

録画して関ヶ原合戦のところだけ見たが影武者が指揮して小早川勢に鉄砲を撃っていた。（ｗ
なお、本能寺の変を秀吉が知ったのは毛利方の乱破（らっぱ）素破（すっぱ）が秀吉軍に捕らえられたというのが物語の定説、定番。

秀吉や家康が光秀をそそのかしたという陰謀史観はあまりに多すぎてつまらなくなった。
そいうった意味で光秀が織田政権を担っていたというのは新鮮ですね。

えっ、滑腔砲でも空砲が撃てるようになったんですか。
知らんかった。貴重な情報ありがとうございます。

中国大返しは秀吉が黒幕？
　
1）毛利との講和の速さが疑問
　
講話はほぼ九分九厘固まっていて、秀吉は信長の出馬で成立したという演出をする予定だった。
　
2）中国大返しの速度
　
その前の武田攻めからの帰り、徳川家康が物見遊山の準備を道路整備から大金掛けて行っている。（本能寺の変での家康の安土･堺遊覧はその返礼）
当然秀吉はそれを知っていて、信長とその側近（森蘭丸や長谷川秀一等）の中国筋下向に備えて、街道筋にそれ以上の歓迎準備をしていた。
それらは大返し時の用にたった。
　
また、秀吉は毛利の変心のために中国攻めの主力（播磨、備前衆）を残しており、大返ししたのは馬廻りと弟の握った但馬衆、一方で光秀との決戦である山崎の戦いの主力は、秀吉に参じた高山、中川、蜂屋ら摂津、河内衆。
　
よって、秀吉軍全てが大返ししたわけではない。
　
　
秀吉の大返しの速さで黒幕というのは、いささか早計すぎるかと。

＞そんなにたくさん機種転換用に留め置いても意味無いじゃん

3対戦に移動したのは航空学校機じゃなくて教育支援飛行隊所蔵機です。

>>教育支援飛行隊所蔵機

おお！そうだったのですか。貴重な情報ありがとうございます。

・・・でもいいのかな。わたしもだけどこんなことブログにポンポン書き込んで。別に秘密じゃないんだろうけど。

>米国の一存で決められるなら「安倍切り」は選択肢か？

チャイナメディアまで動員して「アメリカのポチ」認定ですか？ｗｗ
どちらがポチなのか？
お前だよ。

※　伊４００型潜水艦
 
＞潜水空母はネタとしては面白いし好きだけど、
＞でも当時の日本が、限られたリソースを
＞投じて戦力化すべき代物だったかは、
＞甚だ疑問がある。
 
私も著しく厨二心をくすぐられます。確かに費用対効果に劣る結果になったように思えますが、ぶっちゃけ、どうリソースを割り振ったところでどうしようもないというのが日米戦の実際でしょう。M4パットンがこっちに向かって来ている前で、武器は槍を持つのか、矢にするか、いやいや意表を突いて手裏剣などどうか、なんてレベルでどれを持っても変わりない・・・なんて言うと興ざめ？　ｗ　せめて、これに使ったコストの半分でも戦前にアメリカでメディア対策なり、ロビー活動なりに使っていれば、という気もしますが。

※　貧困大国アメリカを追いかける日本
 
浜矩子なみにひどい記事です。こんなの載せてる時点で東洋経済もお里が知れるなー、と。ちょっと流し読みしただけでも突っ込みどころてんこ盛りで、久々に頭がクラクラしました。最後の方は憶測と臆断の連発で読者の不安をあおり、最後は自分の新刊の広告です。それも、『インフレどころか世界はこれからデフレで蘇る』ですって！そうなら、1年前に10年になんなんとするデフレの結果、日本経済は世界征服してたでしょう。まったくアホか、馬鹿かと。
 
