大石英司の代替空港

>いざ工事を始めようとしたら、県民総掛かりで梯子を外しにかかって、

梯子外すもなにも県民の選挙での意思表示は常に辺野古移設反対で一貫していますよ。
名護市市長選にしても基地容認に転じた市長は直後の選挙で落選し、
沖縄県知事選挙でも基地容認に転じた知事は落選しました。
選挙で示された民意は常に基地反対ですよ。
容認は常に公約違反して行われ、その結果。民意を示す次の選挙で
その公約違反して基地容認に転じた現職は落選しています。
衆議院議員も同様（比例復活はしましたが）。
少なくとも選挙で示された沖縄の民意は常に基地反対ですよ。

>>攻殻機動隊ARISE

第一話放送かと思って油断していたら、第四話放送であせった。

>海兵隊部隊の引っ越しは、実は嘉手納への間借りで全く構わなかった。

その通り。米上院の軍事委員会もそれに賛成していた。
実際、岩国の海兵隊基地に海軍の空母艦載機部隊の駐留を決めてしまっているし。

＞【トルコ】モビルスーツ・ザクに似た立像が登場　市長の指示で-首都アンカラ

ボディはまんまザクですね。肩当とか脚部の造詣なんかそっくり。
露出した動力パイプや肩当のスパイクがないぐらいの違いです。
中国のなんちゃってガンダムよりも、こっちのほうが細部は近いんじゃないかと。
一方、頭は鉄人28号でもありますが、古代ギリシャとかトロイやスパルタの戦士の兜にも似ています。

＞※　「いずも」はＦ－３５Ｂを最大１２機搭載可能で空母にも勝つという説は単なる神話―中国紙

「空母戦闘群は『いずも』編隊との戦いで大勝を収める」と元記事にありますが
仮にいずもにF-35Bが12機積めたとして（そんな能力はないと、かねがね言ってきましたが）
そりゃ米空母戦闘群と対峙すりゃ勝ち目はないでしょう。
ただし中国の空母戦闘群の話としては、はなはだ不見識です。
①中国の空母（遼寧）にゃ、まず艦載機がない。現在は2機しか確認されていない。
②カタパルトを持たない遼寧では、まともな武装と十分な燃料を積んだ状態では発艦がむずかしい（不可能？）
③いずもも単艦ではなく、戦闘行動時には護衛のイージス艦などが護衛として就く。
といった視点が欠けた記事ですね。
「神話」なのは、いずもにF-35B運用能力があるってことと、いずもを対空母戦力として考えていることです。

要はセンセがおっしゃるように「みんな妄想し杉！」まんまなんですが、
反中国的ミリオタの立場から、あえて真面目にネタにさせていただきました。

>気圧計氷結、計器に不具合

これ、工場プラントの差圧流量計なんかは深刻なトラブル元になるのは割と知られてません。
特に冷却水系で、冬季にオリフィス凍結で見かけ差圧が無限大に見えると制御弁が全閉になる。
で、空焚きでボイラーやら水冷装置やらが破裂。容量がデカいと更に水上気爆発を起こすから、ヒーター電源欠かせない。
ところが、ハンパな露天にあるとヒーター電源が破損するんで、ホッカイロ巻いて更に銀マット＋銀テープで保護。

>辺野古

まぁいろいろお有りでしょうが・・・　ヘノコ基地とか、オンナ村のインブとか、ビミョーな名称の多い土地柄ですなぁ。

>それを水中でパカパカやるもんだから

それ以前に、脱いでグラビア出して稼いでるお方たちが多いわけでｗ

>滑走路に車、管制が着陸許可のミス

比島当りじゃ、ミスもなにも牛が居たりします。インドじゃ高速道路で像が反対車線歩いたりします。
流石に慣れてて、普通すぎて勝負するアホは居ないから事故にならんそうです。

>スマホやめるか、大学やめるか

クスリ（または援交）やめるか、大学やめるか、ってハッキリ言ってしまえばイイんですけどねｗｗ
そこまで言わなくても、入学ガイダンスで「健康管理のため、随時、事前予告ナシに尿検査します」
の方が効くと思う。「対象：違法/合法ドラッグ、性病を含む各種病理検査、費用は無料だけど結果
は親族または保証人に通知」ってｗ

