徴兵制は実はあり得る
※ 猛暑日、全国187地点で記録 岐阜・多治見で39.3度
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG25H0P_V20C14A7CC1000/
昨日、14時前後に高津区の気温をググったら、34度だった。その時、かごんま市が31度。川向こうの世田谷はどうなんだろうと見たらなんと36度orz。世田谷って、多摩川沿いだし、森や公園も一杯あるのに、やっぱり都心だから暑いのね。てか、本当にこの気温だったの(^_^;)。何処で測った気温だろう。世田谷なんて、空襲を生き延びた大木の木陰で涼しげなイメージしかないけど。
※ 舛添知事自賛「冷え込んだ関係に暖かい風吹かせた」 都には批判の声
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140725/plc14072523250037-n1.htm
これは舛添さんのスタンドプレーではなく、官邸と十分すり合わせた上での訪韓らしいから、安倍さんの意向も受けてのことだろうけれど、クネさんとのやりとりを見る限りでは、ただの土下座外交にしか見えない。いくら米帝から関係改善の圧力を受けてのこととは言え、それを都民が望んでいるとは思えない。
あんな無礼千万な国に対して、こっちから擦り寄っていくような話じゃないでしょう。
※ 「『徴兵制はあり得ない』は現実を見ていない」というのこそ現実を見ていない
http://togetter.com/li/697388
>専門家のはしくれとして、明言しておきます。集団的自衛権どころか、将来、もしも憲法が改正されて、自衛隊じゃなくて、日本国軍、ないしは日本国民軍になって、海軍・空軍・陸軍、そして海兵隊になっても、徴兵制というのは、決して導入されることはありません。<
本物の専門家に掛かったら瞬殺されそうな理屈ですな。
一般論として、集団的自衛権を論じる時に、何の論証も無く「徴兵制が来るぞ!」と脅すような乱暴な人に対しては、「そんなことはありませんよ」と、こちらも論証無く反論して良いと思うw。
ただ、真面目に議論すると、「徴兵制はあり得ない」という発想には、実はそれほどの合理性や根拠はありません。
第一に、もし総力戦を展開するような状況、本土決戦になったら、われわれがやるべきことは、徴兵制所か、国民皆兵です。12歳の少年に銃を持たせ、80歳の婆さんに自爆攻撃を強いるような闘いを繰り広げることになる。それが国防の究極であって、いざとなったら、われわれはそうやってでも戦い抜くという意志を表明し続けることが、抑止力にもなる。
それは極端にせよ、第二に、こんな粗雑な話をする人は、志願制軍隊の現実を本当には理解していない。たとえば、青山さんが書いているアメリカです。軍が高度化して徴兵制では維持出来なくなったというのは、ただの方便です。そのアメリカは、州毎に、兵役可能年齢になったら、適格者登録の通知が今でも送られて来るでしょう。先日も、ペンシルバニア州で、120歳の生きちゃいない世代1万人超に誤って通知が送られてきたとニュースになったばかり。アメリカではしょっちゅうその手の話がニュースになる。
欧州正面での東西冷戦終結前後、志願制へと移行した国家のほとんどが、実質徴兵は止めたとは言えども、国家のシステムとしては、たまたま現状志願制を取っているだけで、いつでも徴兵制に戻せる仕掛けを維持している。
軍隊は、確かに何処でも高度化したけれど、平時の軍隊というのは一方で、何処の国でも、平和時に、それなりの数の予備役を量産するための教育機関であるという性格も合わせ持っている。技術が高度化する一方で、その複雑化要因を排除して、いかに素人でも、簡単な訓練でシステムを利用出来るかにコストを割いている。半年の訓練で、戦場に出られなければ話にならない。戦争のテレビゲーム化がその一例です。狙撃のような職人技ですら、今や、スコープと一体化した火器管制装置によって、素人をいっぱしの狙撃兵に仕立て上げられるようになった。
さらには、米軍の実態がある。軍事国家たるアメリカ軍は、高度に技能化された一握りのエリート集団と、その他の、学費に困窮した若者や、英語も読み書き出来無いような移民の若者等、リクルーターに騙された素人集団で成り立っている。
だから、漫画仕立てにした兵器の操作マニュアルが重宝される。また、軍隊というのは、何処かで、高度技能化にストップを掛けて、即席兵で回るような部分というか、マージンをより多く取って置かないと、一旦緩急あった時に、死体の山を築いても補充が効かなくなるでしょう。軍事国家たるアメリカは、その方面の、人種も教育レベルも雑多な素人集団を、即席の訓練でプロ兵士に仕立て上げるという技術に昔から秀でた国です。そこが、下らん精神主義しか叩き込めなかった大日本帝国との違い。トレーニング・システムの違いが、先の大戦の勝敗を決したとも言える。
素人相手に、「現代の軍隊は高度に技能化した集団だから徴兵制ではもう回らない」、と煙に巻くのは良いけど、ディテールの話になると、徴兵制で回らないような軍隊は、いざ戦争になると機能不全を起こすと思う。
このことは、実は中国軍を考察する時に大事な要素で、実質的に志願制へと移行した中国軍は、一方で、古めかしい部分を多々残している。それは、われわれから見ると時代錯誤に思えるけれど、全滅した部隊を即席で量産するという意味に於いては有効な側面がある。いくら性能が落ちても、彼らが兵器のコピーと国産化に拘るには、それなりの理由があるということです。
※ 韓国KAI、4.5トンクラス双発の民間/武装ヘリを開発
http://flyteam.jp/news/article/38435
ヘリの話を時間を取って書きたいのですが、韓国がなぜ今、この方面に出て来るかと言えば、そこに莫大な商機があるからです。この5トン前後の回転翼市場が、これから弾ける。そのビッグウェーブに乗り遅れまい、という動きです。一人蚊帳の外なのが、UHXで見事に転けた日本w。
※ 「見える海」へ防風林伐採 米視察受け、千葉市長が方針 幕張~稲毛 人工海浜
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/205418
ワロタw。でも都会人はこんなもんだよね。塩害の苦労も知らないだろうし。
ご本人が Twitter でいろいろ弁解しているけれど、そもそも彼は、都市部の里山の価値とか解ってないじゃない。いかにも、防風林としての機能を果たしていなければ、伐って構わない、な話をしている。そこが町田とかならともかく、千葉みたいなロケーションで、機能を果たしてない林は伐って構わないなんて乱暴な議論。
でも、この若い市長さんも、かつては新鮮味があっていろいろ筋も通したけけれど、早くも長いものに巻かれて、利権の声に耳を傾けるようになったということでしょう。これで千葉市民も安心だw。
※ 中国製チキン販売中止=8商品、タイ製に切り替え―顧客の不安受け・マック
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140725-00000096-jij-bus_all
これは仕方ないよね。中国の場合、工場で労働者を訓練や教育してどうにかなるというレベルの話じゃないもの。政府からして腐っているのに、人民が品行方正に暮らせるはずもない。
※ 心温まる物語。退役軍人のバラバラになった車椅子を無償で修理してくれた店員の話(アメリカ)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52168875.html
こんなニュースが日替わりで流れていたのに、改善しなかったんだから、そらシンセキさんも首になります罠。
※ リムパックで日本のP3Cがハープーンを発射
http://japanese.china.org.cn/culture/2014-07/25/content_33059349.htm
こういうイケてる写真の数々を、どうしてわれわれは中共のサイトで報されるんだろうか。元絵は海自のサイトで公開されたものなの?
※ 「東京は、もはや人が住む場所ではない」東京から岡山に移住した日本人医師の発言が海外で話題に
http://tocana.jp/2014/07/post_4493_entry.html
やっばりそうだったのか!(>_<) 俺たちは国家に欺かれていたのか!
