佐賀県知事選
今日は連休最終日にしてはそれなりにニュースがある月曜です。
※ 原発・オスプレイ…深まらぬ論戦 佐賀県知事に山口氏
http://www.asahi.com/articles/ASH197L07H19TIPE02W.html?iref=comtop_list_pol_t
これは無茶よw。農協が乗ったから自公候補が負けたみたいな話になっているけれど、前武雄市長なんて県民が推せるわけないじゃんw。佐賀みたいな地方で、ただでさえ有権者のマジョリティは老人。しかも選挙に行くのは老人のみ。となったら老人の票支配力は9割は行くでしょう。そんな世代が、武雄市長なんて推せるわけないじゃん。
自民党の執行部にしてみれば、オスプレイはどうせ交付金で黙らせられるし、原発は川内の再稼働で突破できるし、たいした案件もない佐賀県知事なんてどうでも良いから、ここは改革派を担いで、自民党は地方政治の改革にも意欲を持っています! という姿勢を全国に示したかっただけでしょう。勝敗には端から感心はなかったとしか思えない。
※ アベノミクスは消費税5%でも失敗していた
http://toyokeizai.net/articles/-/57594
アレノミクスの正体は「予防線」w。これに尽きるよね。で、この論考は、そもそも消費税増が無ければ、駆け込み需要は発生しないのだから、その前年の成長は当てにならない、別にアベノミクスの成果じゃない、というお話で、そこはそうなんでしょう。
じゃあアレノミクスの成果は何か? 実質賃金の目減りw。それだけなの?
※ 犠牲の警官はイスラム教徒 対テロ、連帯の機運と憎悪と
http://www.asahi.com/articles/ASH1C5QZ7H1CUHBI00S.html?iref=comtop_6_01
パリだけで160万人という、対独戦勝以来の数になったらしいけれど、最近、亀裂が多かった欧州をひとつに纏めることには貢献したでしょう。
ただ、それがイスラム社会に伝わるのだろうか? という疑問は抱きますが。米帝が誤爆して犠牲者が出たからと、気にも留めない人々なのに。
※ 防衛相、第1空挺団の訓練視察…降下練習も体験
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150111-00050091-yom-pol
正直、あの体型でそれをやってしまう勇気に賛辞を送りたい! てかこの人はレンジャーバッジを持っていたの?
※ 『21世紀の資本』挫折者続出か
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150111-00000007-rnijugo-sci&pos=3
NHKまでヨイショしていたけれど、こんなの素人が読んで理解できるはずがないでしょうがw。
※ 年収250万!低収入弁護士の嘆き
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150111-00000003-rnijugo-bus_all
いわゆる町弁の煩雑過ぎる仕事を考えると、そもそも普通の弁護士稼業って、男子の正業として成り立つ仕事じゃないでしょう。企業から顧問料を貰って収入のベースを築いてなんぼ。
たとえば、月2、3千円で、個人の法律顧問を請け負い、それを数こなせるような社会を作れば良い。ただ、そうやって町弁で弁護士さんが食える社会というのは、結局、米国のような訴訟社会になるということでしょう。
金が掛かるからおいそれと訴えられない、それで弁護士も食えなくすることで、日本が訴訟社会化することを防ぐ、という現状が、果たして正しい方向なのか、これからもそれで行けるのかどうか。
※ ネトウヨの温床「ニコ動」と自民党の関係 麻生太郎の親族も取締役に
http://lite-ra.com/2015/01/post-778.html
そんな絡繰りだったニダか!