有名ホビー誌も休刊!? 縮小、休刊が相次ぐKADOKAWA雑誌
http://otapol.jp/2015/04/post-2732.html

週刊アスキーといい、ドワンゴなんかと一緒になるから。
マックスむらい部なんか誰が読んでんだよ。くそが。

＞「敵が攻めて来たら白旗を掲げれば良いんだよ」

かの石原莞爾でさえ、終戦後に同じことを公言していた。これは原爆効果。世界最終戦論では、「決戦兵器が飛躍的に発達し、特に飛行機は無着陸にて容易に世界を一周し得ること」だったが、原爆を想定していなかったので、その存在をしっていれば最終戦でアメリカと戦うより白旗を掲げたほうが得策であることは歴史をみても明かだった、だから戦後に最終戦論を自ら否定した。

＞菅官房長官「粛々と」に沖縄知事「上から目線」

このリンクは読売の記事だが同じ読売の紙面では、「官房長官、低姿勢で理解を求める」です。
で、基地反対は当たり前です。火葬場も使用済み核燃料の最終処分場もおなじ。米軍基地問題は外交問題であるので民意、民主主義で解決するのはそぐわない。
これから、沖縄は兵糧攻めにあうから県民にとって苦難は続く。

＞沖縄県知事と会わなかった
菅官房長官の非礼とありますが、会えなかった時の官房長官談話では、「今まで県知事からの会談要請はなかった」とあります。
これって、ノーアポで押しかけ、会えなかったことで沖縄の有権者に沖縄軽視をアピールする印象操作では無いのだろうか。
それとも、官房長官がノーアポで誰とでも会えるほど暇なのだろうか、日本の中枢は。

＞辺野古、政府が高飛車
そうですかね、一旦許可を貰ったら、あとは工事を進めるだけでしょ。これの何が変でしょうか。許可を貰うまで、政府は沖縄県に圧力をかけ「許可を出せ」とか言ったことありますか？私の記憶では、そんなことは一切無かったように思えるんですが。むしろ、知事に対して下手に出て、交付税とは別に振興予算まで付けていたような記憶があるけど、アレは幻でしょうか。
知事側は、普天間固定化で良いから辺野古は中止せよ、と何故ハッキリ言わないんでしょうか。或いは、嘉手納基地へ統合せよと代案が出ないのは何故。

＞上西議員居座り
どうしようもないですな。比例議員が除名されたら議席を失うという制度にしたらしたで、今度は議員が有権者を見ずに、党幹部の方ばかり見るようになる。それではＫ産党や宗教政党くらいしかメリットがない。
後は自分の判断ということなので、それに期待するしかない。でも、恐らく”主治医”がいる自民党に接近するに１００ペリカ。

＞ピトー管が使えない時
こうなると、コンピュータの判断が優先するエアバス系が危ない。尤も、いまのジェット機のパイロットでは、ウインドの外を見て速度を推定するのはムリかも。そうだったら、ボーイングでも危ない罠。
理論的には、２カ所以上の場所から決められた周波数の電波を受信し、その位相差から移動速度を求められるはず。２次大戦頃の技術だけど、今なら精密に速度が測れると思うけど、対気速度じゃないから無意味なのかしら。

＞ニュースになるという煽り以外に、あまり意味は感じない。単に、自分が解らないものへの恐れしか感じられない。

それはどうですかねぇ。昔、windows95が出て電子メールが標準的になったときに、PCばかりに向って創造性が失われるみたいな批判があったりしたんですが、まあ、これは的が外れてたんですけど、今はネットに一杯、いろいろ答が用意されてるような状態で、自分で考えるより先に答を探すだけというのはたしかに限られた大学時代の中で成長が促されないと思いますけど。ネットはそういう意味でこれまでの情報源とは異質。使い方次第と言えばそうですが、小保方みたいな使い方の方が多いと思いますよ。悪貨は良貨を駆逐するが如くで。
むしろ、早稲田のようにはならないために、という意味合いもあるのかなと思ったりしましたが。

菅官房長官の発言、全然大ポカと思いません。
中韓の連中同様、沖縄のたかり体質にはもうウンザリというのが沖縄以外の国民の正直な感想。
政府はもっと正当法で訴えたほうが国民の支持を得やすいと思いますが。

「沖縄県民斯ク戦ヘリ県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」大田実海軍中将。
婦人、少女までが切り込みを申し出た沖縄戦は凄惨を極めたことでしょう。これもみな、牛島中将（鹿児島出身）の失策が原因。