＞じゃあボーダーレス化する世界で、非アメリカ的な
＞社会をどう構築していくかの処方箋は誰も
＞持ってないじゃない。
 
更にこの中原さんの悪質なのは先生も書いているように、不安をあおるだけあおって（新刊を売りたいためとしか思えませんが）、何の方向も示していないことです。まぁ本買えばなんか書いてあるのかもしれませんが、ここまで説得力ない論旨展開されては本屋で立ち読みすらしたくないですね、時間の無駄でしょうから。
 
「アメリカ型の経済低迷」というのは、私は偏に「製造業の軽視」だと思います。第一次産業や非製造業が悪いとは言いませんが、過度なマネーゲームや製造業の軽視の結果、膨大な労働需要が失われただけではなく、熟練労働者層＝中所得者層の働く場を奪った。結局それは誰でも出来るマニュアル労働でこなせる第三次産業に流れ込んで、全体の労働者の所得を押し下げると同時に、生産が海外に移ることで景気や為替が戻っても、もはや生産を国内に戻すことが著しく困難になってしまった。内需の寄って立つベースである中間層の生活基盤を弱体化させた結果のように思えます。同じことが過度の円高を放置した、というか、私から見ると敢えてわざわざ円高誘導した民主党政権下の三年間で起こってしまいました。アメリカの場合は必ずしも通貨高だけが原因ではありませんでしたが、残念ながら日本の場合は政府の不作為の結果、というか、ほとんど作為的通貨高のため、多くのメーカーが生産拠点を海外に移転せざるを得ないところに追い込まれました。最近キャノンとかが生産の国内回帰をアナウンスしていますが、こういう動きがもっと大きくなってくれれば、と思う今日この頃です。これが一つのアメリカ型の経済低迷から脱却する処方箋となるのではないかと思います。

 
※　ＴＰＰ、空中分解の危機　「次が駄目なら大変なことになる」
 
＞日本側の不快感を示すためにも、流してみればと思う。
 
んなアホな。国として原則論にこだわることは大事です。日本は貿易立国であり、戦後70年に亘り貿易の恩恵を最大限に享受してきました。ここで自由貿易体制を大きく進めていくTPPを流すなどいうオプションは普通にあり得ないと思います。この前も米（こめ）の関税無税化期限を99年後にするなどというばかげた提案を見て卒倒しそうになりました。イギリスが香港を租借した時代じゃあるまいし、いったい何を考えているんだか・・・　アメリカに不快感を示すなら別の手段はいくらでもあります。TPPはそれほど軽い問題でない。自由貿易原則の強化のみならず、日本国内の岩盤規制を突き崩す効果、中国経済を更に解放させることで力の暴発を防ぐなど幅広い意味と意義のあることです。

そういう何が何でも妥結しなければならないという前のめりな考えが足下を見られる原因。TPP賛成派の振り回す「比較優位」ってモノカルチャーの促進としか思えないし。企業なら「選択と集中」か。総合電機の日立が復活して三洋が潰れシャープも存亡の危機なのは皮肉。

>伊４００型潜水艦

もう1年早く戦力化できれば、ってのは歴史のifで、鮭先生の領域に入りますが・・・
西海岸を伊号で砲撃したり空襲したりしたのは、西海岸の防備に多大なリソースを割くことになった点だけ
でも戦略的ブラフにはなったかも。風船爆弾も戦略ブラフ兵器としては前代未聞で、無誘導ながらステルス
戦略爆撃の元祖では。

旧ソ連も、戦車3両＋海兵250人とか、装甲車8台＋海兵800人、なんて『強襲揚陸用原潜』（各種計画あり）
なんてのを本気で計画してましたからね。1970年ころまで。
これ、マジで完成してれば、4隻1個戦隊で1個機動旅団を一気に揚陸、って奴（717型計画）です。
ただし、これってソ連崩壊後の資料公開で明らかになった時点で、退役海兵少将から
「戦車に乗って突如ロス辺りの海岸に上陸してアメリカ人がビックリするのを見る、ってのが、1970年ころ
の我々の馬鹿げた夢だった。歳をとってみると若気の至りで恥ずかしいが、軍がマジでそんなフネを考えて
いたとはねぇ」と嗤われてますが。（世界の艦船：別冊より）