※ パワードスーツを着た兵士…自衛隊が目指す“死なない戦争”最前線
http://dmm-news.com/article/907992/
パワードスーツは日本が進んでいるけれど、その他の個人装備研究をユーロサトリとかに持って行ったら、笑いものになるのがオチよね。いったい日本は、今頃何周も遅れて何をやろうとしているんだ?w 世界の趨勢もフォローしてなかったのかと。
※ 転職なら「訓練費返還を」 スカイマーク、操縦士を提訴
http://www.asahi.com/articles/ASGDW6WBGGDWUTIL01D.html?iref=comtop_6_02
難しいお話ですね。会社が金を払って資格取得させることだけ見るなら、会社の損害も大きいと言えるけれど(たぶんこういうのは、すでに判例があるんじゃなかろうか)、会社側が約束した待遇を得られなかったとなると、ちとどちらに転ぶか解らない。
※ MRJの受注機数が減少か?マンダレー航空の運航停止で
http://flyteam.jp/news/article/45029
これは、ODAか何かで救えると良いですが。
↓その他の話題はメ-ルマガジソにて
※ 岡田斗司夫、流出キス写真は本物 過去の驚愕「80股!」も告白
http://www.j-cast.com/2015/01/11225032.html?p=all
*ちょっとクズぃ山田玲司さん(岡田斗司夫愛人騒動に関して)
http://togetter.com/li/768846
※ 都知事辞任から1年。猪瀬直樹は今、何を思う――「結局、僕は作家だったんだよ」
http://nikkan-spa.jp/777780
※ テレビの性表現、どこまで許される? 竹山さんの深夜番組で波紋 ゴキブリの交尾演じたAV俳優、女子高生の自慰行為・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150110-00010001-withnews-soci
※ 我々の体についた脂肪のほとんどは、息を吐くときに一緒に吐き出されていることが判明。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52182412.html
※ 前夜の帰宅後重量77.4キロ
ぶりざ~ど♪、ぶりざ~ど♪、包めぇ~、世界を~♪
日曜4時起き。ぎりぎりで間に合うかと思ったがやはり間に合わず、念のためサブノートも抱えて長男と8時発の新幹線に。freetel は、FOMAプラスに対応していない。でもコンスタントに接続できて、時々途切れるものの実作業は継続できた。所が、高崎を過ぎて、あと1分で全作業をコンプリートできるという所でトンネルにorz。
長いトンネルだったけれど、一瞬抜けてもそこからずっとトンネル。トンネルを抜けるとそこは雪国だった。次のトンネルを抜けるとオッタマゲーな豪雪地帯だった……状態。結局、越後湯沢に出るまで、まともに繋がらなかった。
ガーラに着いたら、凄い人。お客同士の会話を聞いていたら、予約だけで今日は7千人もいたとか。ゴンドラも30分待ち。上部はガスっているけれど、下は時々薄日が差す。まず空いている内に(てもちろん空いてないわけだが)昼食を食べてから速攻で石打へと逃げる。雪質は良い。キュッキュッと音がして、リフトから見下ろす雪面には動物の足跡も皆無なので、ついさっきまで降っていた感じ。
所がすぐガスって来たのでお茶しに避難。でもお茶を終えても全然ガスは晴れない。ますます悪化。リフトに乗っていて、前の前の籠が見えないほどガスっていて、滑っていても、前に人がいないとコースが全く解らない。こ、これがホワイトアウトか!?(>_<)。冬山を舐めてマスタぁ! _| ̄|○ 状態に。挙げ句に混んでいるせいで、ちんたらコースを滑っていても、雪があっという間に払い除けられてしまうのね。
でも頑張って2時間滑る。長男は全く休ませてくれない。しかも速いんだこれが。去年たった三日スキー合宿に参加しただけなのに、中上級コースは無理と言いつつ、いざ滑り始めるとびゅんびゅん飛ばす。
3時前後、湿った雪が激しく降り始めてフードを被る。一応、防水カメラを持参したけれど、ポケットから出せる状況にない。背負ったザックもびしょ濡れで、カバーを取り出す羽目に。雪質は午前より若干悪化。雪が重たいせいで板が上がらない。最後は、ナイター照明の下で、去年辿り付けなかった駅までの下山コースを滑って降りる。ゴンドラから見ていると気分良さげなコースなんだけど、角度はきついんだよね。みんな滑り始めた途端に「結構きついじゃん!」とぼやいている。半分も降りない内に足が攣ってきた。
結局、1時から5時まで、全く休憩せずに滑っていた。しかも温泉に入って帰ろうと思ったら、男性は35分待ちの入場制限とかしていて、やむなく駅弁を買って新幹線に乗る。温泉の入場制限なんて初めて。
今朝は両腕が上がらないし、太股も痛い(太股が痛くなるのが素人スキーの特徴ね)。
※ アルドノア・ゼロ、後期が始まったけれど、何がどうなったのかさっぱり解らん。
※ 有料版おまけ ハイクレア城
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コメント
ニコニコ動画の衰退が止まらない…わずか1年で全体の動画再生回数が半減とか言う記事を見たっけ。
投稿: | 2015.01.12 12:12
>>佐賀県知事選挙