だからといって、「沖縄県民、斯く強請リケリ」の現状はいい印象はしない。

護身服の常識を覆す､"魔法の液体"とは？
http://toyokeizai.net/articles/-/65432

パイカルの夢が実現する日も近いな。

辺野古移設は本来危険な普天間基地を何とか無くそうというのがそもそもの出発点
でしょう。その話を反対派はすっ飛ばしている。またここに来て海兵隊は運用など
から必ずしも沖縄にいる必要はない、という意見が出てきたのだけれども、素人と
して分からないのはそういった議論はSACOではどうなっていたのかということです
ね。丸ぼうろさんが色々と周辺の人間の発言を出しているようだけれども、そもそ
もSACOでその可能性は追求されなかったのか。それともそSACOで議論された時と
状況が変わってきたのか。そこら辺の資料はないのですか。少なくともSACOで一度
決定されたことを後からひっくり返すのはSACOが包括的なものである分、政治的、
外交的に相当無理がある（各論反対を言い出したら全てパーになる）のだから今更
あれこれ言っても仕方ないでしょう。
それから沖縄の「民意」については、鳩山政権の時は確かに名護市長も県知事も容
認ということで反対派を破っていたわけで、その機会をぶち壊したのがルーピーの
ルーピーたるゆえんでしょう。何よりも一番身近な辺野古地区の民意は容認であり、
その点は運動家連中の年齢（笑）を考えても粛々とすべきことをして「民意」が変
わるのを待つというのは一つの考え方でしょう。成田空港反対運動はどうなったで
しょう（笑）。まあ「政府が今までの経緯全てに対して謝罪して頭を下げて云々」
とわけのわからん主張は無意味ということで。

>何よりも一番身近な辺野古地区の民意は容認であり、

これは、客観的な数字が一度も示されたことのないデマ。
移設賛成派が勝手に言ってるだけ。
具体的なものは一切ない。

＞＞※　着陸しようとしたら滑走路に車　徳島空港で管制ミス
＞＞http://www.asahi.com/articles/ASH455VPMH45PUTB00F.html

滑走路上の車両と衝突でググると83名が犠牲になった「シンガポール航空006便墜落事故」ってのがありました。
こちらは、パイロットが滑走路間違えて進入したのが原因ですけど。

＞＞ボイレコの記録
＞＞Shit, something there （くそっ、何かあるぞ）
＞＞ドーン！

今回はパイロットが気づいて事なきを得ましたが、管制官はムチャクチャ怒られたでしょうね。

こちらも、どうなるのでしょうか？

＞大阪都構想の賛否拮抗 朝日新聞社・朝日放送の世論調査

http://www.asahi.com/sp/articles/ASH4635KJH46PTIL002.html

>尤も、いまのジェット機のパイロットでは、ウインドの外を見て速度を推定するのはムリかも

天測窓ないですし、多分、六分儀も使えないでしょうね。
ただし、乗客が持ってるスマホなんかのGPSで位置は判る。有視界なら、風の条件もあるけど降りられるでしょう。

私自身の数少ない海外旅行経験で、一番粗いけど上手かったのがサウスウェスト。
夜間発進（ラスベガス）はランニングテイクオフ、ボカンと上がったからこりゃ空軍上がりかな、と思ったら、
着陸のロスじゃ大揺れの横風。メチャ偏流取ってローリングしまくりながらもアプローチ。
でもグライドパスはキッチリしてて（左偏流の時に右窓際席だった）、モロにフォワードスリップの感じでギリで
スコン、とランウェイ正対、瞬時に水平出して落し込み式にドシン。鮮やかでした。ちなみに着いたのも夜明け前。
機体は定番の７３７で結構ボロかったけど、ボーイングの頑丈さはハンパない、と実感しましたね。
それで平気でランウェイエンド狙うんだから・・・・　多分、タワーの指示パスはもっと高かったと思う。
　
リチャード・バック氏の「飛行機乗りに不要な概念：１）図上の高度　２）後ろの滑走路　３）100分の1秒前の出来事」
ってのを実感しました。1990年くらいだから、ベトナムのカーゴかボマー上がりだったのかも。

>2015.04.06 17:35
＞客観的な数字が一度も示されたことのないデマ

今年の１月と２月に八重山日報が辺野古地区の住民を対象にアンケートを行ってるが、受入賛成が４５％に対して、反対が２０％、どちらでも無いが７％、残りが２８％となってるが、見たこと無いの？

「八重山日報、辺野古、アンケート」でググると、すぐ出てくるけどね。

国際刑事裁判所：パレスチナが新たに加盟　被害者が渇望する法による裁き、実現の可能性
http://www.huffingtonpost.jp/human-rights-watch-japan/palestine-join-icc_b_7009188.html

一部引用すると、

国際刑事裁判所に関するローマ規程は、2015年4月1日からパレスチナでも有効となった。
これによりICCは、パレスチナ領内に対する、または領内から行われた戦争犯罪や人道に
対する罪などの重大犯罪について、2014年6月13日にさかのぼってマンデートを与えられる。

