トールM1
※ 稲垣吾郎MC のNHK番組が日本の五輪ナショナリズムやヘイト、排外主義を批判! 稲垣は「ネット右翼」にも言及
https://lite-ra.com/2020/01/post-5196.html
>「自信がないとなると、大きなものがあるとなんか頼りたくなるというか。ネット右翼の人たちもそうかもしれませんし」
偉いぞ! 稲垣。凄いぞジャニーズ!(>_<)。でも面子がちとがっかりよね。
※ 「第3次大戦は起きない」米国とイランの対立を田岡俊次が分析〈AERA〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200110-00000054-sasahi-int&p=1
*米国がイランに勝てないわけ
https://japan-indepth.jp/?p=49813
元帥閣下が仰る通りです! までも、地上戦が出来ないということと、戦争が出来ないということは同列ではないのよね。米軍には、航空戦力でイランのリソースを破壊しまくるという手もある。
※ ウクライナ機は本当にイランが撃墜したのか?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/post-92109_1.php
*焦点:ウクライナ機墜落、疑惑のイランのミサイルシステムとは
https://jp.reuters.com/article/iran-crash-missiles-idJPKBN1Z90XD
>ロシア製の自走式防空システム「トールM1」(別名SA-15ガントレット)に搭載されるミサイルの破片
このミサイルは、昔のスパローと同サイズで、最近のアムラームより小さいのね。私はてっきり、2014年にマレーシア航空17便を撃墜した9K37ブークのようなミサイルを想定していました。
これが、そのガントレットの調整破片弾の痕跡だとする写真が報じられていますが、あれはたぶん何かの誤解。墜落時の衝撃痕でしょう。マレーシア航空機事故の時の、復元されたコクピット回りの弾痕は、あんなレベルじゃなかった。
問題は、サイドワインダーに毛が生えたようなこのミサイルで、直ちに撃墜できるような衝撃を与えられるかどうかで、二発命中したにしても、テレメトリーを瞬断させるような破壊ができるだろうかと。たとえば、舵が殺られて急激に姿勢制御を失ったとしても、テレメトリーはしばらく続く。機体は命中後もしばらくは飛んでいたという情報もある。
すると、もの凄く偶然にも、テレメトリー関係の電源だけが瞬断したということになる。
エンジン・メーカーには、エンジン関係のテレメトリーも別途、送られている。恐らくアメリカはそれらの情報も付き合わせて、ミサイル説を取っているんだろうけれど。
※ 文藝春秋 最新号:2020年2月号
https://www.fujisan.co.jp/product/1281679597/new/
>自殺者2万人、単身女性の3人に1人が貧困──この地獄を私が終わらせる。消費税廃止の財源27兆円はこうすれば生み出せる
偉い! 本当に政治家の鏡。その27兆円が出るかどうかは疑問だけど、いったん消費税を元に戻したら、どの程度の景気刺激策になるかきちんと検討すべきよね。なんとか総研とか、財務省の機嫌を損ねたくないから、それをやらないわけでしょう。
※ 手取り15万円を超えられない47歳男性の深い闇
https://toyokeizai.net/articles/-/323291
だから、こういう階層にはベーカムが必要なんですよ。それが厭なら、国が基準を定めて、年収がこのラインを下回るようなら、社会保障費を含めて一切合切タダ。消費税他の戻し税もたんまりという形にすれば良い。
※ 「日本の所得税が世界2位の高さ」ってホント?調べてわかった意外な事実
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200108-00010001-finders-bus_all
これも変な話で、そこに社会保障費の負担額は入って無い形でのお話をしているわけでしょう。
※ 737MAXは「道化が設計」 ボーイング社員のメール公表
https://www.afpbb.com/articles/-/3263053?cx_part=top_topstory&cx_position=4
別に驚くに当たらない。業界関係者は昔からFAAの間抜け振りを罵って来たし、メーカーのエンジニアさんが、自社で開発中の機体に関して「俺なら乗らない」というのも、実はいつものことです。
※ 生物学者・池田清彦氏「特攻隊は犬死。国は国民が生活するための道具に過ぎません。道具のために死ぬのはアホ」
http://jin115.com/archives/52279568.html
良いじゃん、言わせておけば。別に害は無い。ただし後者は間違いだと思う。その道具を維持するための努力を怠れば、国民が生活できなくなる。家と同じ。リペアも必要なら、鍵も必要。前者は、どうだろうと思いますね。軍事的な判断をするなら、あれは敵国の戦略に、某かの影響を及ぼしたのかも知れない(けれど勝敗には影響しなかった)。私個人は、インパールにせよ特攻にせよ、無駄死にだったと思いますが。そこに崇高な理念を後付けすることには抵抗がある。インパールなんてあれ、指揮系統による大量虐殺に近いわけで。
※ 「土地汚れる」障害者グループホーム、理解なき反対運動
https://www.asahi.com/articles/ASMDW53B5MDWUTFL00B.html
解りますた。そうまで仰るなら、お詫びとして清掃事務所と焼却場、屎尿処理場に、ついでに火葬場もお付けしましょう! つか朝日は、ちゃんと町名番地まで見える場所に書け!
ノクチは、わりと繁華街に近い所に、そういう作業所や養護学校があって、昨日たまたま、養護学校の正門前を下校時刻に歩いてたら(普段全く縁が無い場所でポケGO目的)、正門前をあれはたぶん学校関係者ではない公務員の皆様がガチっと守っていて驚いたんだけど、あれはたぶん暴漢対策ですよね。世知辛い時代になったものです。
↓その他の話題はメ-ルマガジソにて
※ 「18歳未満はスマホ1日1時間」 香川県がゲーム依存対策条例素案 「実効性は?」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000063-mai-soci
※ スキー場で遭難の少年2人、宿題燃やして暖を取る カナダ
https://www.cnn.co.jp/world/35147849.html
※ 『ロンドンハーツ』女性オーディション企画が物議――「いじめ」「非人道的」と批判
https://www.cyzowoman.com/2020/01/post_265160_1.html
※ 肉も米もOKなのに1週間で6キロ減 驚異の「脂肪燃焼スープ」の実力
https://dot.asahi.com/aera/2020010800064.html?page=1
※ ゴキブリ繁殖し生態系に影響懸念 小笠原諸島 西之島
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242071000.html?utm_int=news_contents_news-main_007
※ 今朝の空虚重量 77.2キロ
※ 有料版おまけ スパイダーマン
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コメント
>自信がないとなると、大きなものがあるとなんか頼りたくなるというか。ネット右翼の人たちもそうかもしれませんし
何かにつけて「欧米ではー国際社会ではー」と"日本"より大きなものに頼るリベラル、サヨクは違うのだろうか。
投稿: | 2020.01.11 11:36
>>>稲垣吾郎
あれ?ジャニーズは退社したと思いましたが。
>>>文藝春秋
やっぱり、れいわに投票して正解ですた!(ドヤ顔)。
>>>トール
早いとこ、コレを(ry
>首相 中東3か国歴訪へ出発 中東安定化に向け各国に促す考え
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242371000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
また、首脳会談を行っている最中に日本関連の船舶が攻撃されなきゃ良いですけど。
投稿: KU | 2020.01.11 11:44
>米軍には、航空戦力でイランのリソースを破壊しまくるという手もある。
コントロール可能な、ワクチンのあるウィルスの空中散布。
インフルエンザ、ノロウイルス、冬に流行するやつ。
兵隊さんだって、戦う気がなくなるよね。
投稿: | 2020.01.11 11:46
はい 違うんじゃないかな それに【欧米が】の【米】は元から言ってない気がする 漫才師の【欧米か】なら知ってます 【北欧が】なら まぁ21世紀初頭にフェードアウトしたんじなないかしら そして今や【国際社会では】って枕詞を使う方々は左右関係なく入り乱れておりますね その使われ方とその中身も玉石混淆ですね