これ、結構シャレにならん文言が入ってますな。

・コストコ炎上、聖書に「フィクション」のラベル貼って“大問題”…不買運動も、ネット上では“神学論争”に発展
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140113/waf14011307000000-n1.htm

『牧師は取材に「コストコはコーランにもフィクションのラベルをつけるのだろうか。それをしたら大変なことになるだろう」と
　疑問を投げかけ、「聖書を信じないというならそれでもいいが、少なくとも“宗教”とか“啓発”といったラベルにしてほしい」
　と話した』

逆に、南京事件なんかをチャイナ主張フルバージョンでルポルタージュして「フィクション」のジャンルで、ってのも
チャレンジャーかもしれんですね。

＞中国大返し
当時の秀吉軍は、単独でもこの戦い（備中高松城）に関しては毛利に勝利することができました。秀吉軍の約25,000（本軍12,000、宇喜多8,000、その他5,000）に対し毛利はやっと20,000程度しか持ってこれなかった。これは、九州の大友と四国の長宗我部への備えが必要だったのと、秀吉による各地の豪族への調略によって、援軍が望めなかったため。さらに、秀吉はこの「勝ち」を信長に譲ることによって信長への忠誠心を示そうとしていた。
講和については、信長本体の到着までの時間稼ぎのため信長の死に関係なく進めていたが、信長が勝手な講和を許すはずもないし、この一戦で毛利を本国まで追い落とす予定を知っていたので、信長到着後は全部破棄するつもりだった。
当ったり前だが、秀吉軍は東から西に向かう物資や人間を止めるため街道筋を閉鎖しており、京の異変を惟任が毛利に知らせるにはかなり大変な作業。一方、秀吉は備中から姫路までは既に勢力下においており、備前の宇喜多が裏切らない限り、姫路までは比較的安全な退路ということになる。とすれば、織田軍が昔から用意してあった兵站専門の部隊に槍や鎧を預け、身一つで姫路へ戻れば良いだけなら大返しは無理な作戦ではなくなる。もちろん、道々の村落に水や握り飯の用意をするよう先触れもしたに違いない。
織田家では岐阜（稲葉山）攻略の直後に紀伊長島を攻めたり、義満を擁して京に攻め登ったように長距離の行軍が当たり前の軍隊だった。この体験が賤ヶ岳での大垣大返しにも繋がっている。むしろ、行軍の平均速度ならこっち（大垣→賤ヶ岳）のほうがもっと速い。それに比べると、行先（姫路）で戦いが待ってるわけではない分、秀吉軍にとってはまだ楽な行軍ではなかっただろうか。

※　伊400型潜水艦
>潜水空母はネタとしては面白いし好きだけど、でも当時の日本が、限られたリソースを投じて戦力化すべき代物だったかは、甚だ疑問がある。

この考え方には大賛成です。この逆を行ったのが、旧海軍の現場サイドの建艦要求です。
アメリカは大量建艦、多種設計の基盤がありながら、兵種を集約することに意を砕いています。一方の日本側は、リソースのない中、無駄に多種、あるいは同艦種でさえちまちま要目の変更を盛り込み、生産効率を自分から下げました。艦政本部の技術者たちは、同種大量生産がいかに生産効率を上げるかを具申しても相手にされませんでした。
造船中将の福田烈氏が戦後に述懐しています。同じ設計であれば、2隻目は半分の期間で製造でき、3隻目にはさらにその半分で製造できると訴えています。用兵側の要目変更によって、造艦スケジュールが大きく阻害されたと悔やんでいます。
潜水艦なんか、その典型であったかと思います。

>でもアメリカはこうして離れて行く。一方で、隷属的な関係を日本に求め続けるでしょう。

アメリカとの対立を恐れることなんてないでしょう。今の状況なんて、平和というか、どうってことない話でしょう。意見の対立なんて、あって当たり前ですから。
昭和50年代の日米対立なんて、凄まじいものだったし、その中で旧通産官僚は一歩も引かずに主張して、場合によっては名を捨てて大きな実利を得たこともありました。そんななか、日米同盟に関しては、まったく揺るぎもしませんでしたし。