(てか開業医が、自分の所の患者から得られる限られるデータのサンプリングとしての偏り等は考えなくて良いんだろうか)
※ ジェル状洗剤、乳児の誤飲相次ぐ ゼリーと勘違い?
http://www.asahi.com/articles/ASG7T5V05G7TULBJ00T.html
これ駄目だよね。メーカーは、入っているケースの蓋を開けにくくしたから大丈夫だと判断したみたいなことを言っているけれど、絶対、誤飲するよ。せめて色を地味ぃなものにすべきだったけど、それじゃ売れないから、こんな派手な色に着色したんだよね。
↓その他の話題はメ-ルマガジソにて
※ インド離島空港整備支援 政府計画 軍用も視野、中国牽制
http://news.livedoor.com/article/detail/9081519/
※ “立場主義”が日本を破滅させる
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140724/269156/?P=1&ST=smart
※ 南京事件を描いた『ジョン・ラーベ』、5年がかりで公開
http://astand.asahi.com/magazine/wrculture/2014072300010.html?iref=webronza
※ 消費税率 財務省の目標は2020年までに16%への引き上げか
http://www.news-postseven.com/archives/20140725_267709.html
※ 抗議を受けた室井佑月「あたしの意見は福島差別になるのだろうか」
http://dot.asahi.com/wa/2014072300073.html?page=1
※ 海外ボランティアをしてきました → アナウンサーになります!
http://togetter.com/li/696425
※ 駅で釣りざお振り、男子高校生が感電 芦北町
http://kumanichi.com/news/local/main/20140725006.xhtml
※ JR東日本横浜支社、南武線E233系を川崎~立川間で無料貸し出し
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51857806.html
※ 前日の空虚重量 79.4キロ
腰、さらに良くなるけれど、痛みが消えたわけではなく、ちとウォーキングはまだ無理かなという感じ。この状態が慢性化したら嫌だな。
汗疱のせいで両手指先の感覚がほとんどない。そのせいで、ものを頻繁に取り落とす。小銭入れからコインを拾えないし、箸を上手く持てないし。いつもは中指止まりの汗疱が、今回は薬指まで広がっている。またビタミンBを飲まなきゃ。
※ 本日の艦これ情報
潜水艦の30時間任務を終えたら、これをまだ二回やれとかいう任務が出て来る。冗談じゃねぇよ! とオリョクル回しに復帰。やっと資源回収班を3班に戻す。その過程で、時雨改二が行方不明であることに気付くorz。図鑑にはあるのに、出て来ない。いない。出奔した。いや、鉄くずになっちまった(>_<)。
編成替えの時に、マウスが滑って、ロックが外れることが頻繁にあるんだよね。ロックが外れた途端、改装リストに出てしまうから、ロックが外れたことに気付かないと、時雨なんてコモンな駆逐艦は気付かずに改装の餌にしてしまう。あのロックの外れ易さって、絶対問題だよね。ま、今、必要な船じゃないから、何処かで拾ってまた養成し直そう。
※ 有料版おまけ Money is not for saving, Money is for use.英国式ライフスタイル
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コメント
マスゾエさんの母親が在日コリアンだという噂がありますが、本当ですかね?
雑誌のインタビューで自分の母親をオモニと呼んでましたけど。
投稿: | 2014.07.26 11:21
>岡山
本人の写真さえなければ説得力ある(木亥火暴
>ぼら穴
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/07/25/0007177543.shtml
イモト、かわいいよ、イモト(違
まぁこれぐらいしないと、マスコミにはそこの浅さが見破られるし(甘
>立場主義
守屋妻は怖い(ry
VERY妻より怖い、日野富子とか。
まぁ、巻き上げる専業主婦が居ると、収賄罪が増えるというのもありかもしれないけど、妻が事業をしていて、そこに金が行くというのもあるから、まぁ程々に。
投稿: pongchang | 2014.07.26 11:25
>気温観測
技術資料4 気温等の測定方法 - 環境省
という資料を見ると色々と書かれています。お時間があるときにご覧ください。
>https://www.env.go.jp/air/life/heat_island/guideline/mat04.pdf
>ジェル状洗剤、乳児の誤飲相次ぐ ゼリーと勘違い?
何でもかんでも規制しろというのは、どうなのでしょうか。誤飲する可能性のあるものは身の回りに沢山ありますし‥
投稿: ブリンデン | 2014.07.26 11:29
>>「見える海」へ防風林伐採 米視察受け、千葉市長が方針 幕張~稲毛 人工海浜
ワロタw。でも都会人はこんなもんだよね。塩害の苦労も知らないだろうし。
元々防風林はなかったので熊谷市長の言い分はそう外れていない。昔は今よりずっと農業が盛んだったが塩害が話題になったこともない。人工砂浜にしたので防風林が必要なのはわかるが、海岸線は京成本線の近くでコンクリの絶壁だった。成魚ではないが上げ潮にのって鯖の大群が岸壁まで押し寄せていた。田中角栄が総理をやっていた頃だからそう昔のことでもない。
それに、内房の富浦や保田でも防風林なんてなかったと思いますよ。
>JR東日本横浜支社、南武線E233系
南部線のはどんな電車か知りませんが、昨晩のタモリ倶楽部、日比谷線の銀色の電車は懐かしかった。
マッコウクジラの愛称があったと説明していたが初めて知った。
投稿: | 2014.07.26 11:37
> 徴兵制
軍事には素人なので,とんでもないといわれるかもしれませんが・・・
徴兵制は,一定の年齢層の全員を対象にして,その中から選抜できるのですから,任務によっては,志願者だけから選抜するよりも有能な人材を獲得できる場合があるんじゃないですか。
また,先日,東京大学の先生たちが軍事科学を研究しないのはけしからんというような話題がありましたが,これって発想としてはほとんど徴兵制ですよね。強制を手段として軍隊に必要な人材を獲得するという話でしょ? 徴兵制のハードルというのは,案外低いようにも見えますが,どうなんでしょうか。
いずれにしても,現在,5年後,10年後・・・いかなる人材が,何万人必要なのかが議論されてからの話だろうとは思いますが。
投稿: やせ猫 | 2014.07.26 11:46
>ただ、真面目に議論すると、「徴兵制はあり得ない」という発想には、実はそれほどの合理性や根拠はありません。第一に、もし総力戦を展開するような状況、本土決戦になったら
「徴兵制はあり得ない」という主張は「総力戦になることはあり得ない」と暗黙に仮定して逆算しているだけなんですね。
>東京大学の先生たちが軍事科学を研究しないのはけしからんというような話題がありましたが,これって発想としてはほとんど徴兵制ですよね。
逆。東大側が軍事研究を禁止して教員の学問の自由を制限している。
投稿: | 2014.07.26 12:06
>リムパックで日本のP3Cがハープーンを発射
写真は海上自衛隊のFacebookにて公開されているものそのまんまのようです。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.753201908074863.1073742016.161912430537150&type=1
投稿: | 2014.07.26 12:10
>徴兵制は,一定の年齢層の全員を対象にして,その中から選抜できるのですから,任務によっては,志願者だけから選抜するよりも有能な人材を獲得できる場合があるんじゃないですか。
そういう選抜理由なら軍隊や諜報機関は大学にリクルーター送り込んでスカウトしている。徴兵制で有能な人材を獲得するのは下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる的。
投稿: | 2014.07.26 12:16
※ 「見える海」へ防風林伐採 米視察受け、千葉市長が方針 幕張~稲毛 人工海浜
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/205418
この人は都会育ちだから、飛砂潮害の怖さを知らないのだろうな。
ウチの田舎には庄内砂丘がありますが、歴史の授業で先生から「庄内砂丘の砂防林をすべて伐採すれば、鳥取砂丘を抜いて日本一大きい砂丘ができる」と聞かされました。ただし、それをやると地元の農業が大打撃を受けるので、やらないのだそうです。
庄内農業の歴史は砂との戦いで、江戸時代に砂防林を作った人は地元では偉人扱いなので先人の偉業に泥を塗るなと言うわけです。
投稿: | 2014.07.26 12:24
>これは舛添さんのスタンドプレーではなく、官邸と十分すり合わせた上での訪韓らしいから
>政府、慰安婦言及に冷ややか=期待外れ、菅官房長官「従来と同じ」
日本政府は25日、韓国の朴槿恵大統領と東京都の舛添要一知事の会談を冷ややかに受け止めた。<
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014072500800
官房長官の反応から事前にすり合わせがあったとは思えません。
安倍、菅も、党の執行部もクネにはウンザリというのが本心かと。
投稿: | 2014.07.26 12:34
>ちば
そもそもそれは防潮林なのか?