オスプレイや原発再稼働は樋渡氏も山口氏も似たような立場だから端から焦点にはならなかった。一人反対の島谷氏は最後まで伸び悩んだ。
棄権した人間は論外として、投票した人間の関心は専ら農政問題と農協の取り扱い。
樋渡氏を自民中央が担ぎ出したのは佐賀県内での知名度が抜群だったからで、選挙戦も終盤まで優勢だった。勝敗を決めたのは最後は農協の組織票。
ラストスパートでの、あのJAの恐るべき猛反撃は目の当たりにした人間にしか判りますまい。
これは佐賀だけの問題ではない。都会はともかく地方では未だ農協の組織力は強い。
春の統一地方選に向けて、自民中央は農政対策を見直さねばなりますまい。今のやり方のままではまた負けますよ。
国政選挙と異なり比例復活は無いのだから。
投稿: 諸般の事情により名無し | 2015.01.12 12:17
>すきー
湯沢も発電所の屋根が抜けたりするくらいだから大変だ。
>いき
尿から糖を出せば、その分、糖新生がすすんだりしてどんどん外へ出せるか?というのが先日このBlogでも話題になったSGLT2阻害薬
http://sglt2mr.org
具合が悪くなってケトン産生が増えて尿ケトンが強陽性になるらい外に出すことができればモット痩せるけど、その前に血が酸性になって意識を失うからものには程度がある。
おなじように尿から油を出すにはどうしたら良いかというと、乳糜尿というのがある。
フィラリアという寄生虫に罹ってリンパ節で堰き止めれば良い。
西郷どんも感染していたフィラリアとか胸管を腎盂にバイパスさせれば(違
脂肪便は腸の壁から脂肪が分泌されるわけではないから吸収障害だから外には排泄できない(痩せればいいというところでは○
二酸化炭素を外に出さなければ、呼吸性アシドーシスで血が酸性になるからやはり死んでしまう。
やっぱり、10日20日掛けて痩せないと仕方がない。
投稿: pongchang | 2015.01.12 13:34
ニコニコ動画がネットウヨの温床ならば
のりこえネットはyoutubeで配信するか。
独自の動画サイトを立ち上げればいいのにね。そのへんが左翼やプロ市民が理解できません。
投稿: ナマコな名無し | 2015.01.12 13:59
フランス人でも「私はシャルリー」と言う事にためらう人もいる。
エマニュエル・トッド氏もそのひとりで、彼は移民問題はじめ、社会的に抑圧された人々の立場からその構造的問題を指摘しているが、現在はそれを言える状況にないので国内のインタビューには応じていないと述べている。911のときと同じ雰囲気があるわけで、冷静になるには多少の時間が必要だろう。
我々もそろそろ外的排除の論理(外に仮想敵を設定し、それらを排除することで世界は良くなるという幻想)を捨てることを歴史から学んだほうが良いのかもしれない。
投稿: | 2015.01.12 14:35
>※ 『21世紀の資本』挫折者続出か
とてもじゃないが高卒の私が読んで理解できるほど判り易い本にはとても思えません。
しかも安くもない本と来ています。
しかしながら営業という商売上「理解できそうにないから読んでいません!」とは参りません。バカは馬鹿なりに読んで、読んだという事実に基づいてクライアントの話に合わせるしかないんですよ。
同じように「理解出来ねえ」なクライアントなら、「いやあ読破しただけで自慢ものです!」でいいんでしょうが、あいにくと皆さんキッチリ読み込んでいらっしゃる様で、用語だけでも間違えないように何度か読み直しが必要になりそうですorz
もしかしたら「営業」の面倒な所は、本業絡みの話題の他に「橋本マナミ」に「妖怪ウォッチ」に「21世紀の資本」までカバーしなきゃならん事ですかね?草野球レベルで外野守備を一人でやるようなもんです。
投稿: 営業マネージャー(所長) | 2015.01.12 14:43
>ガーラ湯沢、石打
>トンネルを抜けるとそこは雪国だった。次のトンネルを抜けるとオッタマゲーな豪雪地帯だった
先日亡くなられた宮尾登美子の代表作の一つ「蔵」。舞台となった蔵元がある町は上越線開通前の塩沢(石打)でした。誰でも知っている川端康成ではなく、宮尾登美子に触れて欲しかった。
投稿: | 2015.01.12 14:44
>>もしかしたら「営業」の面倒な所は、本業絡みの話題の他に「橋本マナミ」に「妖怪ウォッチ」に「21世紀の資本」までカバーしなきゃならん事ですかね?
赤川次郎「一日だけの殺し屋」…
フリーランスの殺し屋がふとしたことでサラリーマンと立場が入れ替わってしまい、流れで会社の接待に出ることになった、接待そのものは会社の部下がお膳立てしてくれて進めてくれるが、ゲームの話題から世界情勢から話題にし、さんざん相手を飲み食いさせたあげく相手は「うむ、考えておくよ」で終了、嫌味ではく本心から(自営業で良かった)と嘆息するシーンがありました。
投稿: 猫大好き | 2015.01.12 15:07
>しかしながら営業という商売上「理解できそうにないから読んでいません!」とは参りません。
大丈夫。「r>gなんですよ社長!とにかく、r>gなんです!」って言ってればOK(資本収益率と経済成長率がどっちだっけとか覚えなくてよろしい。下手に覚えると絶対いざという時反対に覚えてるから。相手が読んでるならこの一言で終了)。基本的にそれしか言ってません。つか、それを200年分の過去データから論証(?異論続出中ですが)してる研究ですから。