イスラエルの指導者が裁かることになるかも。

>パレスチナ
ハマスの行為はどうなるんだと、逆にイスラエルからも責められるのでは？

決して中立ではない沖縄タイムス・新報はじめマスコミ、教育論壇、本土からのプロ動員、中国からの分断工作支援。
それを受けての知事独裁。　それら影響下にある県民。　中国も定石道理この方針で、戦わずして沖縄追い込みは続くのね。

＞ハマスの行為はどうなるんだと、逆にイスラエルからも責められるのでは？

＜パレスチナ＞国際刑事裁判所に加盟　イスラエル追及へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150401-00000103-mai-int

イスラエルはＩＣＣに加盟していないため、ハマスを訴えることができません。

逮捕状が出たイスラエルの指導者がICC加盟国に行った

イスラエルの首相に逮捕状が出る日
http://blogos.com/article/109398/

＞イスラエルの指導者が裁かることになるかも

ムリじゃないの。イスラエルは、指導者一人に責任をおっかぶせるなんて事しないと思うよ。イスラエルの指導者を逮捕するなら、イスラエルと戦争をするか、少なくとも派手にドンパチする覚悟がいるよ。特殊部隊を派遣して、逮捕された指導者を救出する可能性が高い。
イスラエルはアメリカの動向だけは気にするけど、それでさえ盲従はしない。ヨーロッパの意向なんて、生死がかかっている場合なら全く気にしない。
ヨーロッパ側にしても、ドイツは過去のしがらみからイスラエルと事を構えられない。フランスはユダヤ系市民も多く国内からの反発が出てくる。南欧諸国もユダヤ系市民（しかもそれなりに裕福）が多いしで、やっぱり一抜けた～となるだろう。表向きイギリスはアメリカの意向を無視できない。残ったのは北欧やオランダなどの小さな国々だけど、イスラエルと正面切って事を構える能力があるか疑わしい。
結局、アメリカが反対すれば、イスラエルは他の国々の事なんて気にしないね。

＞とくしま
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html
そんな日に空自の空港管制官の「プロフェッショナル」

普天間よいとこ一度はおいで〜
那覇の海自と陸自が引っ越して維持すればぁ

辺野古で「知事の態度軟化」英誌報道
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104160

２月の記事です。

いろんな情報が錯綜してます。
こちらでは知事は寝返るタイミングを見計らっているとか。
もう、わからんねい～～

>>ただ、この問題、最初に「会わない」という判断をした官房長官のミステイクが大きいことを考えると、官房長官は、ご自身で被って貰うしかない。

そこが難しくて、対米関係や沖繩の内政関係からすると明らかに大失敗なのですが、「サヨク・反日県民に対峙する素晴らしい安倍政権」と言う立場の演出としては、そこそこ成功してる訳ですよ。
何しろ、この問題が強引な展開で拗れきってるという共通認識のある我々からすればこのようなスタンスは論外ではあるのですが、マスコミの大半がこの問題を「両論併記」「公平性」と称して安倍政権の都合の悪い所を余り報じないと言う現状で考えると、沖縄県民がクレーマーだという印象操作は成功してる気がするんですよね。

その上で、実際には、翁長知事が何度も会談を要請してて、それこそ公式にも非公式にもあらゆるルートで申し入れてるのを政権側がとことん無視してるとか、政権側が一方的に海保と警察を使って弾圧というのに相応しい真似を安倍政権になってから続けてるなんて事は、よほど注意深く報道を見ないと気が付かないでしょうし、そもそもなんでここまで揉めてるのかが、パッと見の人にとっては非常にわかりにくい。

そう考えると、安倍内閣のやり方はマスコミ戦略としては成功してるように思うんですよ、人の道にはとことん外れたデタラメなもので、到底容認できないような非道徳な真似ではあるのですが。

>>※　攻殻機動隊ARISE
http://kokaku-a.jp/arise/
>>初回放映を見逃さずに済んだ。凄い金が掛かっているけれど、相変わらず、話が分からないｗ。これって、攻殻の前史ってことでいいの？

あれ、誰か解説するかと思ったら誰も書かないのね。(^^;)
ARISEは今のところ全四話なんですが、放送されたのは四話目前半です。
一話目は素子が九課に入る前、まだ陸軍義体化部隊『501機関』に所属していて、そこを辞める話しです。
その話中に荒巻から九課へのスカウトが行われていて、二話目と三話目でバトーをはじめとする六人を見定めてチーム作りをしていくのです。
攻殻前史だからいきなり四話目を放送しても構わないっちゃぁ構わないけど、まだ「スタンドプレーの結果としてのチームワーク」意識も確立してないのを、そっから放送して大丈夫なのか？と疑問ではあります。