工業地帯の埋め立てに伴い、半分義務的に機械的に植えられた緑化地帯ではないのか?
http://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/ryokusei/kihonkeikaku030genkyo.html
木を切って風を通さないと虫も涌くし、中の光が通らないと不健全になると言う意味では、間伐は必要。
ベニスビーチのような光景を検見川に求めるのは、市長の妄想。
埋め立て前の景観に戻せと言っても、それも空想。
http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN00142658/KJ00004283416.pdf
投稿: pongchang | 2014.07.26 12:43
>>E233系
京浜東北線や高崎線でも走っている車体ですね。近頃のJRの新型車両は段々、正面が角張ってきているような・・・・
>>KAI
私も件の写真を見ましたが、取って付けたような機銃が何とも・・・。一方で我がUH-X(そういえば川崎「OH-1(改)案も、ダクテッド・テイル・ローターを採用していましたね)もコブラを代替するべく武装型も作るような話も航空ファン(例の記事に関する質問をして、1週間になろうとしていますが、返事はありません)の件の記事にありましたね。KAIと言えば、攻撃ヘリの開発計画もありましたが、KUHスリオンの配備優先の関係なのか停滞気味のようですが。ま、同じような開発計画でも、あちらさんの方がより具体的に話が進んでいて、何とも羨ましいかぎりです。このまま韓国勢が進出すれば、ますます日本のヘリメーカーが世界市場に売って出る機会が無くなりますが、業界再編すらしようとしない。ジェット・レンジャーのようなベストセラーになりそうな機体一つ開発する気もない、そんな有り様では当然の結果なのかもしれません。
投稿: KU | 2014.07.26 12:49
>舛添知事自賛「冷え込んだ関係に暖かい風吹かせた」 都には批判の声
韓国は日本の地方自治体と同程度の価値なのかな?って感じてしまうのは自分だけでしょうか・・・
日韓について知らない人から見たらそう見えるような気がするw
>艦これ
>今、必要な船じゃないから、何処かで拾ってまた養成し直そう。
ウチでは駆逐艦必須の場面では夕立&時雨を出してますが・・・
実戦では島風&雪風より使えるかと
投稿: | 2014.07.26 13:34
>※ ジェル状洗剤、乳児の誤飲相次ぐ ゼリーと勘違い?
先行発売されている欧米でも誤飲事故が発生している(会社は認識していた)ということは
米国だと集団訴訟が発生してそうな気がするんですが、どうなんでしょうかね?
投稿: 銀次 | 2014.07.26 13:58
>釣り竿 感電
うちの田舎エリアでは、鉄橋の橋脚の真下が河口という場所があって
線路から橋脚に行ける点検用のハシゴが付いているので、釣り人がよくいます(笑)
行き掛けはめったにいないのですが・・・
帰り道に納竿せずに意気揚々と歩いていると・・・
竿が架線に当たって(交流20000V)感電という事故が
2年に1回ぐらいのペースで発生します。
2万ボルトですから死者が出る事も・・・
知人の例では3人で行った帰りに1人が引っかかって感電し、
残る2人は助けるつもりで飛びついて二重感電という(;^_^A
投稿: YOSHI@名古屋 | 2014.07.26 14:10
>※ 「『徴兵制はあり得ない』は現実を見ていない」というのこそ現実を見ていない
日本の場合、自衛隊の構成やその戦略・戦術からして徴兵はやはりあり得ないと思うけど、
徴用はなら当然あり得るでしょう。実際、先の震災でも、民間の力は大きかったし。
で、この議論するとき、論者は徴兵と徴用の区別つけてるのかなぁ、と思います。
有事なら、後方とはいえそれなりに危険もあるだろうし、徴用された船舶航空機車両が
攻撃受けないとも思えないし。
まぁ、外航船なんかいまでも紛争地帯に近づけばそれなりなわけですが。
※ 韓国KAI、4.5トンクラス双発の民間/武装ヘリを開発
韓国は輸出産業として軍需と航空機を産業育成していますからね。
この方面は日本があんまり手がけてないから、産業構成が似ている韓国としては、どうしても手がけたいわけです。
輸出先も日本が輸出する意欲ないなら、韓国でリーズナブルに調達したい。
また欧米も、日本の三角貿易見習って、韓国を利用するようになったけど、しかし航空機ともなると信頼性の問題で
本音は日本を拠点化したい。
造船なんか、育成したのは日本だけど、本格的に立ち上がったのは欧米の技術導入受けたから。
だけど、レベルが低すぎて結局衰亡している最中ですからねぇ。
投稿: himorogi | 2014.07.26 14:36
>いや、鉄くずになっちまった
うわあ・・・
戦いの趨勢は勝・負を数えて成立する訳で
露西亜の軍艦を機雷で沈めても自分の軍艦も嫌いで無くした位の不利は自覚したいです
無くした船に掛けた時間と経験値と資源は失われた訳です 装備していたものも
これが夕立で砲も外しておけば牧場で済むのですが
ようやく潜水母艦が来ました 遠征に派遣です
3-4はユニーク潜水艦6隻いれば ウィークリー任務消化に良い感じ 捕鯨できるし家具箱も出ます 初風が想定外に3回ドロップ
後は谷風と武蔵と阿賀野・・・ てけとーなので気が付いて出ていればよいです
あとは如何に無くさないか これこそ戦略・戦術・お手前の問題 無くさず増やす アクション・リアクションが世の法則ならば
察すにべからず トレードオフを軽減して成長するのはむつかしい
投稿: | 2014.07.26 14:55
>「『徴兵制はあり得ない』は現実を見ていない」というのこそ現実を見ていない
いきなり国軍はハードルが高いかもしれないが、実質消防団的な工兵部隊としての運用なら
失業者対策を兼ねてアメリカ州兵のような県軍や道軍ならハードルは低いかもしれない
地域防衛組織の運用なら警察軍の延長線の様な形だとやりやすいだろう
むかし同人誌のSFで愛知県軍というのを考えたやつがおったそうな
投稿: | 2014.07.26 16:08
> 投稿: YOSHI@名古屋 | 2014.07.26 14:10様
> 二重感電
私の故郷では、感電者は直接触るなって子供の頃から言われてたんですが、
今時電線が切れるようなことないから言われないんですかね。
東電ですら書いてねえ……
http://www.tepco.co.jp/attention/index2-j.html
投稿: jaguar | 2014.07.26 16:15
>いきなり国軍はハードルが高いかもしれないが、実質消防団的な工兵部隊としての運用なら
自警団の組織化は当然必要でしょうけど、それを徴兵とは言わないでしょう。
私は消防団を発展させてデンマーク郷土防衛隊みたいな組織を構築すべきだと思うんですけど、彼方はむしろ消防団化してるのかな。
投稿: | 2014.07.26 16:23
>これは舛添さんのスタンドプレーではなく、官邸と十分すり合わせた上での訪韓らしいから
閣僚が誰も行きたがらないから代わりに行かせたんじゃないですかね?
自民党議員でも、日韓議員連盟に所属しているだけで、売国奴扱いされるほど嫌韓が蔓延している状況ですから。
しかし、早速利用されてますね。
舛添氏の“うなずき”繰り返し流し 「折れた安倍政権」印象付ける 韓国メディアの狙い垣間見え
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140726/kor14072600020002-n1.htm
舛添さんもこれから嫌というほど「法則」の怖さを思い知ることでしょう。
投稿: | 2014.07.26 16:35
>徴兵制
今の自衛隊って、兵(2士~士長)の人数に比較して下士官(曹)が多いんでしょ。歴史的にみて、同じような軍隊がありました。それは、ワイマール共和国の軍隊です。1次大戦で敗れたドイツは、経済的破たんに加え再軍備を制限されていました。そこで考えたのが、兵と士官を大幅に減らす代わりに、下士官を温存したこと。士官は、貴族階級からいつでも補充が可能。兵は徴兵すれば人数は集められる。ただし、兵の教育訓練に下士官が欠かせないのと、実戦でベテランの下士官がいた中隊ほど損害が少なかったことを調べました。有能な下士官さえいれば、比較的短期間で大量の軍隊を編成できると考えた訳。
今の日本もよく似ている。自衛隊だって、ハイテクばかりじゃない。例えば兵站要員なら、トラックやクレーン、フォークリフトを扱えることができれば、十分使える。今の若者なら、これらの技術を習得するのに、モータリーゼーションのお陰で戦前のように基礎から教える必要が無い。下士官さえしっかりしていれば、ひょっとしたら戦前より簡単に軍を編成できるかもしれない。
投稿: | 2014.07.26 16:42
> 投稿: | 2014.07.26 16:35様
ネトウヨの人たちの言うことは全然あてにならないんで、法則と聞くと逆に心配になるんですが、大丈夫なんですか?