投稿: | 2015.01.12 15:26
>防衛相、第1空挺団の訓練視察
中谷防衛相、特別輸送隊のヘリコプターで
来ていたようですね。
おかげで、初めて木更津駐屯地以外で
EC225を撮影できました。
今年の降下訓練始め、
ここ数年と同じ離島奪回作戦でしたが、
なんと87式自走高射機関砲、
88式地対艦誘導弾、89式装甲戦闘車
が登場。お別れ展示かと思いました。
投稿: Bluegoat | 2015.01.12 15:49
http://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=3704
いまどきの横浜中坊初デートは、ぱかぱかぱかじゃん!(長男さんに聞いてみよう(-_-X)
投稿: pongchang | 2015.01.12 16:19
諸君、警戒せよ!ここにもグングツの音が……
「「存立事態」明記の法改正検討 集団的自衛権行使向け」
「存立事態とは、日本と密接に関係する他国が武力攻撃などを受けて有事(戦争状態)になった時、日本が直接攻撃を受けていなくても、国の存立や安全が脅かされたり、国民の権利が侵害されたりする明白な危険があれば、自衛隊の武力行使や国民の権利制限が認められる状況を指している。」
http://www.asahi.com/articles/ASH195TZ4H19UTFK00J.html?iref=comtop_6_03
投稿: 英知の人・エイチマン | 2015.01.12 16:23
>中谷防衛相
陸自時代にレンジャーバッジ取ったようですね。
>転職なら「訓練費返還を」スカイマーク
その教育訓練が業務と密接に結びついていたかどうかが法律上の判断の分かれ目。
社会的常識とはちょっと違って、業務上必要な資格だから訓練して取らせた場合は、返還を約束させる契約は労働者の足止め策と見なされ、労基法16条が禁止する違約金・賠償予定の項目となり、無効と判断される。
一方、業務とあまり関係なく単に教養とか資質向上を狙ったような研修は、会社が一種の福利厚生のために行ったようなもので、返還契約は有効になります。
今回のケースは、航空会社として明らかに業務上必要な資格を取らせたのでありますから、返還契約は無効であり、スカイマークはパイロットの流出を止めることはできませんね。要は、会社の業務として社員に投資をするなら、それなりの待遇を用意しないと去られても文句は言えないって事。
投稿: | 2015.01.12 16:38
>低収入弁護士
ハブ弁サンはどうなのかな?
それはさておき、昭和の時代なら毎年500人程度しか業界に入らなかったのが、今は2,000人もの新弁護士が毎年誕生する。そうすると、必然的に弁護士だけが独占してきた業務だけでは職にありつけない弁護士も当然出てくるわけです。
イギリスの場合、弁護士は法廷弁護士と事務弁護士の2種類があって、事務弁護士は法廷に出て弁路雲をする以外の全ての法的な業務を行います。アメリカは日本と同様に弁護士の種類に区分けはないけど、法廷に立つほかに原則として全ての法的・公的な申請・書類作成が弁護士の仕事とされている。
日本は、弁護士の種類としてはアメリカ型だけど、社会的な弁護士の位置づけがイギリス型。イギリスの事務弁護士の業務は、司法書士、行政書士、弁理士、税理士といった人達が特定の分野で業務を行っている。実は、弁護士であればこれらの業務を全部やれる。公認会計士の分野だけは弁護士が入れない。これからは、そういった業務に弁護士が進出すれば良い。法律一般の他に、簿記会計や登記法などを勉強するほか、ロースクール時代になって理系大学出身の弁護士も増えたが、そういう人は弁理士の業務もやってみると良い。俗にアンビュランスチェイサーとアメリカでは馬鹿にされるが、まだまだ弁護士の敷居は日本では高い。自分たちから低くしなくてどうするのよ、と言いたい。
投稿: | 2015.01.12 16:54
> NHK
> http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150110/t10014594681000.html
> 資本主義の下での格差の拡大をデータで実証し、世界的にベストセラーとなっている『21世紀の資本』
経済学って、データで実証することが特別なんですねえ。
本当にデタラメなんだなあ、と感心しました。
投稿: jaguar | 2015.01.12 18:10
>横浜
今日、ちょっと中華街に遊びに行ってきました。
その帰り、初めてマリンタワーに昇ってみると大桟橋に飛鳥Ⅱとにっぽん丸が鎮座する姿を見ることができました(ちょうどにっぽん丸の入港シーンが見れました)。
その後、シーバスに乗ったところ、赤レンガ倉庫の海保の基地には新鋭「あきつしま」が停泊しており、その反対側の岸壁には「しきしま」もいるという豪華なシーンも見ることができました(巡視船は全部で5隻くらい停泊していました)。ただ、写真は西日がきつかったこともあり、あまりうまくとれませんでしたが・・・。
投稿: | 2015.01.12 18:42
>弁護士であればこれらの業務を全部やれる。