＞放送されたのは四話目前半です。

　道理でわけわかんなかったのか(^_^;)。てどうせ攻殻は最初から見たってわけわからんドラマだけど。

2015/04/06 17:27:19さん

わたしもネット情報以上のものは持ち合わせていないので申し訳ありません。以降それを踏まえた上でのお話ということで。
SACO以降関係当局で様々に議論されてきた普天間移設問題ですが、
一連の議論の内容を見て気付くのは「そもそも海兵隊ってなに？」という定義付けがスッポリ欠落している点なんです。
海兵隊は元々どういう軍種で、何が出来て何が出来ないのか、
さらにそれが今の規模で沖縄本島に常駐した場合、何が出来て何が出来ないのか、
それを県外または国外に移転させた場合何がどうなるのかあるいはならないのか、
といった最も基本となるはずの軍事上の検証は、おそらくなされていない。
どうやら今の規模の海兵隊が「抑止力」として沖縄本島あるいはその近辺に常駐するのを大前提として移設作業の検討がなされて来ている。
海兵隊の軍事上の定義付けそのものは別に機密の類では無いので隠す必要もないし、
本来一番最初になされるべき作業だったはずなのですが、やった形跡が無い。
少なくとも世間に対して公表されてはいない。
政府の見解はSACO当初から今に至るもずっと海兵隊在りきなんですよ。
だから、もし当ブログでよくやり取りされる「結局海兵隊って対中戦略で具体的にどう運用されるの？」
という定義付けが俎上にのぼれば、たぶんこの２０年の政府の作業は全部ひっくり返る。
それはそれで大ごとなのですが、もはやそれをやること無しには
国と県とで落としどころを探ることさえ出来ない状況になっていると思います。

と、こんな漠然とした回答しか出来ません。これで勘弁してやってください。

管制官は怒られるどころで澄む騒ぎではないのではないかと。。。なんにせよ、みんな無事でよかったです。

「辺野古、アンケート」でググるとさっぱりわからん

八重山日報って部数６０００らしいけど、そんなにメジャーなの？

丸ぼうろ さん| 2015.04.06 22:35

横から失礼します。

＞「そもそも海兵隊ってなに？」という定義付けがスッポリ欠落している点なんです。

これはまったく同意ですね。
この定義の議論がきちんとなされてないおかげで、
一部には海兵隊が万能なスーパーパワーのように勘違いしている人もいるようですから。
米軍にとって、海兵隊とはどんな任務を担う部隊で、なんのために沖縄に駐留しているのか？
そのためにどんな能力が与えられているのか？
また日本から見て、米海兵隊に何を期待しているのか？　もしくは期待してはいけないことは何なのか？など、
そこの議論が実に希薄なんだなと、つい先日も実感させられたばかりです。
その上で普天間移設問題と、米海兵隊の存在意義問題は、本来は分けて論議されるべきでしょう。
政府はそれを切り離さず総括的に行いたいようですが、ある意味その行為は確信犯ですよね。

現在、自衛隊も海兵隊を模した水陸両用部隊の整備を進めています。
しかし能力的には米海兵隊を模範としても、部隊が手がける任務や想定される状況はまるで違います。
そのあたりも明確にしていかないと、また新たな火種を抱えることになりかねません。

>>イスラエルの指導者が裁かること

ネタニヤフは根っからのレイシストなので死ぬほど嫌いだけど残念ながらそれは無いな。
ネタニヤフとオバマの仲は奸悪だけど、共和党の大部分と民主党の半分くらいはイスラエル支持だし。
せいぜい、次の紛争でイスラエル兵のお行儀が若干良くなる程度。
まあ、あの国は軍事的には周辺国を圧倒していても、近い将来人口でアラブ系に抜かれるのでナチスばりの
強制移住でもさせない限りユダヤ人国家として維持できなくなるから。
少数派に甘んじるか、かつての南アフリカ並みの人種隔離国家になるか、どっちにしても詰んでる。