投稿: jaguar | 2014.07.26 16:50
>徴兵制
日本で徴兵制をしくような事態って何でしょうか?
イラク戦争のような外征がこじれて徴兵制しこうとしたら、その前に政権が倒れてしまうと思うんですが…。
徴兵制には、国民の高いモチベーションが不可欠です。
考えられる事態としては、たとえば中共なりロシアに国土の一部(九州や北海道)を占領され、奪回のためにベトコンのような
ゲリラ兵士を被占領地に逐次送り込む事態になったときかな?
投稿: | 2014.07.26 17:03
>>ネトウヨの人たちの言うことは全然あてにならないんで、法則と聞くと逆に心配になるんですが、
フジテレビ、劇団四季、新日鐵、最近ではASKA(韓国公演失敗がケチのつき始め)など、いくらでも例がありますよ。
投稿: | 2014.07.26 17:09
> 投稿: | 2014.07.26 17:09様
なるほど、データをつまみ食いして法則とか言ってるわけですかw
投稿: jaguar | 2014.07.26 17:45
>ひょっとしたら戦前より簡単に軍を編成できるかもしれない。
むかし長谷川慶太郎の書いた本でこういうのがありましたね
外国人が規律正しいトヨタなどの工場労働者や学生服を着て修学旅行など集団で行動する高校生
はたまた丸刈りで行進する高校野球を見て言ったそうです
「日本はいつでも強力な軍隊を持つことができる。」
もちろん自衛隊員に下士官が多いことも念頭に入れてのことです
投稿: | 2014.07.26 17:45
「第一に、もし総力戦を展開するような状況、本土決戦になったら」
そんなことを前提にしたら、そりゃあ徴兵制だってあり得るでしょう(笑)。
投稿: ピンちゃん | 2014.07.26 17:58
>>なるほど、データをつまみ食いして法則とか言ってるわけですかw
すでに都庁に抗議の電凸と千通以上の抗議メールが殺到しているようですよ。早速ケチが付きましたねw
投稿: | 2014.07.26 17:58
>朝鮮学校への補助金1億3200万円、外部監査を求め住民監査請求へ 救う会兵庫
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140725/waf14072511140014-n1.htm
住民監査請求を使った事例です。
ヘイトスピーチするより、こちらの方が効果的です。
投稿: | 2014.07.26 18:21
投稿: | 2014.07.26 18:21
舛添がとんでもない事をしたら、住民監査請求すれば良いだけです。
投稿: | 2014.07.26 18:23
>第一に、もし総力戦を展開するような状況、本土決戦になったら、われわれがやるべきことは、徴兵制所か、国民皆兵です。
そこまで想像したらそりゃ徴兵制の可能性だってあり得るでしょう。ただ、その時徴兵という形で招集するだけの政府機能や統制が残っているのかどうか。一方で自発的なレジスタンスという話もありますね。
>徴兵制で回らないような軍隊は、いざ戦争になると機能不全を起こすと思う。
それは想定する戦争の状況によるでしょう。これはこれでそういう状況もあり得るとは思いますが、抱えている常備兵力とさらには予備役ですら足りないという状況はもう全面戦争、総力戦ですよね。
兵力は人だというのも一面の真実ですが半年で投入される兵隊では兵力の根幹や技術を担うことは出来ずに急速に軍としての能力が低下するでしょう。
本土決戦などの想定では生産力がどこまで維持できるのか不明ですし、非対称戦を想定するなら想定されるような機能不全とは違う事態になっていると思います。
米国や欧州で制度として徴兵を想定したかのようなものが残っているのは可能性の一つとして残しているだけでしょう。限りなく確率は低くなっているとは思っても捨てるわけには行けないし、欧州にとって米国が生産力の後背地として残るならあり得ると考えてるんでしょう。米国は基本的に核戦争以外では米本土が戦場になると思っていないから戦争が長期化すれば確かに兵隊は足りなくなると考えてるんでしょうね。
いずれにしても日本にとって可能性としてはもちろんあるけど非常に想定しにくい状況でないと徴兵制は無いでしょう。
投稿: 葛城 | 2014.07.26 18:33
投稿: | 2014.07.26 18:21
住民監査請求を使った事例です。
ヘイトスピーチするより、こちらの方が効果的です。
ヘイトスピーチ「街宣差し止め」一審支持 朝鮮学校妨害
http://www.asahi.com/articles/ASG7765WPG77PTIL023.html?ref=chiezou
投稿: | 2014.07.26 19:22
徴兵が必要なほど正規兵と装備が損耗していたら、その時点でもう負けな気がしますけど。教育係の下士官だってどれだけ残っているか。それこそ本土決戦で竹槍で戦いますか?というような話で全く現実的じゃないように思います。
投稿: | 2014.07.26 19:25
まあ 集団的自衛権が徴兵制の呼び水になるとは考え難いですね。
おそらく集団的自衛権で徴兵云々言い出す方々は 米軍の海外派兵における州兵を念頭に置いているのでしょうし、本土決戦において最後の手段としての徴兵の可能性を考えるのとは 全くの別物でしょう。
九条維持・専守防衛維持でも 本土決戦では徴兵制導入の可能性は残りますから
投稿: 又三郎 | 2014.07.26 19:27
>徴兵制で回らないような軍隊は、いざ戦争になると機能不全を起こす
平時はちゃんと訓練してちゃんと装備した組織でいいけれど
開戦したら消耗した人員は徴兵制で補充していくでしょうね
戦況が悪化したら自爆攻撃はすぐに始まるのかもしれません
その時老人がまずその役割を担ってくれるかどうか?
多分若者に老人の為に死ねと送りだすんでしょうけど
投稿: | 2014.07.26 19:42
ソフトバンクが提唱する“汎用ロボットで1億人”構想に見る未来
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/239/239975/
前にペッパーが不気味なのはエンタメじゃなく産業用なんじゃないかと書いたけど、推定したとおりソフトバンクが本当にやろうとしているのはエンタメではなく産業用だったってことだよね。何度も書いているように、確かに人間が単純労働から解放されるのはいいことかもしれないが、問題は創造的で人間にしか出来ない仕事が本当にあるのか、あるいはどの程度残されるのかということだよね。その残された仕事にありつけた人とそうでない人、またはシステム側の人間とそうでない人間。これは最終的には格差問題に直結する話だろうな。
投稿: | 2014.07.26 20:06
> 投稿: | 2014.07.26 17:58様
誤解しないで欲しいんですけど、私も土下座外交にはうんざりしてるんで、
枡添知事に災いあれかしとは言わぬまでもケチが付いて欲しいとは思っているんですよ。
でも同じ思いをもつ人が、絵に描いたような馬鹿だったら不安じゃないですか。
それで一応確かめてみたら、典型的というか、丸出しな答えが来たんでガッカリしただけなんですよ。
ご心配かけてすいません。
投稿: jaguar | 2014.07.26 20:55
>考えられる事態としては、たとえば中共なりロシアに国土の一部(九州や北海道)を占領され、奪回のためにベトコンのような
ゲリラ兵士を被占領地に逐次送り込む事態になったときかな?