ですから20世紀までの紋切り型なイメージはアップデートするが吉だとアドバイスしますね
投稿: とりあえず別のハンドル | 2020.01.11 11:55
ウヨクがサヨクのことを「出羽の守」と言うのに比べて、サヨクがウヨクのことを「出羽の守」と言うことはかなり少ないのに、頻度に差がないみたいなこと言うのは印象操作だよね。
投稿: | 2020.01.11 12:10
あと頻度に差がないとしても「ネット右翼は大きなものに頼るが、リベラル、サヨクは頼らない」とは主張できないよね。「どちらも頼る」でしかない。
投稿: | 2020.01.11 12:15
>特攻隊は犬死
私は、「道具(国)のために死ぬのはアホ」ということを全面的に
支持するわけではありません。
しかし、前提としては国家は、個人(私)のためにあるわけですから
よほどの事態でもない限り犠牲にされるのはごめんだと考えています。
今回の騒動については
亡くなられた方への想いと、国家、指導者への批判は分けて考えるべき
と思います。
この教授への攻撃を見ると、
「英霊に失礼」という表現で「道具(国)のために死ぬのはアホ」という部分
を否定しようとする人がいる。
「大陸で死んだ英霊に申し訳ない」という言い方で反対論を封じ込め
破滅に突き進んだことに似ているようで、この点が一番嫌ですね。
投稿: bluegoat | 2020.01.11 12:29
>米軍には、航空戦力でイランのリソースを破壊しまくるという手もある。
イランのリアルの偽札の大量の空中散布。
経済を破壊できるんじゃないの。
インフレが起こるだろうね。
投稿: | 2020.01.11 12:29
(社説)東京五輪の年に 旗を振る、って何だろう
https://www.asahi.com/articles/DA3S14322936.html
投稿: | 2020.01.11 12:35
個人のためにとするなら
家族や友人のために死ぬのもアホでいい
投稿: abcd | 2020.01.11 12:47
イランが撃墜を認めた
https://t.co/jXOMp7sSgd
が、一体どうしてこんなことに?
投稿: BA | 2020.01.11 13:09
イラン国内には9ヶ所の製油所がありますが、これさえ潰してしまえばイランは石油の輸出も自給もできなくなります。これには、巡航ミサイルが数十発あれば足りるでしょう。アメリカが地上軍を進攻させる必要はありません。海上封鎖も必要ありません。よって、次帥の分析は的外れです。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 13:11
ソ連のタンクデサントも、味方による虐殺に近いものがありました。平均寿命は約2週間。戦車に跨乗して敵陣に辿り着く前に、敵の銃火を浴びれば即ミンチです。でも、それだけの犠牲を払っても効果が大だったから、計算は合うと判断されてソ連軍が常用したわけで。
インパールはともかく、特攻は沖縄戦の最中でも「特攻による損害が大なので、海軍は離脱する」とニミッツが言い出して、米陸海軍の間に不協和音を発生させただけの効果はあったので、これがアメリカに日本本土上陸を事実上諦めさせる(代わりが原爆投下だったが)理由の一つになったとすれば、計算上日本にとって犬死とは完全には言い切れない。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 13:20
オマーンの国王が亡くなったみたいですね。
中東にあって、各国の調整役を果たしていた人物だと記憶しています。
今回の安倍総理の中東訪問先にオマーンも入っていますが、
自衛隊の展開エリアを考えるとオマーンは外せない国です。
それがいきなり弔問になっちまいましたが、さすがに予定変更でしょうか?
投稿: PAN | 2020.01.11 13:21
>「道具(国)のために死ぬのはアホ」
これは国というものをどう捉えるかでしょう。
枷としか思えない人や日本でなくとも構わない人ならアホだと思うだろうし、自分の生活や家族の生活、地域の生活を守る大事なツールであり仕組みだと思えば大事にするでしょう。
個人的には今の生活も家族も含めて今の国のシステムによるところが大きいと思うので、全体の生活を守るために個を潰すのは嫌ですが納得はします。
破綻国家の悲惨さは実例がいくつもありますから。
投稿: 葛城 | 2020.01.11 13:29
https://twitter.com/JZarif/status/1215847283381755914
イラン航空655便撃墜事件を金科玉条としてきた国情が、しかも犠牲者が、イラン系移民とかイラン国民とか( ノД`)シクシク…thpr
投稿: | 2020.01.11 13:30
>これは国というものをどう捉えるかでしょう。
国ごとに価値を変える人もいますしね。
自由惑星同盟や日本の国家としての価値を徹底的に貶める田中ヨシキンのような御仁もいることだし。一方で、ヨシキンは中国の価値は絶大なレベルに賞揚する。人権を基準に前者を蔑むが、同じ基準なら中国なんか地獄の次のレベルに過ぎないのに。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 13:35
犬死ではなかった。と嘯くのは折れそうな心の均衡をなんとかはかりたいだけ。そんなの分かりすぎるほど分かりきった話で、覚えとけよ!と同じレベル。捨て台詞ぐらい認めていいと思うの。
捨て台詞の実現可能性を詳らかにするなんて、落ちた犬を叩くほんと息苦しい世の中。
投稿: たつや | 2020.01.11 13:44
>イランが撃墜を認め
なぜ起きてからしばらく自分の所為じゃないとしてのかも興味深い
投稿: Viento | 2020.01.11 13:45
私は色々な立場を中学あたりから見聞してきて 今はただ日本語文化を国家の代わりにとらえていますかね だいぶめんどくさくなったので そして日本語は滅びつつあると指摘されて久しいのですが職業的にも悪あがきしていく覚悟でおります
投稿: とりあえず別のハンドル | 2020.01.11 13:48
『海自P3C哨戒機、中東での情報収集活動へ出発』
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200111-OYT1T50164/
壮行のBGMはこれで↓
https://www.youtube.com/watch?v=OmUedzV66Ws
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 13:54
>>稲垣吾郎
年末年始の番組ではこの「100分deナショナリズム」とお正月吉例「欲望の資本主義」が見ごたえはありましたよ。Nスぺの面目は保ってました。昔ほどの切れ味はないですけど。
記事では吾郎ちゃんをベタ誉めしてますが、あれ台本通りの進行でしょう。ジャニーズ縛りがなくなったことを逆手に取って新たな役割をNHK(というか番組製作会社テレビマンユニオン)が振ったのだと思いました。と
この記事もそうですけど、前掲の2番組では数多くの書籍が紹介されてました。しかしそこに注目が行かず吾郎ちゃんスゴいになってしまうのは残念です。橋川文三『昭和維新試論』とかエーリッヒ・フロムとか、せめて安部公房だけでも知らない若い人が少しでも読んでくれたら違うだろうになあ、などと夢を見ました…。
投稿: 彼岸過迄 | 2020.01.11 14:18
>特攻隊は犬死
これは前にも言ったけど、特攻は「日本人は追い詰められたら自爆攻撃をする」ことを世界中にに知らしめました。
我々が特攻の英霊たちを讃える意味もここにあり、日本に侵攻すればアフガンやイラクのような地獄が待っている
と諸外国に思わせていることこそ、特攻の英霊たちの功績です。
何だかんだ言っても、レバノンから米軍を追い出したのは、シーア派の自爆攻撃ですから。
投稿: | 2020.01.11 14:19
『(社説)東京五輪の年に 旗を振る、って何だろう』
https://www.asahi.com/articles/DA3S14322936.html
>「日の丸」に対しても、複雑な感情を抱く人々がいる。戦後75年が過ぎても、そうした人々から見れば、日の丸を掲げる行為そのものが、侵略戦争の暗い記憶を呼び起こすものにほかならない。
「そうした人々」とは、地球人類の何%だ? 1%か? 0.5%か? 圧倒的多数でないことは確かだな。
> 東京五輪で旭日(きょくじつ)旗を振るのを禁止すべきだ――。最近、韓国の人々からは、そんな声も伝えられる。旭日旗は旧日本陸海軍の旗であり、いまも海上自衛隊の自衛艦旗である。日本政府は「(旭日旗が)政治的主張だとか軍国主義の象徴だという指摘は全く当たらない」と反発している。そう簡単に言い切れるものだろうか。
言い切れる。インネンに過ぎないものを、何故我が国が相手をしてやらねばならないのか?