↑はペンチです。
名前を入れ忘れました。

> 本能寺の変を秀吉が知ったのは毛利方の乱破（らっぱ）素破（すっぱ）が秀吉軍に捕らえられたというのが物語の定説、定番。

毛利方ではなく、明智方では？

明智方の密使が毛利に知らせて、秀吉を討たせようとしたのが、前代見物の水攻めのため城にたどり着けなかったところを捕まえられたため、情報の信憑性が高く、講和直前まで言っていた話しを進められた。

それまでも城を包囲と言うことはあったが、すきを見てかいくぐることもできた。しかし水攻めのためかいくぐっても行きつつけなかったという所が胆。

> 織田信長は本能寺の変よりもかなり昔に死んでいた

５年ほど前に織田家の家督は息子の信忠が継いでいたため、どの様な形であれ死亡したのなら彼が後を自動的に継ぎます＜本能寺の変で一緒に死亡したためその後の相続問題が発生。
短期的には武田家みたいに秘することはするかも知れないが、長期的には無理。
また、彼がたまたま本能寺の変で死亡したが、脱出きる可能性は高かったので、各種陰謀論は成り立たない。
信長を強いて天下を狙うにしても信忠も同時に死に追いやらなければ、織田家の天下は継続するが(統一は困難もしくは挫折するかも知れない)、明智光秀は信忠への手当てをしていない＜別途、黒幕による暗殺等は否定できないが、史料的にはそれが疑われるところはない。

巨乳は正義、かｗ

・知られざる巨乳の経済効果「Gカップ新入社員の活躍で業績向上」
http://nikkan-spa.jp/553903

『◆資料と胸の谷間の板挟みに先方の気が緩んで交渉成立』
『◆無意識に巨乳を押しつけて部下を桃源郷へといざなう』
『◆同僚女子も惑わす巨乳娘はイジられキャラの潤滑油』
『◆胸がデカけりゃ心も広い！職場の癒やし草』

とりあえず、SPA！編有部に突撃、ですかなｗ

＞本能寺の変

明智軍にはコミンテルンのスパイが入り込んでいた、というのもありだな。
明智左馬之助あたりが怪すい。（ｗ
明智の家紋は桔梗だがコミンテルンの旗と似てるし。

＞義満を擁して京に攻め登ったように

義満って金閣寺の人じゃね。足利義昭かと。

> たぶん、こういう説は昔からあったんだろうけれど、官兵衛関係のサイトとか読んでいて思ったけれど、やっぱり中国大返しって変じゃね？

まともな歴史学書なの論説に接せず、小説家や小和田哲男‎さんみたいなマスコミが取り上げる「トンデモ」説しか見てないからそう思うんでしょう

テレビとかマスコミだと相変わらず信長は「短気」で「既存の秩序を破壊した」「改革者」扱いだしね

＞秀吉自身が陰謀の中心にいた
情報を握ったものが一番勝利に近づけるっていうのは今も昔も変わらないですね。
まぁ事実はともかく、物語の演出でいえばへうげものが面白かったなぁ

振付師・南流石さん　衣装の不適切表記を謝罪「本当にごめんなさい」
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20140113-00000098-spnannex-ent&s=lost_points&o=desc&p=2
＞＞衣装については「決して意図的に着用したものではなく、英文表記に対する知識と認識がお恥ずかしいことに全くございませんでした」と説明。

衣装に書かれていた英文
＞＞http://bitzedge.net/wp-content/uploads/2014/01/ku-xlarge-7-570x320.jpg
＞＞I LOVE COCK.
＞＞I LOVE PUSSY.
＞＞LOVE FUCK YEAH.