機雷で封鎖すればええやん。
ゲリラ兵士を逐次送り込むって・・・逐次投入は愚策というのは軍事の常識。
>戦況が悪化したら自爆攻撃はすぐに始まるのかもしれません
プロが使う精密誘導兵器や各種リモコン電話で充分な戦果をあげられることはイラク戦争などで立証済み。
投稿: | 2014.07.26 21:34
東京都の舛添要一知事の資産が22日、初公開された。不動産や貸付金などは計約3億4723万円で、NTT株200株と絵画1点もあった。
公開は、都の資産公開条例に基づく。資産等報告書によると、貸付金が3億1301万円で、東京都世田谷区の土地(135平方メートル)が809万円、建物(延べ床面積206平方メートル)が613万円だった。預金は2千万円あった。
多額の貸付金について、舛添知事は「きちんとルールにのっとってやっている。報告書がすべて」と話した。
http://www.asahi.com/articles/ASG7P7D4HG7PUTIL01S.html
個人貸しだから極端な話し、10日で5割でもいいわけだ。必要な時に借り主に返してねと要求すれば1千万が5千万になって戻ってくるかも。
猪瀬は舛添に相談すればよかったな。
投稿: | 2014.07.26 21:41
特亜とその工作員が苦しんでいます。
痛烈ダメ出し! 野中広務元官房長官「安倍批判」の一部始終
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152123
「総理はよくあれだけ体が続くなと思うくらい海外に行って、交流の努力をしているが、大切なのは中国、一番近い韓国、北朝鮮といかに友好親善を図っていくかです。それが日本の悠久の平和につながると思うし、沖縄の負担の軽減にも役立っていく。総理はどうして韓国、中国に自ら行って話し合いしようという努力をされないのか。残念です」
投稿: | 2014.07.26 21:43
> 集団的自衛権と徴兵制
この議論は,最大限の集団的自衛権,つまり日本の安危に関わらず同盟国への攻撃があれば日本が反撃に加わるという想定の下での議論ではないかと思います。
今のように,何を容認したのかよくわからない状況では,現実的な議論にはなりえないかもしれません。
集団的自衛権反対派の人たちは,おそらく,専守防衛までならば日本は戦争に巻き込まれないと考えている。そして,その感覚は国民に広く共有されていると考えている。もちろん自衛隊員にも。
だから,最大限の集団的自衛権の行使が容認されて,自衛隊員に熱帯の密林や沙漠で血を流すことが求められれば,多くの自衛隊員が辞め,志願者も激減する。
海外での活動に備えて自衛隊を拡大しなければならないのに,かえって自衛隊の人員確保が困難になる。そこで徴兵制で強制的に人員を確保する方策が課題になるだろうと。
投稿: やせ猫 | 2014.07.26 21:52
>集団的自衛権反対派の人たちは,おそらく,専守防衛までならば日本は戦争に巻き込まれないと考えている。
ソビエトや韓国による領土侵略、北朝鮮による拉致、中国による領土侵犯が見えない不思議な人達ですね。
投稿: | 2014.07.26 21:59
まあ,いきなり人員確保の困難が懸念されたということは,日本国民に準備ができていないということではないでしょうか。もともと,軍事的脅威という現実的感覚に基づいた議論ではなかったですから。
日本が守ってもらうばかりではアメリカ国民に示しがつかないという発想でしょ? 非現実的とはいえませんが,抽象的な動機ではある。
日本の自衛隊員がアメリカのために血を流すという象徴的場面を作りたい。そんな抽象的な理由で死ぬことを自衛隊員は想定していたんですかね。
本来,9条改正手続がなされる時期にじっくり議論することになるかもしれないと,みんな漠然と予想していただけなのに,突然,閣議決定でやることになった。
まさかの集団的自衛権です。反対派だけでなく,賛成派の多くにとっても準備不足ではないですか。そのために必要な覚悟ができてなくて当然だと思いますけどね。
投稿: やせ猫 | 2014.07.26 22:19
>自衛隊員に熱帯の密林や沙漠で血を流すことが求められれば,多くの自衛隊員が辞め,志願者も激減する。
こう主張する人士に聞きたいけど、実際に北朝鮮の工作船と撃ち合って血を流した海上保安庁は、その後志願者が減ったですかね?
投稿: 英知の人・エイチマン | 2014.07.26 22:21
>大切なのは中国、一番近い韓国、北朝鮮
「老いたな、野中広務。タイミング遅れの話し合いが何になるか。w」
投稿: 英知の人・エイチマン | 2014.07.26 22:24
> ソビエトや韓国による領土侵略、北朝鮮による拉致、中国による領土侵犯が見えない不思議な人達ですね。
私には,それで戦争になると考える人のほうが不思議ですけどね。それに備える,相手を抑止するという必要性は別にして,ですが。現に軍事的衝突の危機はコントロールされていますね。
投稿: やせ猫 | 2014.07.26 22:25
>法則
>集団的自衛権反対派の人
ネトウヨの言う「法則」にはデータの裏づけはなくとも直感的には妥当だと思うけどな。反日を国是にしている国と友好関係を持とうと下手に出て、何かいい結果が得られるかと考えると?しか思い浮かばない。足をすくわれるだけでしょ。ネトウヨは馬鹿でも直感力はあり、サヨクは直感力に難があって筋道立てて間違える印象。共産党なんかは、自分には侵略の意図が全く無く、だから相手も同様のはずで、したがって違憲の自衛隊を廃止しても問題ないと本気で思っているのが恐ろしい。自衛隊を違憲だと思うのは別にかまわないけれど、必要性を認めるなら憲法のほうを変えるべきとなるはずなのに。自分は集団的自衛権行使反対だし、田母神の「サヨクと中韓の逆が正しい」理論はネトウヨ理論そのものではあるけれど、筋道立てて間違えるサヨクの現実を踏まえると相当程度正しいと言わざるを得ない。
>海外での活動に備えて自衛隊を拡大しなければならないのに,かえって自衛隊の人員確保が困難になる。そこで徴兵制で強制的に人員を確保する方策が課題になるだろうと。
なんで徴兵制まで実施して野放図に海外での活動が拡大すると思うんでしょう?普通に考えたら海外での活動のほうが抑制されると思うはずですが。こういうのが直感力に難がある例。
投稿: | 2014.07.26 22:29
> 実際に北朝鮮の工作船と撃ち合って血を流した海上保安庁は、その後志願者が減ったですかね?
降ってわいたような集団的自衛権の話ではないですね。まさにそのために保安官になったという本務の話ではないですか。
自衛隊の方も,日本の国民・国土を守るための戦いならば,覚悟はできていると思いますよ。
投稿: やせ猫 | 2014.07.26 22:30
日本の生命線である海上交通路を守るための掃海(総理が例集団的自衛権に該当するとしたが)は、国民を守るためではないと?
中東からの原油やガスが途絶えたら、日本の国民生活は瞬殺ですよ。
投稿: 英知の人・エイチマン | 2014.07.26 22:47
>まあ,いきなり人員確保の困難が懸念されたということは,日本国民に準備ができていないということではないでしょうか。
いざという時が来てしまったら覚悟もへったくれも無いでしょう
健康で普通に動けたら徴兵で引っ張られて貨物に乗せられて戦場へ。そして軍曹殿は
貨物車から兵士を蹴り落としながらこう言うんだ
「突撃だ!銃は死んだ戦友のを拾って使え!ぐすぐずしていたら督戦部隊が機関銃の
弾をお見舞いするぞ!さあとっとと行け」
徴募の歩兵なんて、どこでもいつの時代でも一銭五厘ですよ
投稿: | 2014.07.26 22:53
軍曹という階級は、どう見ても、督戦隊のMG弾を撃ち込まれる側なんだが。
こういうセリフは、政治将校のものである。
投稿: 英知の人・エイチマン | 2014.07.26 22:56
> 中東からの原油やガスが途絶えたら、日本の国民生活は瞬殺ですよ。
だからシーレーン防衛は個別的自衛権の話だと思いますよ。なんで集団的自衛権の話になってしまうのか。個別的自衛権の範疇ですから,これまでの憲法解釈でいける。
個別的自衛権行使中に共同対処する同盟国の艦船等を防護することはできるはずですよ。個別的にしろ集団的にしろ自衛権の問題はきっかけの問題ですから,すでに戦闘行動に移っている場合には問題にならないと思いますけどね。
投稿: やせ猫 | 2014.07.26 23:05
>徴募の歩兵なんて、どこでもいつの時代でも一銭五厘ですよ
ついでに言うと、近代的民主主義のある国では、招集された歩兵も、戦争が終われば選挙民なんだよね。
米国では、軍人(現役、予備役、退役)は有力な集票マシーンで、上下院議員は絶対に疎かできない存在。
投稿: 英知の人・エイチマン | 2014.07.26 23:06
>シーレーン防衛は個別的自衛権の話だと思いますよ。なんで集団的自衛権の話になってしまうのか。
認識の違いですな。
ホルムズ海峡が機雷で封鎖されたら、米軍と共同で掃海する必要があるが、そこを通るのは日本籍のタンカーに限られない。そしてそこは、公海ではなく、沿岸国の領海である。
投稿: 英知の人・エイチマン | 2014.07.26 23:58
>それに備える,相手を抑止するという必要性は別にして,ですが。現に軍事的衝突の危機はコントロールされていますね。
領土を侵略されたという事実から目をそらそうと必死の猫さんでした。
集団的自衛権が無ければ戦争は起きないという虚妄から目を覚まそうぜ。
投稿: | 2014.07.27 00:14
>だからシーレーン防衛は個別的自衛権の話だと思いますよ。なんで集団的自衛権の話になってしまうのか。
あのさあ、シーレーンはみんなで仲良く使う貿易路のことですよ。
それを個別的自衛権で守るって、貿易路を日本の独占資本と勘違いしていませんか?