>投稿： | 2015.04.07 00:39

すでにイスラエルの構成人口の半分以上がアラブ人。

ユダヤ教を信仰しているかどうかが重要なんだよ。

イスラム教徒のアラブ人だって全てがイスラエルを憎んでいるわけでは無いし。

＞国と県とで落としどころを探ることさえ出来ない状況になっていると思います。

県が国の安全保障政策に口を出してくることがおかしいんですよ。

県知事は独裁者ではないのです。

＞＞イスラム教徒のアラブ人だって全てがイスラエルを憎んでいるわけでは無いし。

それが最近は上手くいってないんだよ。
＞＞ドキュメンタリーＷＡＶＥ「イスラエル　揺れる“共存”の村」
＞＞https://bh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=706-20150121-11-18825
＞＞いまイスラエル国内で暮らす２００万人のアラブ系の住民への迫害が激しさをましている。ヘイト落書きが横行し、ユダヤ過激派による暴行事件も続出しているのだ。

アラブ系によるテロも頻発しているし、今回のイスラエル総選挙でも今まで泡沫政党並みだったアラブ系政党が第三党に躍進して
ユダヤ系とアラブ系の断裂が浮き彫りになってるんだよね。
ネタニヤフもアラブ系住民のことを”時限爆弾”と呼んで、将来の安全保障の脅威とみなしているしね。

今日は色々書き込みたいことが一杯。ｗ　また、名無しの頭来る姿が目に浮かんで幸せ♪　てか、久しぶりに最近、工作員じみたソースも何もなく書き逃げするような名無しの書き込みが目立つのは気のせい？ｗ

※　菅官房長官「粛々と」に沖縄知事「上から目線」

＞ただそれもこれも、官房長官の非礼が
＞吹き飛ばしてしまい、沖縄県知事を
＞有利な立場に置いてしまった。

あんまりそんな感じしませんけどね。まぁ、どこで何を見ているかにもよるんでしょうか？アポ無しで首相や官房長官に面会を依頼したり、既に組織体として許可を下ろしていることを取り消そうとしたり、あんた、ほんとにそれでも知事なの？という非常識が目立って、少なくとも沖縄以外の人には、あきれかえられてるような気がするのですが・・・

＝＝＝

※航空機事故

＞ちなみに、２０１４年は、過去１０年で
＞最悪の１年でした。１３００人以上もの
＞乗員乗客が墜落事故の犠牲になったそうです

どこかで、2014年は大きな事故が多かったので目立っているだけで、事故件数、死者とも例年に比べてさほど大きくない、という記事を見たような気がするのですが・・・（ひょっとして、ここで見たのかもしれない。）

※航空機事故目立った2014年、実は多くない死者数

http://jp.wsj.com/articles/SB11830278223449663699704580366440794721062

これ、WSJ取ってないので中まで読めませんが、多分、これが元記事で、これを孫引きしたのをどこかで見たんだと思います。なんか、過去5年の平均を見ると件数、死者数ともに平均以下（但し、事故でないウクライナでのマレーシア航空機の撃墜事件は除いて）というような内容だったと記憶します。

※2014年の旅客機事故、史上最少件数も強調された「恐怖」

http://urx.nu/jdXt

＋＋＋
2014年、死者を伴う旅客機の事故発生件数は史上最少だったにもかかわらず、起きた事故は大規模なものが目立ち、死者数は過去4年間で最多の762人に上った。（中略）しかしオランダに拠点を置く「航空安全ネットワーク（Aviation Safety Network）」によると、死者を伴う事故の発生件数は減少傾向にあり、2014年は皮肉にも航空史上最少の7件を記録したのみとなった。前年は15件だった。
＋＋＋

ピトー管の凍結はありそうですね。今の優れたIRSなら、自立してある程度のスピードや高度、方位など出すことも可能でしょうし、GPSでも何とかなるでしょう。そういう数値が補助的に出れば、いざというときの助けになるんじゃないでしょうか？

＝＝＝

※　「勇ましいこと言って安全守られるなら楽」民主・枝野氏

＞集団的自衛権の拡大で自衛官が犠牲を払うのは、
＞決して国家の危急や国民の生命安全の
＞ためではなく、あくまでも、日本の外交的
＞ポテンシャルを国際社会で維持し、
＞高めるためでしょう。

政府、並びに安倍さんの本音がどこにあるかは別としても、建前というか、建て付けでの集団的自衛権の行使は「国家の危急や国民の生命・安全」など国家の存立が根底から覆られる明白な危険が生じた時に限られるんじゃなかったですか？　自衛隊の国際貢献などで平和的（とは必ずしも言えないかもしれませんが）な派遣をされるケースは確かに、日本の外交的ポジショニングアップの為でしょうが、集団的自衛権をそこと一緒にするのは、ちょっと違うんじゃないかと思います。従って、枝野さんの「わざわざ他の国のやっている戦争に出かけて行って命をかけていただく。」というのが、集団的自衛権の範疇なのかというと、どうもそうではなくて、そんなことを例に出されても的外れの印象しかない、という気がします。