法律的にできるということと、実務としてできるということは、全然違う。確かに弁護士資格持っていれば、これらの士業を法律上はできるけど、商売として成り立つかはかなり疑問であって、例えば司法書士が縄張りとする登記は、それ自体膨大な法体系に支えられていて(小生の実弟は、合格に6年かかっている。)、六法を学んだだけの弁護士でできるかといえば、かなり疑問。同じことは税理士にも言える。税理士自体が生き残りの厳しい時代にあって(知り合いの税理士は、「這ってでも仕事が欲しい」と言っている。)、資格持っているだけでは、客が集まらないのが現状である。弁護士を含めて、これからは文系の士業は冬の時代である。
投稿: 英知の人・エイチマン | 2015.01.12 18:42
弁護士を増やすという政策はどういう意図だったんだろうね。
米国型の訴訟社会を目指したのか。あ弁護士を増やすという政策はどういう意図だったんだろうね。
米国型の訴訟社会を目指したのか。あるいは単に官僚が需給を見誤ったのか。
最近はそうでもないが、一時期やたらと弁護士事務所のCMが流行ったよね。あれはいわゆる消費者金融の過払い金特需だったわけだけど、粗方刈り尽くしたのと時効の問題もあって下火になりつつある。
米国では弁護士の格差が問題になっているそうだ。大手事務所は大勢の弁護士を抱えているわけだが、飽和状態にある。そして、AI型コンピューターの導入で、膨大な判例から裁判がどういう経緯をたどるかコンピューターが予測する。その予測に近い弁護士が優秀な弁護士として、実際に裁判に臨み、予測の外れた弁護士はコンピューターの補助作業をするのだそうだ。そして、ずっと予測成績が芳しくないとその事務所を解雇されたりもするという。実に米国らしい競争社会だと言えばそれまでだが、いわば高学歴、高収入の代表のように思われる弁護士のような職業まで、AIがすでに浸透してる事実がある。弁護士に頼る習慣のない日本では、むしろ米国よりAI導入に抵抗がないんじゃないだろうか。るいは単に官僚が需給を見誤ったのか。
最近はそうでもないが、一時期やたらと弁護士事務所のCMが流行ったよね。あれはいわゆる消費者金融の過払い金特需だったわけだけど、粗方刈り尽くしたのと時効の問題もあって下火になりつつある。
米国では弁護士の格差が問題になっているそうだ。大手事務所は大勢の弁護士を抱えているわけだが、飽和状態にある。そして、AI型コンピューターの導入で、膨大な判例から裁判がどういう経緯をたどるかコンピューターが予測する。その予測に近い弁護士が優秀な弁護士として、実際に裁判に臨み、予測の外れた弁護士はコンピューターの補助作業をするのだそうだ。そして、ずっと成績が芳しくないとその事務所を解雇されたりもするという。実に米国らしい競争社会だと言えばそれまでだが、いわば高学歴、高収入の代表のように思われる弁護士のような職業まで、AIがすでに浸透してる事実がある。弁護士に頼る習慣のない日本では、むしろ米国よりAI導入に抵抗がないんじゃないだろうか。
投稿: | 2015.01.12 19:13
>21世紀の資本
この本は相当誤解されてるんじゃないか。
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20141011/1413008960
>ちなみにこの記事に登場する他の論者も、みんな「日本のこれまでの推移は、ピケティの言うような資本所得上昇ではない」という批判でこと足れりとしている。これはまったくの見当はずれ。ピケティは確かに、資本収益率 (r) が経済成長率 (g) より高いのが歴史 (というのは紀元0年から現在までの二千年ということ)の常だった、と述べる。だから、経済発展の中で資本の占める地位がどんどん上がるのが常だった、と。そして、それがこれからも起こるとは主張している。でも、20世紀(第一次大戦後)という期間は、それが成立しない人類史上希有な期間だったのだ、というのが彼の主張だ。そして、それがいま終わりつつあり、かつての r > g がこれから (つまり21世紀に) 優勢になりそうだ、と。だからこそ本書のタイトルは『21世紀の資本』なんだよ。だから日本の戦後(いや明治期からでも)の発展が r > g に沿っていないという批判は、まさに本書の主張そのもので、何の批判にもなっていない。ピケティの r > g の議論はむしろ今後の話だというのを理解できていないのだ
投稿: | 2015.01.12 19:15
ぐは、コピペに失敗したw
当たらないのが占星術と経済学。
投稿: | 2015.01.12 19:17
>当たらないのが占星術と経済学。
どちらも将来予測を的中させることが目的では無いのだから当たり前。
投稿: ほる | 2015.01.12 19:35
「「女の平和」1.17国会ヒューマンチェーン」
http://blog.goo.ne.jp/okunagairi_2007/e/138c6365dbdbc85d607afffc40a002d2
なんだ、この赤バカブサヨな面々は。
護憲運動が、どういう人種によって行われているか、良く分かるというものか……
投稿: 英知の人・エイチマン | 2015.01.12 20:05
ほるほるはいちいちブラックジョークにくだらない絡みをするなあw
必死すぎるのはみっともないぞ。
投稿: | 2015.01.12 20:18
>この本は相当誤解されてるんじゃないか。
なんだと、理解してないだと。
と思ったらリンク先を書いたの翻訳者じゃないかwタイトルくらい記載しろ。