戦争を煽った新聞社が、自分の社の社章を変えてから、偉そうなことは言え。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 14:34
未亡人や年端のいかぬ子供の攻撃と同列にして肯定的に語って良いものだろうか 少なくとも私は気分が悪い 行為そのもではなく 何とか肯定しようと言う語りに気分が悪い
投稿: | 2020.01.11 14:41
2020/01/11 14:41:31はとりあえず別のハンドルです
投稿: とりあえず別のハンドル | 2020.01.11 14:42
>犬死ではなかった
犬死ではありません。意味はあったと思います。
日本人の軍事感をおおいに変えましたね。
対外的には日本人の激烈で殉教的な行動が一旦起きると手が付けられないから侵攻することをためらうというふうになりました。
内的には特攻というのは一種の下剋上です。
皮肉にも軍国主義に引導を渡しました。
戦後、若者たちを死地に追いやった無様さの総括をせずに俯いて逃げまくった軍のエライさん達の多くが責任を取らずに言い訳しまくったクズ野郎だったことが明白になってしまった。
彼らの多くはただの卑怯なおっさんの座に落ちました。
悪い意味では、国家の軍事というものが信用を失い値打ちを下げ日本人の意識において大暴落しました。
国家目的の手段としての戦争の立場を大いに毀損することになりました。
投稿: | 2020.01.11 14:51
イデオロギーで他人の死を毀損するヤツは畜生以下
投稿: | 2020.01.11 15:19
日本の昔からの戦争で敗者が最後の一人まで戦ったり自害したりするのがスタンダードかと言うと、別にそんなことはない。
全滅するまで戦った例もあれば、けっこうアッサリ降伏した事例もいっぱいある。
たとえば西南戦争だって薩摩の将兵が西郷さんの後を追って全員割腹したかというとそんなわけもなく、生き残りも多いじゃないですか。
ようはケースバイケースなわけで、それなら日本に限らず古今東西どの国でもあったはず。
「軍人なら最後の一兵まで戦い、民間人は降伏せずに自害するのが日本人」
という太平洋戦争当時の在り方は、実は日本の歴史上でもレアケースなんじゃないでしょうか?
投稿: 丸ぼうろ | 2020.01.11 15:20
これは、過去に意味があって尊い価値だったけど、将来に意味あらせてはいけないし価値にしてはいけない、という評価をすべき案件だよ。
投稿: | 2020.01.11 15:49
『「あなた方、間違うよ」~経団連会長が語る日本経済の課題~』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/amp/k10012239811000.html
>「終身雇用を前提に人生設計すると、『あなた方、間違うよ』と。自分はこの職業を今はちゃんとできるように、しかも高度にやれるように自分自身をトレーニングするという風な考えを持ってください。とにかく、いい会社に入ったらずーっと保証される、そんなことはないよ、と」
「保証がない」ということは、経営陣も例外にしないで欲しい。
自分たちは天上のシャングリラにいて、社員には激烈なトレーニングを課すということにするのは、おかしいと思う。てか、何だかんだいって、一流大卒はエスカレーターに乗せるんだよな。日本では未だに「有能=一流大卒」だから。偏差値の高さが地頭の良さを意味していて、そうでない者との間にはガラスの天井が設けられている。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 16:24
>>不適切拘束の疑い複数 やまゆり園後継施設の運営見直し 検証委
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000001-kana-soci
>>元毎日新聞論説委員の野澤和弘氏は「被告のゆがんだ障害者観は、福祉現場で働く中で形成されたのではないか」との見方を示し、「根本から検証していきたい」と述べた。
パヨク記者らしい一面的な見方よな。施設側や家族の事情も合わせて読まないと実態は見えてこない。
>>津久井やまゆり園のような福祉施設が共通して抱えているかもしれない問題点
>>https://togetter.com/li/1454105
>>壮絶な持ち回り介護が一族をズタズタに引き裂いた。施設に入れるのは親不孝?→経験者や介護士からの反応多数【随時追記】
>>http://togetter.com/li/1307429
投稿: | 2020.01.11 16:41
>「海外に出ない」日本の若者が気付けない自らの「貧困」
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200110-00546355-fsight-bus_all
>20代のパスポートの新規取得率は、1995年に9.5%だったものが、2003年には5%に落ち込み、その後、6%前後で推移。
>5年たっても1000円の価値が変わらない、成長もインフレもない日本で育った若者たちは、知らず知らずのうちに、世界の中でも「貧乏人」になっていく。
昨日のお題にあった日本は貧乏国のお話し。確かに平成の頭から缶・ペットボトルのソフトドリンクも鉄道の初乗り運賃も100~200円で変わらず。これがロンドンの地下鉄なんかになると300円以上とか一時は為替の関係で1,000円近くだったとか言われてもピンときません。
それに海外と比較できないから交通系ICカードなんて運賃が切符とほぼ同額なんて殿様商売が可能な訳で正に百害あって一利なし。
投稿: 怪社員 | 2020.01.11 18:29
>"日本"より大きなものに頼るリベラル
違うな。
左派は左右関係に頼り、右派は上下関係に頼る。
投稿: | 2020.01.11 19:03
左右関係って何?