世界では集団的自衛権の行使こそが普通の自衛策。
自衛権を自国だけで完結させようという個別的自衛権は日本のキチガイだけが叫んでいる間抜けな自衛策。
投稿: | 2014.07.27 00:18
シーレーンの防衛が集団的自衛権の行使なら海自はいままでずっと違憲行為をやってきたことになるんだってばw
投稿: | 2014.07.27 00:42
ふと思ったんですが、集団的自衛権て、語尾に「権」が付くわけだからこの場合国家の持つ権利なんでしょうね。
権利と義務は表裏一体にして不可分なのだとしたらつまりは集団的自衛「義務」というのも存在するんでしょうか。
存在するとしたら誰の誰に対する?
投稿: 川副海苔 | 2014.07.27 00:46
防衛省:建設業へ再就職、自衛官など解禁
http://sp.mainichi.jp/select/news/20140726k0000m040078000c.html
徴兵とは逆の話題だが。
陸上自衛隊には施設隊という、重機で被災地に橋を渡したりする建設を専門に行っている部隊が存在します。土建業界では人手不足がある中、重機を操る隊員は資格所有者が沢山いるのに、今頃かよ。
投稿: | 2014.07.27 00:59
あと、集団的自衛権が国家の持つ自然権だという解釈には賛同出来ます。
ただし憲法上権利を有すると解釈する事と、その権利をうまく使いこなす事とはまた別の話。
ぶっちゃけ佐賀空港の騒動を見る限り、安全保障面ではアメ公のチンポしゃぶりしか出来ねえんじゃねえかと危惧しますよ。
賛成派の人たちって集団的自衛権を持つと政府が宣言しただけで喜んでるけど、
ホントにそんなもん使いこなせるのかねえ。
投稿: 川副海苔 | 2014.07.27 01:00
>重機を操る隊員は資格所有者が沢山いるのに、今頃かよ。
民業圧迫。
投稿: | 2014.07.27 01:45
>>ネトウヨの言う「法則」にはデータの裏づけはなくとも直感的には妥当だと思うけどな。
相互主義の通じない相手と付き合えば、一方的に嫌な思いをする。国家・個人に限らず当たり前の法則ですよね。
投稿: | 2014.07.27 03:40
結局、集団的自衛権本体?の解禁ができなかったもんだから、ホルムズ、ホルムズと騒ぐしかなくなった。今となっては、首相周辺、その取り巻きどもは憐れだね・・・。
投稿: | 2014.07.27 03:49
ただ今、炎上中、TOKYO自民党。
https://www.tokyo-jimin.jp/bbs/forum.php?proc=ThreadList&pointer=0&log=present
投稿: | 2014.07.27 04:27
※ “立場主義”が日本を破滅させる
>これ面白い話ですね。
人にポリティカルコレクトネスとか言っておいて、こんなこと書いちゃいけないんですが、誰も書かないしどうしても我慢できないので書きます。
この先生、東大だかなんだか知らないけど、あの風体を見てまともな判断力があるとはとても思えません。中身も案の定です、正直なところ。
===
>税制は、世界的にフラットにすべきだと思うけど、
税制なんて国のあり方の最たるもので、税制をフラットにする、というのは、どこも同じ国の仕組みを持つということです。そりゃ世界中同じ税制、せめてシステムだけでも同じならずいぶん便利でしょう。すべき、かどうか、と言われるとかなり疑問ですが、できるか、と言われると、そりゃ絶対無理でしょう。
===
※ 中国製チキン販売中止=8商品、タイ製に切り替え─顧客の不安受け・マック
+++
これは仕方ないよね。中国の場合、工場で労働者を訓練や教育してどうにかな
るというレベルの話じゃないもの。政府からして腐っているのに、人民が品行方
正に暮らせるはずもない。
+++
先生の言うことはただしいんですが、企業的にはかなりつらいですよね。ここまで約束事を守れないと。私も専門の監査会社と同行して工場監査に行ったことがありますが、かなりすごいレベルで確認します。抜き打ち検査もします。工場監査のコストもバカになりません。それでもやらないといけないことはやりますが、このレベルの管理違反を組織単位でされるとどうやって防ぐのかもちょっと見当がつきません。かと言って、まったく中国をつかうな、というのも大変ですし、じゃあ、ベトナムやミャンマーなら大丈夫か、というと、決してそうも言い切れません。てか、韓国だって衛生レベルなどは怪しいもんです。もちろん、あんな商品が流通していいはずもないので、それこそ取引するなら監視カメラをいっぱいつけて、すべて監視、ネットでいつでも見られるくらいのことをしないと無理でしょうか?
===
>法則
まぁ、面白おかしく言ってるだけの話に本気になることもないでしょうが、ただ、あの国のルールやビジネスマナーのガン無視ぶりはちょっとびっくりするようなレベルです。大昔は特にひどかったですが、国民のメンタリティもあるんでしょうか、多少やり口は洗練されてきましたが、洗練されてきている分、より悪質になったと言えます。実際個人的にも体験してますし、喜んで商売したい相手ではありませんね。やるならよほどガードを固めてやらないと怪我する可能性は高いでしょう。その結果、「法則」とか言われるようになったのは容易に想像はつきますね。「逆法則」はさすがにネタでしょうが。w
===
<マレーシア航空撃墜事件>
実は、色々と考えたことがあります。ちょっと小説のネタ的な妄想です。
誤射でなく、わざと撃ち落としたという前提で、誰がマレーシア航空機を撃墜して喜ぶか考えてみました。一に、ロシアに制裁をしたいアメリカです。今のところアメリカはロシアを経済的に追い込むために強硬に制裁をかけたいが、商売があって安価なエネルギー供給をロシアに依存しているEUは今一つ乗り気じゃない。まぁそれなりにG7レベルでは協調してるけど、現場レベルでは商売は続いています。そこでオランダ人が一杯乗ってる飛行機を撃ち落とせば、EUが激怒するのは当然で、うまくいけば独自で制裁をしたり商売を制限してくれたりをするかもしれない。もう一か国喜びそうなのは中国。アジア側では(自分で蒔いた種ですが)中国包囲網が出来つつあるし、新たな大国同士の二国間関係にはアメリカは乗ってきてくれそうにないどころか、何となく孤立しそうな雰囲気もでてきた。国境を接しているし、過去からの経緯もあるのであまり仲良くないが、ロシアがアメリカやEUから総スカンを食えば、中国に寄って来るしかなくなる。また、中国はウクライナの軍需産業にとっては良いお客さんです。当然、そいつらに中国は相当影響力があるし、ウクライナ政権側もアメリカやEUの手を借りて、ロシアを弱体化させるのは美味しい。
ということで、アメリカの一部勢力(シェールガス産業あたり)と中国が結んで、ウクライナの軍需産業にこの騒ぎを起こさせた。でも、思うように火付けがうまくいかず、第二・第三のたくらみを考えるが、それを察知したXXが○○を出動させて悪の勢力をたたこうとする・・・なんて、プロットを中国に出張中に考えたんですが、さすがに中国のホテルからアップする自信はありませんでした。(自爆) ちょっとトムクランシーが入ってますが、如何でしょう?
===
>徴兵制
Nothing is impossibleです。極端な設定を置けば、極端な結論が出てくるのは当たり前でしょう。中国が本土上陸して、国会議事堂に五星紅旗を立てようとすれば、そりゃ徴兵制なんてことになっても不思議じゃありません。しかし、その想定が現実的か、と言えば、そりゃない。放射脳の人々の議論程度の信憑性しかない話じゃないですかね。
===
>マッコウクジラの愛称
そう呼んでました、高校時代。で、渋谷のハチ公のところにある東急の5000系(でしたっけ)は青虫電車って言ってた。w
投稿: モチキセキセキ | 2014.07.27 06:00
・徴兵制
自衛隊での教育は将来、民間企業に若者が入った時に役立つもので企業の研修を肩代わりするようなものばかりというんだったらいいことづくめなんでしょうけど。
教育組織として期待する議論も根強いようですけども、集団生活の規律を厳格な教育で身に付けるというのは自衛隊にしかできないことなんだろうか。
投稿: とん | 2014.07.27 08:21
> 誰がマレーシア航空機を撃墜して喜ぶか考えてみました。
たしかオランダからの乗客はエイズ関係者が百人ばかり乗っていましたよね。
その殺害を目的としていたと言うのは如何でしょうか<陰謀論の土俵に上がれる。
投稿: | 2014.07.27 09:05
>なんで徴兵制まで実施して野放図に海外での活動が拡大すると思うんでしょう?普通に考えたら海外での活動のほうが抑制されると思うはずですが。こういうのが直感力に難がある例。
私もね同じように思います。
賢い やせ猫さんがなぜに気づかないのか不思議です。
集団的自衛権っての「権利」であって「義務」じゃない。
やった方が「お得」なら権利を行使するだけで、諸々の諸事情(人手不足等)で無理なら権利を行使しなけりゃいい。
ついでにですが本土決戦になっても徴兵制はいらないと思います。志願制でいけますよ。
考えてもみてください。本土決戦の相手を。思い出しましたか?