ていうか、そこに書いてあることは先日ここに消費が伸びない理由に対する回答として「なぜ金持ちが金が使わないか」という出だしで重要なことだと再三強調して書いたことそのものじゃないか。簡単に書いたつもりだったけど、こんなことを書くようだと君たちはその意味を理解出来なかったのかな。
で、ピケティの予測に加え、それを変える可能性があるのが、テクノロジーのシンギュラリティで、その結果は恐らく芳しくないだろうとも書いた。
投稿: | 2015.01.12 20:22
>投稿: | 2015.01.12 20:22
こういう自意識過剰な人って何なんだろ。
投稿: | 2015.01.12 20:36
>たいわん
http://www.ettoday.net/news/20150112/450241.htm
募集活動のためのカレンダーの7月は競泳水着(≧∇≦)
投稿: pongchang | 2015.01.12 20:37
>ぶんけいしぎょう
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/files/1-0-0-2-20130703.pdf
待機合格者と会計大学院。公認会計士試験に受かって、さらに実務経験を積ませる所に就職して、それから名実ともに公認会計士になる事ができるのだが、監査法人などに就職でき無い。
>のうきょう
http://www.zenchu-ja.or.jp/kansakikou/audit.html
公認会計士を入れて監査させようって、まぁ当たり前だろうなぁ。
>医療職
医療が自費ならこんなに需要は生じず、クライアントの取り合いになるから、医師会は公的健康保険を擁護する(´∀`)σ)Д`*)
今のところ、国試に落ちてもマッチングに困る研修医は2桁前半だろう。
投稿: pongchang | 2015.01.12 20:54
>こういう自意識過剰な人って何なんだろ。
それは君にも頭を使って考えて欲しいという煽動だよ。
頭を使うことは誰にでも出来るだろ?
投稿: | 2015.01.12 20:59
>投稿: | 2015.01.12 20:18
ブラックジョークのつもりが自身の間抜けをさらけだしただけでしたね。
投稿: ほる | 2015.01.12 21:03
『21世紀の資本』。この本を読んだ限りだとピケティはインフレの効用について、相応しく理解していない記述になっていた。インフレが起きれば、インフレが起きる前と比較すると、個人や法人の資産規模の序列が変化しうるのである。富裕層はポートフォリオを分散させればインフレにより現金資産が目減りするのから逃れられるというのは確かに言えるだろうが、インフレが起きれば、それまでよりも投資効率が上昇する個人や法人が出現しうるのであり、富裕層の資産規模の序列が変化しうるのである。
それからインフレが起きれば失業率が下がるので、インフレは失業者にとっては所得が確保できる重要な現象である。そしてインフレが起きれば、労働者の移動が労働市場で流動的になるので、労働者の移動とともに企業の市場での序列も変化しうる。
個人なり法人なりの資産規模の序列が変化する可能性が上昇するインフレの効用をピケティが正確に捉えているようには思えなかった。
投稿: まえやま | 2015.01.12 22:01
読んだ気になってる人が頻出するのはこれもネットの効用だろうか。
なんども書くように問題はr>gという不等式にある。しかもこの式はピケティが人為的に創作したものではなく、統計的分析手法から「発見」されたものでありいわば、物理法則のようなものだ。それにこの問題は相対的な問題だ。多くのものがそのことの持つ意味が全く分かってない。仮に限界収益率が下がろうとこの関係式が成り立つ限り状況は変わらないのだ。例えば、出生率が1.2から1.8になろうとも人口が減り続けるのに変わりはないのと同様にである。恐らく彼らは算数ができない。インフレがどうとか人的資源がどうとかいうミクロの話ではなく、マクロの話だということにも気づいていない。
投稿: | 2015.01.12 22:56
※ 年収250万!低収入弁護士の嘆き
>金が掛かるからおいそれと訴えられない、
>それで弁護士も食えなくすることで、
>日本が訴訟社会化することを防ぐ、と
>いう現状が、果たして正しい方向なのか、
>これからもそれで行けるのかどうか。
そもそも司法制度改革の方向性は、「裁判に時間かかりすぎ→裁判官・検察官を増やすと同時に法曹一元化を進めて弁護士⇔裁判官⇔検察官の行き来の流れを作る」ことが一つの目標だったと理解してます。そのため、入り口のハードルを下げて法曹界の人数そのものを増やしたところまでは、まぁよかったのでしょうが、裁判官も検察官も増えてないから、結局、年間に処理出来る裁判件数も増えない(単に裁判件数を増やすことが目的ではなく、溜まっている裁判を迅速に処理することが目標。それを通じて裁判制度を使いやすくして、結果、係争事を裁判という透明で中立的な手続きで解決するというオプションを提供する。)、となると増えた弁護士は仕事にあぶれる、というサイクルでしょ。企業法務関係を見れば、M&Aが増えてたり、内部統制の強化などで弁護士の出番は増えているはずですが、それを上回って弁護士が増えてるんでしょう。