投稿: | 2020.01.11 19:27
※ ゴキブリ繁殖し生態系に影響懸念 小笠原諸島 西之島
勿論、Gフォースが出動してメカGで退治するんですよね。
投稿: 怪社員 | 2020.01.11 19:33
>特攻は犬死に
最初に言うけど、私は特攻を完全に否定します「生きて帰るな」は損得勘定も
国民感情も合わない、但し犬死にかと言えば必ずしもそうでは無いと思う
仮に、爆弾を落として帰投するという作戦だとしても、レーダーやVT信管等
米空母の守りは当時としては鉄壁で近づくことすら至難の業、終末が無誘導な
分だけ爆弾を当てる確率は低くなるはずで、ミッドウェー以降、練度が落ちた
海軍航空隊にとって手っ取り早く戦果を挙げるにはこれしか無い可能性もある
比較対象が無いので確信は無いけど、犬死というのは無いと思われる
なお、後から自分も征くと公言して逃げた富永の如き奴こそ真っ先に行かせる
べきであったことは言うまでも無い
投稿: 退職官吏 | 2020.01.11 19:37
でも戦後特攻隊神話作ったのは
その逃げた指揮官だけどな
菅原道大とか
投稿: | 2020.01.11 19:46
特攻隊を送り出しながら自分は生き延びた指揮官や参謀は責められるべきです。
但し、戦後も似たような連中はいくらでもいたし、責任を全く問われていない。
軍縮とか世界平和を叫びながら、実際に軍備拡張や戦争を行った共産圏を全く批判しなかった戦後日本の平和主義者は、冨永より醜悪。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 19:47
なんかなあ
ゴーンが連日8時間取り調べを受けたといい
東京地検の斎藤次席検事は平均4時間だと言う
実際は両方とも正しく130日の勾留中
連日8時間の取り調べを70日受けていた
130日で平均すれば4時間弱
投稿: | 2020.01.11 20:08
うーん・・・航空特攻ですか・・・
飛行機による艦船攻撃と自爆戦法は組み合わせが悪い。
洋上の敵艦は早い段階でその接近を察知する。飛行機の数も動きも事前に丸わかりで、敵が待ち構えた状態で攻撃を仕掛けるため成功率が低い。
沖縄戦の特攻も本命の正規空母の損害は限定的。損害を被ったのは主として護衛のピケット艦ばかり。ようは本命に辿り着く前にほとんど落とされた。
反復攻撃が出来ないから出撃機数がそのまま述べ攻撃機数となる。
補充困難な飛行機とパイロットを数で劣る側が一回こっきりな使い方をするため、自爆戦法が本格化したら航空戦力は急減し、短期間で作戦自体実施不可能になる。
自爆戦法が有効なのは自爆兵士を安価かつ無尽蔵に供給出来、自爆の場所とタイミングを敵に気づかれず攻撃側が任意に選べ、かつ長期的に継続出来る場合。
だからイラクやアフガンでイスラム過激派が行なっている自爆攻撃は非常に効果的。
日本軍の航空特攻は見た目が派手で強烈な印象があるが(それで米軍側がビビったとも言われるが)自爆戦法としては一番非効率で下手糞だったと思う。
投稿: 丸ぼうろ | 2020.01.11 20:19
消費税率引き下げについては私はこのブログにいつだったか思い出せないくらい前に。フェルドスタインが2002年に日本のデフレ脱却のためには消費税を一時的に1%まで下げて、十分なインフレ率に到達したら消費税率を引き上げて引き締めればいいという意見を言っていたというコメントをした。私は『金融政策論議の争点』の深尾光洋の論文75頁で知った。深尾光洋も98年に同様の主張をしていた。
つまりデフレの時には消費税率を引き下げるという国債増発つまり財政政策の実施は必須ということは20年近く前から経済学に興味のある人なら普通に知っていた。しかしリフレ派の人ですらも消費税率引き下げのフェルドスタインの案に否定的なコメントをしていた。
ただ片岡剛士は日銀に勤める前に消費税率を6%にまで下げるべきという提言はどこかでしていたはず。
山本太郎の経済学の理解には、最低賃金の急激な引上げといった穴もあるが、今の日本経済は森林火災が起きているオーストラリアのようなものなのだからその消火のための正しい方策を主張できる山本太郎に注目してほしい。国民の多くが注目、理解できれば、それで十分役目を果たしたことになる。
経済政策で最も重視すべきは円安株価ではなく物価であり物価目標年2%という政策の再評価とその目的達成のための具体的な方策をリフレ派に質問するなら、山本太郎の意見に基本的な間違いはないと判明するはず。
投稿: まえやま | 2020.01.11 21:04
個人的にはTVドラマ神サイの原作者とメインキャストとの失われた25年をテーマにした対談をどこかで企画して欲しいなあと望む所存です
投稿: とりあえず別のハンドル | 2020.01.11 21:19
日本経済の現状では消費税増税は有害無益で、減税した方がいいのは別に山本太郎が言うまでもない。その通りだろう。
ただ、その正しいことを実行するのは、非常に難しい。簡単に言えば、増税を自己目的化している財務官僚という敵が立ちはだかっている。
官僚の「ご説明」を論破して、正しいことを実行に移すのは、山本太郎が仮に総理になっても無理だろう。簡単に「ご説明」で篭絡され、賛成に回るのは、目に見えている。下手に無視して強行しようものなら、自爆テロが待っている。第一次安倍政権のように、官僚のスキャンダルで失脚させられるだろう。それが分かっているから、現在の安倍政権でも消費税増税に踏み切らざるを得なかった。権力の座というのは、転げ落ちたら恐ろしい結末が待っている可能性が常にある。その可能性を知らないから、山本太郎は勇敢なことが言えるのである。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 21:20
>特攻隊は犬死に
さてどうだろうか?
当事者たちの証言だ。
ダグラス・マッカーサー陸軍元帥
「沖縄では、大部分が特攻機から成る日本軍の攻撃で、
米側は、艦船の沈没36隻、破壊368隻、飛行機の喪失800機の損害をだした。
アーネスト・J・キング海軍元帥
「四月六日からはじまった日本機の攻撃は、いままで嘗てなかった激烈なものだった。この特攻戦は凄惨を極めた。
(略)海上では戦死行方不明4907名、戦傷4824名であった。
艦船は沈没36隻、損傷368隻であり、飛行機の喪失は763機であった。」
チェスター・W・ニミッツ海軍元帥
「我が海軍がこうむった損害は、戦争中のどの海域よりも、はるかに大きかった。 沈没30隻、損傷300隻以上、9000人以上が死亡、行方不明または負傷した。
この大損害は、主として日本の航空攻撃、とくに特攻攻撃によるものであった」
RLウェアマイスター海軍中尉
「神風は米艦隊の撃滅には成功しなかったが、多大の損害を与えた。 在来の戦法ではとてもこんな成果を上げられなかったであろう。日本の飛行機に関する数字が正しいものならば、
日本が失った飛行機の12%で、
米損傷艦艇の約77%、
米海軍人員の死傷者中約80%をやっつけたことになる。
すばらしい戦果といえよう。
また神風の特攻があったため、多数の米高速空母がハリツケになったことも、大きな成果のひとつである。
もしも神風攻撃がなかったら、
これらの空母は、
自由に日本本土の基地や工場を破壊することができたはずである。」
アンドレ・マルロー(フランス 元文化相)
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわりに何ものにも替え難いものを得た。
それは、世界のどんな国も真似のできない特別攻撃隊である。スターリン主義者たちにせよ、
ナチ党員にせよ、結局は権力を手に入れるための行動だった。
日本の特別攻撃隊たちは、ファナチックだっただろうか。断じて違う。彼らには、
権勢欲とか名誉欲など、かけらもなかった。祖国を憂える尊い情熱があるだけだった。
代償を求めない純粋な行為、そこには真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは
根本的に異質である。人間は、いつでも、偉大さへの志向を失ってはならないのだ」
ちなみに
「神風」戦死4000人 9機に1機の命中率だそうで。
つまり命中した400人ほどが1万人の米兵を殺したことになる
投稿: | 2020.01.11 21:28
一定の戦果があったのも、特攻隊員たちに至上の愛国心があったのも疑うことはできない。少なくとも、私にはとても真似ができない。
同時に送り出した指揮官・参謀に蔑むべき点があったのも事実だが。