いや、これは義務教育を受けた人間なら意味が判るだろう。しかもこの振付師、ニューヨーク滞在経験あるし。
いったいどういう経緯であの衣装を着たんだろう？
番組スタッフを糾弾するのは別にしても、普通に知りたいわ。

＞>潜水空母はネタとしては面白いし好きだけど、でも当時の日本が、限られたリソースを投じて戦力化すべき代物だったかは、甚だ疑問がある。

当時の日本帝国海軍は、やがては米国の海軍力に対抗できなくなると理解していたから多少でも優位性のあるうちに真珠湾奇襲に踏み切ったわけで。
どうせ対抗できなくなるなら潜水空母のように米国本土を狙える可能性がある兵器開発にリソースを投入するのは不合理では無いと思います。

＞やっぱり中国大返しって変じゃね？ＣＮＮもネットも無い時代なのに、人づての話を瞬時に真に受けて、速攻で敵方と講和し、大軍率いて引き返すなんて

当時の情報事情からすれば、信長が本能寺から逃亡して生存している可能性もあったわけですから、大急ぎで帰還するのは当然かと。

あのヒット商品の嘘？ユニクロのヒートテックは買うと損、マットレスの効果は科学的根拠なし…
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140113-00010002-bjournal-bus_all

やっとUNIQLOの嘘を言ってくれましたね。要するに気化熱の逆。吸い込んだ水蒸気を水分にする時に出す熱で暖かくなる。じゃあ、吸い込んだ水分はどうなるw？暖かいの初めの5分だけ。
UNIQLOの誇張した宣伝のせいで、登山や自転車やトレイルランでヒートテックを着て来る人がいるから危ないw

＞＞あのヒット商品の嘘？ユニクロのヒートテックは買うと損、マットレスの効果は科学的根拠なし…

え？　じゃあ、ひょっとして、あの”エベレストを制した”「健康肌着」もインチキなの？　7000円も出して買ったのに！

＞健康肌着

モンベルのジオラインだったら、登山では最強ですよ。

>ヒートテック

ヒートテックもインチじゃあないです。ただ汗をかくような運動をするとダメです。素材の問題です。

ヒートテック着てお好み焼きを食べに行ってあまりの汗に死んだ

あれ、暑いときにもっと暑くなるだけで、寒いときにほとんど効果なし

ジオライン最強だけど、高いな

>アメリカという自分勝手なＤＶ夫の正妻
いい表現ですね。どこかで自分も使わせて頂こうと思います。

でも、角栄、中川（酒）のように離婚を言い出そうとした人間の末路は…

中原圭介、少し前にとある会合で講師に来てたんで話を聞きましたが、「現在の不況の構造は」みたいな解説は、自説を得意げに語るんですが、参加者から「では対策は」と当然の問いかけが発せられるととたんにしどろもどろ。「株なんかで稼ごうとするな。一番大切なのは家族なんですよ。」というのが締めくくり。そりゃハイリスクで一攫千金狙うのも愚かだが、大切な家族を守るためにどうするかってのが参加者の知りたいところに決まってます。「家族が大事」なんて、今更あなたに言われなくても、というのが正直な感想でした。

10年程毎年のように小屋で年末年始を過ごしていた経験からいうと、オーロンのTシャツが最高でした。
汗の乾きが早く非常に快適で、寒さを感じる前にサッパリとしていましたね。
なのでラーメンを食べに行く時にも着ていった位でしたw

小屋→札幌近郊の山小屋

＞＞ヒートテック着てお好み焼きを食べに行ってあまりの汗に死んだ

ダイエットにいいんじゃないの？　

全然関係ない話。
ウィンドウズ８にスタートボタンを後付けできるクラシックシェルというフリーソフトがありますが、
ＭＳがこっそり開発してネットに流しているという噂は本当なんだろうか？

>ヒートテック

これは年寄り臭いと憚られていたババシャツを着る名分を与えてくれたからバカ売れしたと思います。
冷え性の女の子で着てる子は多い。
インナーや室内着ではユニクロは本当に重宝します。