当初の目的は「法曹界全体の人数増」であったはずのものが、裁判官・検察官が増えないため、弁護士だけが増える結果になってしまっている。裁判官・検察官を増員する予算が付かないことが原因と聞いていますが、では何のための司法制度改革だったのか、とクビをひねります。勿論、陪審員制度とか他の部分で変わってきているところはありますが、この部分だけ取ると本当によく分かりません。別に日本がアメリカのような起訴社会になるべきとは思いません。しかし日本の現状がいいとも思いません。そもそもの司法制度改革の目指していたところは決して間違えてはいないと思うのですが。
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>スキー
うらやましいですな、まだご子息が遊んでくれているというのは。スキーって僕らの世代ではまぁ10人やったら9人くらいは楽しいっていうスポーツだったのに、自分はやらなかったことをちょっと後悔してます。今更、やっても骨でも折りそうなので、もういいですけど。
投稿: モチキセキセキ | 2015.01.12 23:02
「なんども書くように」とか完全に病気。インフレとかはマクロ経済学の範疇の話だということも知らないらしいし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/インフレーション
主にマクロ経済学で研究される現象である
投稿: | 2015.01.12 23:10
>法律的にできるということと、実務としてできるということは、全然違う
逆ですよ、逆。弁護士がこれらの業務をするんじゃなくて、まず司法書士、弁理士、税理士になりたい者は、最初にまず弁護士資格を取る。その後に、試験を受けてこれらの資格を得るとすれば良い。専門の資格にかかる知識があって、万一の時は付帯する訴訟も行える、正にワンストップ事務所ができる。
現実問題として、例えば会計士と税理士の試験格差がある。かつて、この試験の難易度は会計士が圧倒的に難しかった。今はと言うと、恐らく税理士の方が難しいと思う。なのに、今の制度では会計士の有資格者は税理士業務がやれる。難易度が同じか逆転してるのに、難しい方の業務がやれるってのはおかしい。
税理士の方も、まず会計士の試験に合格することを受験資格にすれば良い。
投稿: | 2015.01.12 23:18
>※ 『21世紀の資本』挫折者続出か
身もふたもない言い方をすれば、
こういう単価の高い本が本棚の肥やしと化す状況は、
業界にとって喜ばしいことですw
投稿: 痴呆書店員 | 2015.01.12 23:39
>低収入弁護士
こないだのNHKのネクストワールドで、既にアメリカで人工知能が弁護士業務の判断をし、法廷に立つ一握りのエリート弁護士以外のザコ弁は、人工知能が判断し弾き出した法廷資料をチェックしてるだけってのをやってましたね。ザコ弁たちの査定まで人工知能がやってるんだとか。別の番組でも日本の大学教授で人工知能を研究してる人が、かなり昔から研究レベルでは弁護士業務を人工知能にやらせるって研究がされてたとか。昔から弁護士の仕事は一般人からは血の通わないコンピューターみたいって揶揄されてましたが、案外彼らの業務ってコンピューターで代役できるもので、これからの時代はどんどん希少価値がなくなってくるのかもしれませんね。
投稿: | 2015.01.13 00:22
>※ パワードスーツを着た兵士…自衛隊が目指す“死なない戦争”最前線
>パワードスーツは日本が進んでいるけれど、その他の個人装備研究をユーロサトリとかに持って行ったら、笑いものになるのがオチよね。
結局、これまでの陸自には実際の戦闘を想定した差し迫った需要がなかったから、
地味な個人装備の開発に人も金も回してこなかったということじゃないでしょうか?
切迫した需要があれば、もっと真剣に取り組んできたはずです。
(ここにきて、海外派遣などを見据えてようやく必要性が増したと思いますが)
パワードスーツに関しては、欧米人に比べ体格に劣る日本人にとって、
そのハンデを克服し作業効率を上げるためには有効な手段でしょう。
特にこれほど災害が多発する国ですから、その現場に投入できればどれほど捜索や復旧に役に立つことか。
昨年の御嶽山や広島の土砂災害のように、重機を入れにくい場所では大きな力となるはずです。
民生用としても軍用としても、大きな需要が見込める分野ですね。
投稿: PAN | 2015.01.13 00:57
それって、判検交流のことかね。だとしたらむしろそれは司法制度改革の流れとしては逆じゃないかな。実際、中立性という意味で刑事裁判に関しては近年廃止されたんだよね。それに民間人の弁護士と官憲の裁判官、検察官では存在の意味合いも異なるよね。自称弁護士のひとたちもだから彼らを敵視する。
裁判って意外と判例主義だから、実はコンピューターが得意とする分野なんだよね。医者もワトソンがはじき出した症例データを参照したりロボット手術を行ったりしている。公平性や確実性を重視すると今は人間側に抵抗があっても、それらが主流になる時代はすぐにくると思うね。
投稿: | 2015.01.13 01:41
>フライト・ゲーム
職業柄、航空保安官に接する機会が多いので注目していた映画なんですが、公開当時は劇場で見る機会に恵まれなかったので、今回先生のお勧めもあってレンタルしてみました
なかなか面白かったです
確かに犯人像としてオールマイティでしたし、素性で解らなかったのか疑問でしたね
爆発物対処はケータリングのカートの中に入れて、ギャレーに収納した上で荷物で固めた方が抑えられるかと思いました
登場機体の設定がないみたいですが、あれは777ですかね?