というわけで、二度とこんな作戦をしないで済むように、命中してもこっちは死なないで済むミサイルの開発と配備には、たっぷり予算を付けましょうね。勝利こそ、特攻隊員の尽忠報国へ報いる最大の道。我が国のミサイルに恐れをなして外敵が攻めて来るのを断念しても、それは勝利に違いない。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 21:39
特攻で思い出したんだが、実は日本もVT信管は開発できてたらしいんよね。
昭和18年に品川電機が特許を取っているんだ
http://www.nakagawa.gr.jp/lecture/p-tantei1611.pdf
ちなみに赤外線シーカーは東芝が作ってる。
投稿: | 2020.01.11 21:39
>私は色々な立場を中学あたりから見聞してきて 今はただ日本語文化を国家の代わりにとらえていますかね だいぶめんどくさくなったので そして日本語は滅びつつあると指摘されて久しいのですが職業的にも悪あがきしていく覚悟でおります 投稿: とりあえず別のハンドル | 2020.01.11 13:48
ここにも時々出てくる「日本人」ってなんですかね。 なんかそれこそ面倒臭い。
「日本人」って、この日本列島に住んでいる人 そんだけで良し。
生まれも育ちも国籍も、言葉も人種も関係ない。
この古来 間違いなく毎年、地震・台風・天災・災害、天変地異の起こる地で、生きて往く人たちの事。
それに、慣れと覚悟のある人たち。 そんだけで良し。
投稿: てぃあ01 | 2020.01.11 21:40
神風」戦死4000人 9機に1機の命中率だそうで。
つまり命中した400人ほどが1万人の米兵を殺したことになる
色々と作為的すぎて問題の多い文章ですね
投稿: とりあえず別のハンドル | 2020.01.11 21:42
木曾屋さんは、安倍が批判されないように財務官僚のせいにするのはいい加減やめたらどうです?政治家にとっては特捜部より恐ろしい国税庁の長官も籠絡している安倍官邸が「財務官僚に逆らえない(泣)」とかアホですか。
投稿: | 2020.01.11 22:02
てぃあ01さん 日本人にするとめんどうなんで日本語にしてしまってます 日本列島みたいな土地も 慣れとか覚悟とかも めんどうなんで考えないようにしちゃってます とりあえずこの世界の片隅に 移り変わり揺れ動いていく日本語が未来へと連なっていければ良いなあと思っているだけですね
時々挑発的なことを書き込んでしまう者ですが他意はあまりないです そんなことよりもてぃあ01さんのような反応が引き出せたとしたらとても嬉しいものです ありがとうございます
投稿: とりあえず別のハンドル | 2020.01.11 22:02
>>ちなみに
「神風」戦死4000人 9機に1機の命中率だそうで。
つまり命中した400人ほどが1万人の米兵を殺したことになる。
この場合は命中してない日本パイロット3600人を足すべきでしょう。
日本パイロット4000人に対して米艦艇乗り1万人。
味方航空機をパイロット込みで4000機失って敵の損害が「艦船は沈没36隻、損傷368隻」では割に合わないと思いますよ。
(米側航空機800機損失は日本側戦闘機によるものだけど、これは特攻機の戦果からは除外していいのかな?)
確かに特攻機の攻撃に晒される米艦艇の現場にしてみたらシャレにならない状況でしょう。
だけど航空特攻は短期決戦向けで、手持ちの航空機を出し切った時点で終了。
大戦末期の日本側が失った機体とパイロットの穴埋めが不可能なのに対して、米側は失った艦船・機体・人員の穴埋めが出来る。
長期的に継続出来ない自爆戦法で数に勝る敵は止められないし、事実止められなかった。
投稿: 丸ぼうろ | 2020.01.11 22:14
>>真実を語らなかった米政府 アフガン文書の波紋広がる
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000041-mai-int
>>対テロ戦争のアドバイザーだったクローリー陸軍大佐は16年に「アフガンはすぐに民主化する。住民が政府を速やかに支持するだろう――など、戦略に誤った想定があった」と振り返っている。
かつての南ベトナムと同じだよね。アメリカがジャブジャブ公金をつぎ込んでも、腐敗と国民の離反を止められず、
結局ベトコンの波に飲まれていった。
今のアフガン政権も早晩、米軍が撤退してタリバンにひっくり返されるだろう。
中村医師もとんだヘタレ政府に義理を尽くしたもんだ。
投稿: | 2020.01.11 22:28
つまり大西の言うように
原爆さえ無ければ
もうあと2000万
日本の男子の半数が特攻すれば
なんとかなったのかな?
本土決戦なら航空機無しの
蛸壺自爆攻撃できるし
投稿: | 2020.01.11 22:37
>次帥の分析は的外れ
戦争で鮮やかな勝利を期待されてるけど勝っても泥沼必然って事なので間違ってない
>そんだけで良し。
二回もいってまんがなw
投稿: | 2020.01.11 22:41
プラスチック禁止が「環境破壊につながる恐れ」 英シンクタンク
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-51043938
投稿: | 2020.01.11 22:46
>台湾総統選、蔡英文氏が再選 最多の得票で野党候補破る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000055-asahi-int
香港の状況が追い風になりましたかね。
投稿: KU | 2020.01.11 22:46
>日本の男子の半数が特攻すれば
>なんとかなったのかな?
なりません。
機械化の進んだ連合国軍に対して
蛸壺自爆攻撃は周到な準備があって初めて
効果kのあるものです。
硫黄島の栗林兵団は、事前の準備があったればこそ
5倍近い敵に対し、自らの損害と同程度の被害を与えることが
できました。
しかし、本土決戦の準備状況は惨憺たるもので、
連合軍の侵攻は到底阻止できるものではなく
より大きな犠牲を出しての敗戦が必至だったでしょう。
投稿: bluegoat | 2020.01.11 22:47
イランはイラクの三倍の人口いるしなあ
しかも曲がりなりにも選挙あるし
女性の人権も中東では認められているほう
投稿: | 2020.01.11 22:58
>台湾総統選、蔡英文氏が圧勝で再選
香港で抗議デモが始まる前までは経済成長の鈍化で劣勢が伝えられていたのに
デモが始まって、中国政府が強硬姿勢を示し始めた途端にこの結果ですからね
中国共産党にはアホしかいないのか、一国二制度が如何にまやかしであるかを
自分自身で証明してりゃ世話は無いわ
投稿: 退職官吏 | 2020.01.11 23:11
「ハリソン・フォードはスター・ウォーズの質問に答えない」
http://www.youtube.com/watch?v=7T0vs9gYydo&feature=emb_logo
7年ほど前の映像ながら傑作です。スタジオに集うマニアたちが半端ないです。チューイ最高! 最後のブチ切れは演技でしょうけど。
投稿: ペンチ | 2020.01.11 23:12
スタンフォード大学、デロリアンを自律運転でドリフト走行させる https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000004-giz-sci
俳優がそのまんまカーアクションできるようになるな。
投稿: 一般書店で | 2020.01.11 23:22
>中国共産党にはアホしかいないのか、一国二制度が如何にまやかしであるかを
>自分自身で証明してりゃ世話は無いわ
他の国には、未だに幻想を抱いている者がいるようだけど。
『生徒の9割が中国人で占める日章学園九州国際高校(宮崎県えびの市)について』
http://chiba-jp.work/?eid=482
>この学校ではかつては日本人生徒がほとんどだったが、少子化で入学者がどんどん減っていったため、日本の大学に留学する意欲のある中国の生徒を集めて中国国内の系列校で2年間、日本で1年間学んでもらい、日本の有名大学への進学を目指すという方式を採用するようになったとのことである。
この調子で中国人が増えて、いずれ人口を理由に参政権を要求するようになる。そうなったら、もう手遅れ。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 23:30
>稲垣。凄いぞジャニーズ!