＝＝＝

＞シンクロ

全く関係ないですが、最近、青木愛さんですか、結構気に入ってます。ｗ　あの広い肩幅と関西弁、うーん、組み伏せられたい。

＝＝＝

※森永卓郎氏

＋＋＋
「沖縄になぜ米軍基地があるのか」を解説するという収録があった。私はこう言った。「普天間にしろ、嘉手納にしろ、海兵隊の基地です。海兵隊は先遣部隊なので、そもそも日本を守る機能がありません。彼らが沖縄にいるのは、日本がアメリカに逆らった時に、真っ先に日本を占領するためです」。
＋＋＋

わろた。

＝＝＝

※　着陸しようとしたら滑走路に車　徳島空港で管制ミス

＞「シンガポール航空006便墜落事故」ってのが

ついこの前、モスクワでは雪で視界不良の中、滑走路上の除雪車にフランスのトタルのCEOの飛行機が突っ込んで4人死亡です。除雪車の運ちゃんは寒いのでウォッカ飲んでたとも。何もなくてよかった、よかった。

＝＝＝

※「橋の上で暗殺された反プーチン派政治家の裏の顔とは？」

http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/05/46061/

まぁ、これ書いてる人が書いてる人なんですが、実際に会ったことがある上での印象だけに面白いです。こういう日本のマスコミが絶対に流さないような話しもあるということです。その流れで言えば、

※（プーチンの実像）第１部・ＫＧＢの影：５　「なぜ包囲網敷く」漏らした不信感

http://www.asahi.com/articles/DA3S11685335.html

これ、まさに本音でしょう。確かに時代は違うとは言え、アメリカがキューバに対して行ったこと（ミサイル危機もピッグス湾も）を知らぬ顔の半兵衛を決め込んで、どの口でロシアを批判するんだ、というところでしょう。

＝＝＝

※自動車部品のケーヒン、国内回帰で生産性５倍に

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO85241440T00C15A4000000/

＋＋＋
ロボットを活用することで、１ラインの人数は４人と、中国に比べ４分の１に減らし、１つあたりの製造時間も２秒短くした。生産性は中国での製造に比べ５倍近くになるという。
＋＋＋

生産を日本に回帰する、というのも重要ですが、この記事の一番の読みどころはここです。「まともな」製造業が、ある程度の生産基盤を日本に確保しておきたいと思うのは、まさにここに理由があります。人件費が安いから、という理由だけで海外に生産を移してもこういう生産性のアップはまず無理です。創意工夫が出来る、物づくりを知っている人がいて、初めてこういう競争力のある生産体制が出来る、それをさらに必要に応じて海外移転することで更に競争力が出る、ということです。それを過度な円高の是正や、それ以外の政策で後押ししてやることで、日本企業の収益もあがり、日本国内での納税も増える、それに加えて雇用も確保できる、というサイクルが戻りつつあるのが、こういう記事からも見て取れます。

＝＝＝

※「かぐや姫」嵐の後は　大塚家具 久美子社長続投

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84978470X20C15A3H11A00/

ちょっと昔の記事なのですが、タイミングを逸しました。株主総会の前は、マスコミ辞令で会長勝利が連呼されていましたが、いったいあれは何だったのでしょうかね？私は、これで良かったと思っています。娘さんが何とか言い楫取りをしてくれることを祈ってます。

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※将棋電王戦、ソフトが勝つ　２勝２敗で最終局へ

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO85305460U5A400C1I00000/

盛り上がって参りました！　出来たら人間に勝って欲しいものですが。

> パイカルの夢が実現する日も近いな。
> 2015.04.06 15:48

http://gigazine.net/news/20090902_wrist_flame_thrower/

　・・・あとはガラス屋さん呼べばヲケ！

>一話目は素子が九課に入る前、まだ陸軍義体化部隊『501機関』に所属していて、そこを辞める話しです。
>ARISEは今のところ全四話なんですが、放送されたのは四話目前半です。
>その話中に荒巻から九課へのスカウトが行われていて、二話目と三話目でバトーをはじめとする六人を
>見定めてチーム作りをしていくのです。

甲殻前史というより、原作版コミックでは最初のエピですね。ある意味、王道。
ガン○ムで言うなら、太古の昔の所謂１ｓｔの分です。
富野氏が、１ｓｔで終わらせる構想だったのを、「カネのため」の続編を造り、自著の文庫本版で
「これがホントの構想。TV版の続きはカネと商売と大人の都合のオマケ」って自虐してました。