投稿: | 2015.01.13 01:59
この辺はあやふやだけど、たぶん弁護士って裁判を行ううえで比較的新しい職業だよね。恐らく、人権とかそういった思想が出てきた以降の話なんじゃないかと思う。それまでは訴追する人間とそれを裁く人間(神職のような存在)しかいなかった。日本で官憲をお上(神)と呼ぶのは彼らの裁定には逆らえなかったからなんだと思う。そもそも裁判にかけられる人間は悪人だというレッテルの合意があり、彼らは裁かれて当然という意識があった。しかし、人権という思想が彼らの言い分も聞くべきだという考えに至り、それで登場するのが弁護人というわけだ。検察官には訴追するという強大な積極的権力があり、裁判官には実際に自由を奪う裁量権というこれも強大な積極的権力があるのに対し、弁護士にはこうした権力がなかった。ただ、彼らの権力の行使を阻止するという消極的な力しかなかった。それを変えたのが米国型の積極的弁護士の存在だと思う。彼らによって弁護士の仕事は消極的弁護から積極的訴訟というビジネスになった。
まあ、全然違うかもしれんが。
投稿: | 2015.01.13 02:17
弁護士は古代ローマ時代からある職業。有名どころではキケロが若いころ弁護士だった。
投稿: | 2015.01.13 03:27
>ネトウヨの温床「ニコ動」と自民党の関係 麻生太郎の親族も取締役に
長男だってまだニコ動を構成する重要な関連会社の社長でしょう。出来の良い息子が手引きして巌さんと川上さんを引き合わせた筈だから、どこまで見越したかは不明だけど長男の手腕にただ感嘆するしかない感じ。
>転職なら「訓練費返還を」 スカイマーク、操縦士を提訴
まっとうな人ひとり育てるのに、それ以上のお金が買っている事を考えたら言い分は分からない事も無いんですけどね。なんだかんだで1人1機種とかの縛りがある限りはその人を勘定に入れた上で計画たてている感じだし途中で抜けられると上手くローテーションが組めないとかオーバーワークのリスクを考えると便数減らすとかにも繋がりかねないし。投資に見合うだけのリターンが無かったし、転職先の負担軽減が就職に有利に働く面がある事を考えると全額とは行かないまでも半分とかは払っても良いとは思いますけどね。
投稿: ぶらっくたぐ | 2015.01.13 04:27
アルドノアはこれからでしょう。間が開いたし、おさらいとこれからの繋ぎとしてはこんな物じゃないかなと。良く分からないのは宇宙の風と、徹底的な滅菌と消毒したんだろうけど姫様が裸じゃないんですよね、ちょっと治療でそれはあり得ないかなと。これって24話?
投稿: ぶらっくたぐ | 2015.01.13 04:35
>投稿: | 2015.01.13 01:41
判検交流は、未だなくなってませんよ。刑事に関しても。刑事の裁判官が検察庁に出向して捜査や公判を担当したり、検察官が刑事の裁判官として数年勤務することもある。稀にですが、出向したまま、その先に居着く者もいます。
純粋な判検交流とは少し違うけど、裁判官が、法務省等の省庁に出向することもしばしばあります。このときも、身分は検事ということになる。
目指すべきは法曹一元なのですが、現実はこうです。
投稿: パブ弁! | 2015.01.13 09:03
>佐賀県知事選
樋渡さんは九州では一番知名度の高い地方市長として特異な方でしたね。
前任古川さんの支援もあり通常なら無名の山口さんに勝ち目はなく楽勝コースだったのにね。
録音テープとはいえ安倍総理の直電まで個別家庭にかけて落選という結果。
この傾向は今年さらに加速するでしょうね。
投稿: nao_c/w | 2015.01.13 09:19
>>佐賀県知事選
立候補者を県農政協議会が支援するのはいつものことなんですが、
今回の県知事選は当初出馬予定の候補者を潰されたJAが、代わりの山口氏を一からスカウトして連れてきた。
JA職員に対して「えー、この人が今度知事選に出馬する山口さんです。みんなよろしくね」というところからスタートしたのが1ヶ月前。今回当選したのはそういう人。
要はJA主体で県知事を文字通り「作った」んです。こんなことが出来るのかと心底感心しました。
ていうか、正直ゾッとしました。
投稿: 諸般の事情により名無し | 2015.01.13 09:39
岡田さんの2007年頃の裏Twitter(のログ)なるものが暴露されてました。
http://togetter.com/li/771432
現代のジェームズ三木タソですな。
先生がおまけに、功なり名を遂げたらやることは2つ、と書いておられましたが、そういう層向けの供給源があるのだなあと。
投稿: ap | 2015.01.19 01:14