年末の笑ってはいけないしかり、ジャニーズ辞めないと多分出来ていないと思う。
>サイドワインダーに毛が生えたようなこのミサイルで、
これと比較するのに適当なのはAIM-120ですよ。サイドワインダーより太さがあるし弾頭重量は3倍以上なんですから、2発分の破片がどれ位になるか不明ですが破片が上手く線を切る可能性は高いでしょう。
>手取り15万円を超えられない47歳男性の深い闇
実際ベーカムするにしてもどう言う計算にするんでしょうね。既婚・独身で差は必要だと思うし、将来的に結婚視野に入れるなら手元に残るお金は増やす必要あるし。
今、あえて台湾に勧める毛沢東戦術
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/post-92106.php
イラン、ウクライナ機の撃墜認める「危機時における人的ミス」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/post-92119.php
ゴーン被告に逃亡生活のツケ、資産1年で40%減-脱出に16億円超
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-35588945-bloom_st-bus_all
イタリア人医師が考える、日本に引きこもりが多い理由。アニメの力で心の抵抗を下げる
https://www.businessinsider.jp/post-205459
NEC PC「5年ぶり米国市場に再参入」の勝ち筋。デビット・ベネット社長が語る“市場の変化”
https://www.businessinsider.jp/post-205552
タフブックは唯一無二って感じがするけどNECって軽い以外に売りってあるのかな。
投稿: 愚脳死す | 2020.01.11 23:31
>「自信がないとなると、大きなものがあるとなんか頼りたくなるというか。ネット右翼の人たちもそうかもしれませんし」
ごく一部の例外を別とすれば、国家に頼らずに生きている者は地球上に住んでいないのであって、ネトウヨに限らず人間は大きなものに頼らずには生きていられない。違うと思うなら、ゴローちゃんは早速国家の存在しない南極大陸に行って、独力で生きて欲しい。止めないから。
もっとも、日本では国家を意識しないで生きて行けるほどいい国だから、こんな言説も出て来るんだろうけどね。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.11 23:44
>戦争で鮮やかな勝利を期待されてるけど勝っても泥沼必然って事なので間違ってない
中東からも引こうとしている米国は今更地上戦を選択しないだろうと思います。
仮に行ってもテヘラン打通ぐらいで、すみやかに撤退するのではないだろうか。
米国がイランを占領統治すると考えるから泥沼化して無理があるので、打撃だけ与えてあとは放り出すのでは無いか。
ほぼ石油の自国生産が可能となり、覇権や民主主義の布教を目指さなければ地上戦を行う必要はほとんどなくなるわけです。
イスラエル等の利益侵害事象には巡航ミサイルや空爆によるしっぺ返しで対応するだけになるのでは無いでしょうか。
ホルムズ海峡も同盟国の利害であって、米国の直接利害ではなくなりつつあります。
投稿: 葛城 | 2020.01.11 23:51
それなりの額を納税してるからといって好き放題言うんじゃねぇ
同じ負け惜しみならこちらの方が木曽屋さんに似合ってると思ったりして すみません
投稿: とりあえず別のハンドル | 2020.01.11 23:58
負け惜しみじゃありません。私は、ゴローちゃんに戦いを挑んだことはありませんから。
単なるイヤミです。シェーざんす。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.12 00:14
『政治家ジェンダー問題発言ワースト1位は麻生氏。女性より男性の方が怒ったその内容は』
https://www.businessinsider.jp/post-205653
>少子化は「こんな社会で子育てしたくない」という、若い世代の意思表示かもしれない。政治はどう応えるか。
そんな高い意識の持ち主が、世の中にどれだけいるんだよ?
勘定できるもんなら、勘定してくれ。
ジェンダーフリーが進んで、良いことが何かあったか? おフェミ文化人が寄生する利権が生まれただけじゃないか。馬鹿馬鹿しい。
投稿: 木曾屋チルソニア文左衛門Jr. | 2020.01.12 00:32
>ハリソン・フォード
スターウォーズに対して色々含むところがあるのでしょう
立場的にはスターとれっく
投稿: | 2020.01.12 06:12
スタートレックにおけるカーク役のウィリアム・シャトナーに近いものがある
だからこそこの間の映画にも出演したのにクレジット無しになったのでしょう
投稿: | 2020.01.12 06:15
>海外拠点での自衛隊活動とは 「ジブチ」に200人 任務は拡大
http://sp.fnn.jp/posts/00430201CX/202001120617_CX_CX
気がつけばジブチに派遣されるようになって、もう10年ですか...。
投稿: KU | 2020.01.12 07:15
>より大きな犠牲を出しての敗戦が必至だったでしょう。
北ベトナムのような戦闘で負けて戦争で負けないことは可能では?