>「辺野古、アンケート」でググるとさっぱりわからん

そこに八重山日報というキーワードを入れると、アンケート結果がトップに出てくる。
八重山日報は、あまりにもイデオロギー色が強い沖縄の２大紙と比較すれば、非常にまともな新聞。
沖縄の２大新聞は、ある社会現象について一方的な論評しかしないのが普通だが、八重山は例えば「竹富町教科書採択問題」では、ちゃんと両方の意見を掲載していた。また、琉球新報による「パンドラの箱掲載拒否訴訟」でもその内情を掲載したが、県内の他紙はそういったことをしていない。新聞社が都合の悪い言論を封殺したことを報じたくないって訳ね。他にも、県立高校の教員が始業前に予備校的な講習を行い、保護者から報酬を受けていたこと。これはずっと前からの習慣であり、他紙も知っていたが日教組等に対する遠慮から報じた新聞社はなかった。しかし、八重山日報はそういったことをちゃんと報じた。イデオロギースクリーンを通した情報しか掲載しない２大紙より遙かにちゃんとした新聞社。

>気圧計氷結、計器に不具合…急激に失速・墜落か
　そう言う事故が多いにもかかわらず新方式なんて出てない気がしますね。何でだろ？　航空機事故を見ていると、組織の問題・個人の問題・機体構造の問題とかで落ちているのが多くて意外とバードストライクとかみたいな回避なんて殆ど無理なような天災みたいな事で落ちているのは圧倒的に少ないと思うんですけど。

＞＞ハマスの行為はどうなるんだと、逆にイスラエルからも責められるのでは？
＞イスラエルはＩＣＣに加盟していないため、ハマスを訴えることができません。

これなんですが、イスラエルはICC規程非締約国なので、事態付託（捜査開始の主張）はできないことはたしかです。

ただし、このことは、ハマスの行為がまったくICCの対象にならないことを意味しません。
というのは、 締約国による付託の対象は、個別の「事件」ではなく、「事態」であるからです。
ですから、ICC検察官による捜査の対象は、「事態」のすべての当事者による対象犯罪になります
（事態（紛争）の片方の行為に限定した形での付託はできない仕組みになっています）。

もう少し具体的にいうと、ガザにおける紛争（イスラエル・パレスティナ間の紛争）が付託された場合、
イスラエル側だけではなく、ハマスを含むパレスティナ側の行為についても、
対象犯罪に該当するなどの条件が満たされる限り、
捜査・訴追の対象となる可能性は排除されていないことになります。

大石先生　すいません。
また、頭に血が上ってやっちまいました。

数日間、謹慎いたします。

＞あまりにもイデオロギー色が強い沖縄の２大紙と比較すれば、非常にまともな新聞。
うん、八重山の政治風土を反映した保守系新聞だよね。
タブロイド６面だから、本島でしかも個人でとってる人は少数（沖縄２紙が嫌いな人がとってるくらい）。
１面のインタビューやオピニオンにでる面々の顔を見ればその傾向がよく分かります。
まあ、嫌いじゃないけどね・・・。

>国際法研究者（ノラ）
>ＩＣＣ
へーへーへーへーへー、とボタン連打。
解説ありがとうございます。

>ピトー管
航法としての速さ＝対地速度は、ＧＰＳ等でなんぼでもバックアップの計測手段があるんですよね。
でも、飛行機の操縦においては対気速度が、非常に重要なファクターとして扱われています。

その圧力を計測するには、空気に直接触れなければならないわけで……。Ｆ－１１７では、機首にプローブを出さなければならないほどでした。

Ｂ－２のようなステルス機では、コンフォーマルなセンサーにしているようですが、どちらにしても大気に直接触れないと計測が難しい。

代替手段としては、ピトー管をもっと複数設けて多数決原理を導入するか、レーザーやレーダーを使った遠隔流速計を導入するかしかないのかも（民間機なら、アクティブなセンサーを使っても問題ないでしょうし）。

>投稿： ﾓﾁｷｾｷｾｷ | 2015.04.07 03:26
>工作員じみたソースも何もなく

やっぱりそういう人だったんだ。

八重山日報がソースねえｗ笑わせるなｗ
悪質な捏造記事を掲載した新聞じゃねえか。

※　「基地反対派がハーフ女児暴行」は右派のデマ攻撃だった！ 元国会議員も関与
http://lite-ra.com/2015/04/post-1005.html