無防備都市宣言もジュネーブ条約もハーグ陸戦法規も非戦闘員保護も関係ない連中だけですからね。ウチに来る連中は。
対馬なり北海道なりで、嫁や娘はおろか母親まで犯し尽くすチョ○やロスケに、幼子を臓器販売目的でかっさらっていくシ○の蛮行を目の当たりにすりゃ志願者が殺到するでしょうね。
我々が本土決戦をやる相手は米軍でも無けりゃNATO軍でもないという事を思い出して頂けたでしょうか。
>※ 「見える海」へ防風林伐採 米視察受け、千葉市長が方針 幕張~稲毛 人工海浜
元千葉市美浜区民です。「ざ・じもと」ってやつです。
生まれた時から埋立地!平らな地面に綺麗に交差した道路、林立する団地とマンション。
それこそが我が地元であり、私の馴染んだ光景です。
マンションの最高階よりも高台の一軒家の方が眺望が良かったりする横浜には感覚的に馴染めませんでした。
稲毛海浜公園?庭ですよ。庭!
まあ稲毛~幕張にかけての沿岸部には高校がいくつかありましてね。そこの一つが母校です。
授業内容を個人的に変更して、この季節は紫外線とメラニン色素の人体実験を、コパトーン片手に「いなげの浜」で行ったものです。
当然ながら友人も美浜区に集中しています。なにせ高卒ですから高校までの友人が関係者の9割を占める。
で、友人達に電話をしてみました。「どうでもいい」らしいです。
まあ「あった方が洗濯物の塩臭さは多少防げるだろうが、浮浪者対策や騒音を考えると無い方がいい。」というところですね。
そうなんですよねえ。我が地元は基本マンション&団地なので、防風林があっても高層階の塩臭さは防げないんですよ。だから「無くてもいっかあ?」なんでしょうね。
早朝は年寄りの散歩&犬の散歩のメッカなので安全なのですが深夜が少し問題です。今の季節だと深夜の花火どころか、花火で戦争ごっこまでするんです。(元兵士です。)
もちろんお巡りさんも良くくる場所なんですが、海沿いで広い公園なので、ヤンチャな10代やサカリの付いたカップルで夜も各所がにぎわいます。
問題は浮浪者も住み着くんですよ。見回りは昔からあるんですが、あの雑木林のお蔭で進入も隠れるのも容易なんです。(迷彩服の効果を実感した場所です。)
で、昔の浮浪者は世捨て人っぽいのもおりましたが、今のは大分違ってコンビニ万引きから痴漢行為まで軽犯罪のデパートみたいなヤツが増えているのが問題です。
そうすると地元民としては、昔のようなヤンチャな10代による駆除が期待できないので、景観保護にかこつけた公による追い出しに期待するしかないようです。
投稿: 営業マネージャー(所長) | 2014.07.27 09:12
>投稿: 川副海苔 | 2014.07.27 01:00
安全保障を列強の協力無しに行うような、憲法守って北朝鮮みたいな政策はごめんですよ。
投稿: | 2014.07.27 09:39
>志願制
連合赤軍とかパレスチナとか、徴兵されなくても、好き勝手に出てって、粛正されても仲間からは無視され、イスラエルの税金でご飯を食べていると連れ出される。
自衛隊が殺した数より、左翼が殺した数の方が、明らかに多い、戦後日本と諸外国人の関連。
投稿: pongchang | 2014.07.27 10:15
川副海苔さん
> 権利と義務は表裏一体にして不可分なのだとしたらつまりは集団的自衛「義務」というのも存在するんでしょうか。
前半の意味ですが,たとえば,買主Aと売主Bがある物について売買契約をしたとすると,Aには代金支払義務が生じ,それに対応してBには代金支払請求権が生じます。どちらか一方だけが生じるということはない。
「権利と義務は表裏一体にして不可分」という言葉はそういう意味かなと思います。代金支払いについてAに義務が生じBに権利が生じる。つまり,相対立する当事者のどちらかに権利が,反対当事者に義務が生じます。
次に後半について。国際法に限っていえば,集団的自衛権は国連と加盟国の法律関係です。加盟国が権利を有し,それに対応した義務を国連が有する。
この場合,国連が有する義務というのは,加盟国が集団的自衛権の行使として適法に武力行使をした場合に,それを侵略とみなさない,制裁をしないという不作為の義務ではないかと思います。(ここらへんはノラさんに解説を願いたいところです。)
物の売買で売主に代金支払請求権と代金支払義務の双方が帰属することがありえないように,集団的自衛権についても加盟国に権利と義務の双方が帰属することはありえないということになります。
長いコメントになってしまいましたが,いかがでしょうか。
投稿: やせ猫 | 2014.07.27 10:44
>徴兵制はあり得ない
この国で仮にそれをするなら輸送などの後方?でしかすんなり受け入れられないでしょう。その後方で浮いた分を前線に回すのが限界だとは思います。射撃訓練するにも全くの1からスタートで銃や弾の絶対数が少ない中でやるには厳しい。先生の言う素人の狙撃兵?に関しては徴兵された兵なのか既存の自衛官を対象としたものか読み取れませんでした。システムこそ構築されたけど問題はそれを扱う人間でしょう。訓練では出来たけど本番で人間に向けて引き金を引けるのか、逃走を考えないトリガーハッピーで早々にカウンタースナイプで潰されるとか、偽装が甘くて位置の曝露で終わりとか忍耐が無くて齟齬をきたすとか。正直今の日本人で無理やり徴兵して前線での戦力と出来るかは大いに疑問がある。ニートやすぐに会社を辞めてしまうような精神的弱さ、強引に従わせても韓国とか米軍での同僚射殺事件みたいな物が頻発して味方を信頼出来ないで大きな負担になるとかありえない訳じゃない。
>韓国KAI、4.5トンクラス双発の民間/武装ヘリを開発
固定武装はデフォルトなのだろうか?見た感じ20mmみたいだけど、是非30mmmをチョイスして反動制御に苦労してもらいたい。MD500とAH-1の後継機らしく2つを足して2で割った構成みたいですね。対戦車ミサイルはカイオワかBo 105P/PAH-1A1辺りで左右あわせて2~8発を目指すのかな?
>ジェル状洗剤、乳児の誤飲相次ぐ ゼリーと勘違い?