犠牲はとてつもない数になるでしょうが。
投稿: | 2020.01.12 08:34
>香川県の糖尿病
糖尿病のランキングって「死亡率」で出てるのが多くて、
悪いのは東北・四国・北陸・山陰あたりの数字が悪い、ってなると医療機関の充実度が
絡んできそうなんですよね。
https://dm-net.co.jp/calendar/2017/027157.php
ただ、同じ年の人口10万人あたりの患者数とか見てもやっぱり地方が高くなりがち。
(鹿児島は多いのに宮崎の患者数が少ないのはどういう訳だ)
http://honkawa2.sakura.ne.jp/2128.html
生活習慣で云々するならどこ行くのにもマイカーを使いがちな地方の方が多いだとか
電車通勤で満員電車に押し込められてる都市部の人間の方が少ないだとか
そういったところに原因を求めた方がいいような気もします。あとは酒の量とか。
炭水化物の重ね食いに定評のある大阪は数字悪くないですし
投稿: パネパネボリョッソヨ | 2020.01.12 08:35
ベトナムのような戦い方は補給の受けれる後背地と米が原爆使わないことが条件
投稿: | 2020.01.12 09:04
>米が原爆使わないことが条件
最初の前提が
「原爆がなければ」、
大西軍令部次長のいう
「もうあと2000万日本の男子の半数が特攻」
でなんとかなるかでしたから。
>補給の受けれる後背地
これはご指摘のとおりだと思います。
ただ、国民義勇戦闘隊まで含めて
約3,500万の兵員全てに対し
小銃すら配備できない状況で
特攻ですらできる状態ではないので、
そもそも無理な話だと思います。
個人的には、特攻前提の話なんて
したくはないのですが・・・
投稿: bluegoat | 2020.01.12 09:43
>プラスチック禁止が「環境破壊につながる恐れ」 英シンクタンク
ふと思うけど、米軍で軽量化とコスト低減の為に研究しているプラ薬莢や防弾プラプレートとか正式採用されたら環境負荷ってどうなるんやろうなぁ。
投稿: 愚脳死す | 2020.01.12 09:57
だいぶん以前のことですが、大本営の元参謀(名前は失念)の戦後インタビューで、本土決戦の見通しはどうだったかという話がありました。
元参謀によると以下のとおり。
「敵上陸部隊に対して、動員可能な陸海空全戦力を以って水際特攻を挑む。友軍は文字通り全滅するが敵は撃退でき、民間人の被害も最小限に留まる。連合国の再上陸は最短で半年を要するからその間に講話に持ち込む。交渉が決裂したら全国民による持久戦を仕掛けると言って呑ませる。この二段戦法で行くつもりだった」
最初から民間人を巻き込む意図は無かったと言いたかったらしいのですが、
正直ここまでして国体の護持なんかせんでええわ。
天皇制を無くすくらいなら日本国民九千万人を死なせるほうを選ぶなんて、冗談じゃない。
手術は成功したが患者は死にましたと言うのとどこが違うねん。
投稿: 丸ぼうろ | 2020.01.12 10:45
バカによる経済大失政をカバーリングしている人達がたくさんいるような気がしてならないのだが。
そして私みたいな何でもない人間が何か不都合な事を言うと必ず「ぶっ殺す」とくる。
もういいかげんバカな人達をおだてまくるのはやめよう。
相変わらず美辞麗句に見事に洗脳されまくるんだねえ。
投稿: | 2020.01.12 11:04
>最初から民間人を巻き込む意図は無かったと言いたかった
その時点でいわゆる「根こそぎ動員」をかけて
兵員を確保していたわけですから
「民間人」をすでに巻き込んでいるだろうと。
正直、この話は私にとっては他人事ではありません。
そうなれば、父親は満州で犠牲になるか中国残留孤児、
母親は国民義勇戦闘隊で戦死でしょうから、
冗談ではありません。
「国民のために国家がある」のが
やはり前提であるべきでしょう。
投稿: bluegoat | 2020.01.12 11:09
少子化が止まらない原因は旦那の稼ぎが減ったことによる経済問題だと考えているので
しゃーなしに共稼ぎしてる分も勘定に入れて女性の社会進出が進んだと言い張るフェミニストも、
少子化の原因はフェミニストだと言いはるアホウヨも平等に鬱陶しいと思ってる。
投稿: パネパネボリョッソヨ | 2020.01.12 11:11
以後「むかし人命は一銭五厘だった」禁止
だからその反省に立って戦後の社会が構築されてきたんですよね。
イマドキは人権はどこまでいくのだろうって話をしていて、
そりゃ人権教の教徒にしたら最高神なんだからそれを上回る存在なんかないでしょ。
投稿: たつや | 2020.01.12 11:15
>特攻について
この件については丸ぼうろさんを全面的に支持します。
「死ぬ気で突っ込んで攻撃せよ。」「突っ込ん死んで攻撃せよ。」じゃえらい違いです。
それに4000名以上の兵士と4000機の消耗から考えると損得勘定で見合いません。
確かに米軍に与えた恐怖心は非常に大きかったかもしれませんが、開戦初期の帝国海軍攻撃隊の練度の高さから与えた恐怖心とどちらが上だったかを考えるべきでしょう。驚異的な攻撃成功率とその成功率の高さを誇る搭乗員たちが「あの怪物どもがまたやってくるorz」こう思わせることの方が余程の恐怖でしょう。
私が一番勿体ないと思うのは成功した特攻機の中に、大戦後半において帝国にとって金塊よりも貴重な「経験を積んだ艦攻乗りや艦爆乗り」が少なからずいた事です。
すでに彼らと彼らの機体を載せるべき母艦が無かったにせよ特攻のような消耗品として扱って良いものでは無かった。それだったらもっと使い道のない将軍だの参謀だのに竹やり持たせて万歳突撃を敢行させて「英雄」として国威高揚に使った方が万倍は良かった。今さら作戦や指導でどうこうできるような戦況じゃなかった訳ですから。
大戦において米軍機のエース達は諸外国に比べて撃墜帰趨がさほど多くはないのは、彼らの経験を生かすために後方に下げて教官や教導隊、それに航空参謀にしていったことにあると聞いた事があります。
大戦で最大の勝者が米軍であるのは皆さまも異論は無いでしょう。片や金塊よりも貴重な「経験を積んだ搭乗員」を使い捨てにして大敗北を喫し、片や貴重な「経験を積んだ搭乗員」のスキルを各方面に生かすことに尽力して大勝利を得た事の差は非常に大きいと言えます。
国の存亡を賭けた大戦争です。その戦争で大敗北を喫した以上は一つ一つの事柄を精査し見直し次に生かせねばなりません。マクロで考えれば「一緒に組む相手」や「戦う相手」もそうでしょう。「戦う理由」なんかもそうですね。そして「特攻」に関してはミクロの部分になるのでしょうがそういった部分も冷静に分析していくべきでしょう。
そういったことの積み重ねが我々が犠牲となった御霊に誓った「過ち=大敗北は繰り返しません」に繋がるわけですから。
投稿: 営業マネージャー(所長) | 2020.01.12 11:27
>>ちなみに
「神風」戦死4000人 9機に1機の命中率だそうで。
つまり命中した400人ほどが1万人の米兵を殺したことになる。
要は人力誘導ミサイルなんですよ。
その進化版が高速有人ロケット特攻機の桜花、そして無人の電子制御式誘導ミサイルへと進化していく訳です。
実戦投入できませんでしたがケ号爆弾とか。
機械化自動化への流れと言う正常進化な訳です。
ちなみにイタリアでは有人特攻魚雷のマイアーレがありましたが
これも有人誘導魚雷ですね。
一応は夜陰に乗じて敵艦に近づきぶつかる寸前にヒラリと飛び降りる設計だったそうです。
戦果はアレキサンドリア湾強襲作戦等でイギリスの艦艇6万トン
を沈めるといことをやってます。
投稿: | 2020.01.12 11:51
>稲垣吾郎
稲垣吾郎は、「鎌倉殿の13人」ではなく「十三人の刺客」での暴君役がよかった。
ヒールがよく似合う役者なので、今回も悪役をかってでただけ。
>「自信がないとなると、大きなものがあるとなんか頼りたくなる」
ニコ動生配信しながら富士山で滑落死した男性だが、彼のアパートの部屋に残されていたのは大病院の診察券の束と画像診断のCD-Rが数枚。何れもガン治療最先端医療機関のものである。
そりゃ、大きなものに頼りたくなるが、限度ってものがありますわな。
投稿: シーアルローテ | 2020.01.12 11:52
>それだったらもっと使い道のない将軍だの参謀だのに竹やり持たせて万歳突撃を敢行させて「英雄」として国威高揚に使った方が万倍は良かった。今さら作戦や指導でどうこうできるような戦況じゃなかった訳ですから。
使えるやつが前線でくたばって、無能なエライさんがのうのうと
生き残って言い訳に終始するって日本の伝統じゃん?