別にメーカーに改善を求める必要はないと思いますけどね。改善無しで行くなら子供を守るために利便性諦め不買でOKでしょう。そこで消費者が離れていくならメーカーだって重い腰を上げる。と言うか似た様なジ〇イ ジェルタブの誤飲の話なんてトンと聞きませんがどうなんだろう?まぁ誤飲されて困る物においしそうな匂いや色を付けるのはタゲが大人だからですし大人を取るか子供を取るかのバランスでしょう。誤飲防ぐ為に潔く花王みたいなキツイ匂いを付けたら主婦とか嫌がりそうですけど。
>艦これ
ロック機構の確認は欲しいですねぇ。ロックの解除や設定の回数なんてたかがしれているから作業が煩雑になっても構わない。それにしてもLv50越えの艦をミスで亡くしたのにその余裕は・・・。必須艦じゃありませんけど全体的に艦種問わず高レベル艦が求められそうなのが夏イベです。先生の構成だと結構痛いと思いますけどね。
投稿: ブラックタグ | 2014.07.27 11:01
>国際法に限っていえば,集団的自衛権は国連と加盟国の法律関係です。加盟国が権利を有し,それに対応した義務を国連が有する。
国連は主権を持つ国の集まり。
主権国家に対して法律関係や義務や権利を強制できる組織では無い。
投稿: | 2014.07.27 11:03
jaguarさん
>> 二重感電
> 私の故郷では、感電者は直接触るなって子供の頃から言われてたんですが、
> 今時電線が切れるようなことないから言われないんですかね。
その人は自分の親世代の人なのですが・・・
思わず飛びついてしまったそうです(苦笑)
全員助かったからいいようなものですが(^◇^;)
投稿: YOSHI@名古屋 | 2014.07.27 11:56
>投稿: 川副海苔 さま| 2014.07.27 00:46
>投稿: やせ猫 さま| 2014.07.27 10:44
今日はかなり忙しいんで、ごく簡単に&これのみにて。
権利・義務の関係なんですが、ある者の権利のすべてにつき、
常に、別の誰かに逆の義務が生じているというわけじゃないんですね。
>それを侵略とみなさない,制裁をしないという不作為の義務ではないかと思います
各国に集団的自衛権いう権利が存在することを尊重する国連ないし他国の義務と構成することも可能ですが、
それを具体的かつ確固とした国際法上の義務とまでいえるかどうかについては、ちょっと断言できないような印象
(何となく違和感というレベルで、学説上、どうのこうのというわけじゃないけど……)。
というより、
>集団的自衛「義務」
という言葉で、川副海苔さんが想定していたと思われるのは、
ある国が、他国を防衛ないしはその防衛に協力する義務という意味ではないじゃないかと私はみました。
なお、こういうものの具体例としては、北大西洋条約5条の集団防衛の義務などがありますね
(旧ワルシャワ条約や他の地域的共同防衛体制を定める条約にも同じようなものがあると思います)。
で、おそらく、最も気になってるのが、現行の日米安保条約がそのような義務を定めているかというとこだと思うけど、
現状は、米側のみ、そのような義務を負っていることになりますね(5条)。
6条に定める極東有事に関する場合については、基地提供義務以上は、日本に課せられていないけど、
今後、追加的に結ばれる協定や取極の内容によっては、そのような法的義務を負うこともないわけじゃないと思います
(ま、現状でも、日本にとって重大関心を有するような場合について、政治的・道義的な義務はあるだろうけど……)。
投稿: 国際法研究者(ノラ) | 2014.07.27 12:08
ノラさん
お忙しいところ,ありがとうございました。
川副海苔さんがいうところの「表裏一体にして不可分」という意味で,集団的自衛「義務」は存在しない。ただし,それとは別個に,2国間または多国間条約により,集団的自衛義務を負うことはありうる。
とりあえず,こういうふうな理解でいいんでしょうかね。
投稿: やせ猫 | 2014.07.27 12:36
>権利と義務
投票は権利ですけど、義務とも言えますよね。
参政権がなぜあるのか、じゃそれを国民としてどうその正しい履行するのか、その脈絡からすれば義務。
まぁでも「投票する奴が居ない」ってうそぶいとけばまぁまぁ許されるものですよ。
同盟だって集団安全保障だってそう。「その安全保障の『やり方』には反対だ」ってうそぶいときゃ集団的自衛権の話題にはならない。
>総力戦
日本が総力戦って、民主主義の国が独裁国家にイデオロギー含めて占領されることしかないでしょう。現状じゃあり得ない。
現状だと中国共産党が暴走したらってぐらいかな。
他のいちおうな民主主義国家が占領したって、その国の民主主義の原則から日本の独立を認めざるを得ないからね。
それと領土的野心ってことで例えば九州や北海道とられるぐらいなら(そこで踏み止まる理由もわからないけど)総力戦にはならないのでは?
小島やお前の顔が気に入らないという程度の戦争なら、予備役の招集、志願兵の募集はされるだろうけど1万人戦死者でた時点であうと。
独裁国家が生まれない保障はないし、本土決戦があり得ないわけではない。
ガミラスが攻めてきたら徴兵ですしね。
投稿: たつや | 2014.07.27 12:51
やせ猫さんノラさんコメントありがとうございます。
集団的自衛「義務」と言うものがあるとすれば、
条約上か道義上かはともかく、往々にして同盟国間で発生するということでしょうか。
ジャイアン相手にスネ夫だかのび太だかがキチンと権利と義務とを主張することを願ってやみません。
投稿: 川副海苔 | 2014.07.27 16:49
>投稿: やせ猫 さま| 2014.07.27 12:36
>「表裏一体にして不可分」という意味で,集団的自衛「義務」は存在しない。
ま、そう言い切れるかというと、そこまでの自信はないです
(昨日も書いたように、あくまで具体的論拠なしの個人的違和感にとどまります)。
集団的含めて自衛権なんですが、国家の固有の権利でもあるのですが、
国連憲章上は、禁止されている個々の国家の判断に基づく武力行使の例外、
つまり、基本違法とされる武力行使の違法性を阻却する要因として機能するものと捉えられています。
ですので、自衛権という権利に対応する形で、それを尊重する義務があるっていう形で、考えることがなかったもので……
うーん、存在しないとまではいわないけど、あんまりそれを前面に意識して検討はしないって感じかな?
>投稿: 川副海苔 さま| 2014.07.27 16:49
>ジャイアン相手にスネ夫だかのび太だかがキチンと権利と義務とを主張することを願ってやみません。
ま、ポイントはここですよね。今回の件で日本(特に自衛隊員)の負担は増えるわけですが、
それに見合った利益を日本を得ることができる体制をどうやって作るのかが大事と個人的には考えています。
だから、本番はこれからで、具体的な実施法の内容やそれを活かす外交次第って感じですかね。
投稿: 国際法研究者(ノラ) | 2014.07.28 07:41
ノラさん
おはようございます。
なるほど,違法性阻却事由ですか。加盟国による武力行使は原則として違法だが,個別的・集団的自衛権の行使の場合は例外的に適法になると・・・だいぶ明瞭になってきた感じです。
日本の場合,個別的自衛権行使の場合にのみ備えて自衛力を保持し,武力を行使できるという脈絡で考えざるをえなかった。そのために,自衛権が何か積極的に権限を創設する権利のように考えられたけれども,そうではなかったということでしょうか。
ありがとうございました。
投稿: やせ猫 | 2014.07.28 08:24
>投稿: やせ猫 さま| 2014.07.28 08:24
「教科書」的な理解としては、それでよろしいかと思います。
ただ、「自衛権」を、具体的な権利として捉える説も存在してまして、
そのあたりを考慮すると異論が出てくるところなんですよね。
「違法性阻却事由」的なものとして自衛権をとらえる考え方は、
20世紀初めごろからの武力行使の違法化の進展に伴い、
その例外としての自衛権の確立という経緯から生じてきたものです。
ところが、武力行使が違法化されていなかった、
つまり、国家の武力行使を法的に正当化する必要が特になかった19世紀においても、
「自衛権」の議論は存在していて(国家の自己保存の権利から生じるもの等)、
この系統の「自衛権」(国家の固有の権利としての自衛権?)が、
上でみた武力不行使原則の例外としての自衛権に吸収されてしまわず、
別のものとして生き残っているのではとする見方もないわけじゃないです。
こういった考えを採れば、自衛権を国家に具体的な権限を与えるものとしてみれなくもないかなと思います
(ただ、憲法の問題として考える場合と国際法での検討とは、ずれている部分が多々あるので、
自分の見方はかなり外している可能性も高いでしょうが……)。
ま、かなり単純化してますし、自分もこのあたりを特に専門的に研究してるわけじゃないので、
話半分程度で受け取っていただければ、よいかと思います。
投稿: 国際法研究者(ノラ) | 2014.07.28 08:55
ノラさん
了解しました。何度もお手数をかけて恐縮です。
投稿: やせ猫 | 2014.07.28 09:54
こんなの、誰も読みもしないと思いつつ。
>愛知県軍
同人界では、そこのスピンオフである、「神奈川県軍」の方が長い間活動していたので、この名前を憶えている人がいるのがびっくり。
あれは「日本アルプスの少女」という自主制作アニメ(嘘企画だったと思うんですが)のプロローグとして、日本がスイスをはじめとする国々に分割占領される戦争の話が設定された際に作られたものです。
まあ、当時のSFファンの悪乗りを典型的例として、そっちの方がメインになっていったというものですね。
投稿: いーの | 2014.07.28 10:31