投稿: | 2020.01.12 11:53
>だいぶん以前のことですが、大本営の元参謀(名前は失念)の戦後インタビュー
それってまんま、ベトナム戦争の泥沼の構造だね。
アメリカは日本で体験するはずだった悪夢をベトナムで観た訳だ。
まさに江戸の仇を長崎で討つ、だな。
もし日本がやってたなら、おそらく戦後の復興と発展はまさに
今のベトナムのように21世紀に入ってからにずれ込んでたでしょう。
投稿: | 2020.01.12 11:59
>この調子で中国人が増えて、いずれ人口を理由に参政権を要求するようになる。そうなったら、もう手遅れ。
エゲレスさんやアメさんにノウハウ伝授してもらって、生徒を
こちら陣営にオルグして要員に仕立て上げるってどうなんだい?
第二の孫文を育てたらいいわけですよ。
投稿: | 2020.01.12 12:04
>機械化自動化への流れと言う正常進化な訳です。
我が国以外のこの種の攻撃は、ほとんどの場合
脱出手段が確保され、禁じられていませんでした。
(もちろん生還率は著しく低いですが)
私には正常進化なんて言葉を使う気にはありません。
>アメリカは日本で体験するはずだった悪夢
そんな悪夢にはならなかったでしょう。
もし、損害が大きければ
原爆を使用すれば良いだけです。
また、食糧等がない中
どのように戦闘を継続できるのか。
(昭和20年は酷い冷夏で大凶作でした
このことも終戦の判断の一つでしたから、
周知の事実です。)
参謀殿は、一体どこにいたんでしょうね。
投稿: bluegoat | 2020.01.12 12:50
天皇陛下がいなかったらお役所仕事で日本が焦土となっていたでしょうね
投稿: | 2020.01.12 12:57
>4000名以上の兵士と4000機の消耗から考えると損得勘定で見合いません。
そもそも特攻に至る前に手をあげちまえとは思いますが、単純に当時の状況ではその4000機を使っても正攻法では戦果をあげられなかったわけで、無意味に戦力をすりつぶすだけでした。
それから考えればたとえ1割と言えど戦果を挙げたわけですから、指導層の無能さとは切り離して戦果は戦果として評価すべきかとは思います。
投稿: 葛城 | 2020.01.12 13:30
>機械化自動化への流れと言う正常進化な訳です。
いや、さすがにそれは。
体当たり戦法とは関わりなくドイツはフリッツXやホーミング魚雷、V 1やV 2を開発し実戦投入しました(弱点は山盛りでしたが)
戦後のミサイルなど長距離誘導兵器の発展はそちらのほうの流れでしょう。
誘導兵器の発達の合間に体当たり戦法を挟んでくるのは無理があると思いますよ。
投稿: 丸ぼうろ | 2020.01.12 13:37
>>それから考えればたとえ1割と言えど戦果を挙げたわけですから、指導層の無能さとは切り離して戦果は戦果として評価すべきかとは思います。
航空特攻は通常攻撃が通用しないほど彼我の戦力差をつけられた側の苦肉の策でした。
ですが反復攻撃が不可能なため、1機当たりの攻撃は成功失敗に関わらず1回のみ。出撃機数イコール未帰還機数。
物量で大差をつけられた側がそんな戦い方をすれば、あっと言う間に航空戦力は消滅する。
短期間なら戦果を挙げられても中長期的には絶対に戦局を挽回出来ない。
つまり航空特攻しか戦法が無くなった時点で負けは確実だったのです。
あと「日本の特攻にビビった連合国(アメリカ)が国体護持を持ち出した」との意見もありますが、
実際のところ降伏要件の緩和にどの程度影響したのでしょう。
日本はアメリカと戦ったことにばかり意識が向きがちですが、
アメリカの主敵は実は日本ではなくドイツでした。
実際アメリカの国力の7割は欧州戦線向けで、対日戦に充てたのは残り3割足らず。
アメリカは対独戦で勝利したとはいえ、その時点で膨大な損失を被っています。
対日交渉のテーブルに着く以前の話として、すでに欧州方面の戦いで嫌気が差していたんじゃないですか。
加えて対日戦の長期化は大陸での米中ソの覇権にも影響します。
昭和二十年の段階で連合国(というかアメリカ)は日本を恐れていたというより、ぶっちゃけめんどくさがっていたんじゃないかと思います。
投稿: 丸ぼうろ | 2020.01.12 14:25
>単純に当時の状況ではその4000機を使っても
>正攻法では戦果をあげられなかったわけで、
特攻機の多くは、目標とする敵艦に到達する以前に
敵艦載機等により撃破されています。
であれば、正攻法であろうが特攻であろうが同じです。
何とか敵艦に接近できれば、損害を与える可能性が生じますが、
体当たり敢行することでの命中率の向上(実際はかなり困難だったようですが)と
正攻法による爆弾の投下速度と比べ劣速だったこと
(これにより敵艦への貫通力は向上します)等を考慮すると
与えられた損害に正攻法と比べてどれほど違いがあったかという
指摘もあります。
一概に特攻の方が戦果を挙げられたと考えるのはどうでしょうか。
投稿: bluegoat | 2020.01.12 14:33
>実際のところ降伏要件の緩和にどの程度影響したのでしょう。
玉砕攻撃を含めて、影響はあったでしょうが、
やはり大きいのは、無条件降伏を主張したルーズベルト大統領の死去と
米ソ対立が始まったことではないかと私は思います。
投稿: bluegoat | 2020.01.12 14:39
>一概に特攻の方が戦果を挙げられたと考えるのはどうでしょうか。
特攻を称揚するつもりもないので心苦しいのですが、接敵や接近に問題があることは正攻法でも同様で、ジャミングや飽和攻撃等戦法次第ということもあるかと思います。
一方で、急降下爆撃の弾速は特攻機の突入速度と大きな違いはなく、スキップボミング等も効果があることから燃料を抱えて機体重量ごとぶつかるのはそれなりの効果だと思います。
接近できてしまえば終末までのコントロール能力がある特攻に命中可能性が高いのは自明のことでしょう。
何より米軍将官によるコメントが全てでは無いかと思いますよ。
投稿: 葛城 | 2020.01.12 15:49
>終末までのコントロール能力がある特攻に命中可能性が高い
命中率については、終末までコントロールしきれるかどうか難しい点もあるでしょうし、
あたったからといってどれだけ損害を与えることができるのかも
問題でしょう。
特攻攻撃では、結局のところ巡洋艦以上の大型艦を撃沈することは
できませんでした。
もちろん、通常攻撃だったら可能だったかと言われれば
同様に困難であったとは思います。
ただ、特攻攻撃の戦果を評価するのであれば、
通常攻撃で本当に戦果を挙げられる可能性がなかったのかどうか、
例えば爆弾の威力の向上や無線誘導兵器の開発とかに
もっと傾注すべきでなかったか、とかです。
(残念ながら困難であるのは了解していますが・・・)
当時の軍指導者の主張をそのまま受け取るには
疑問が残ると私は考えています。
投稿: bluegoat | 2020.01.12 16:12
>投稿: bluegoat | 2020.01.12 16:12様
どうも貴兄とは話がすれ違うようです。
接敵方法や誘導弾開発等の条件が当時の効果的なものがほぼ何も無い状況で、結果としての特攻の戦果の話をしているのにたらればの話をされても困ります。
こちらもエクスキュースは多少つけて話をしておりますので。
また巡洋艦以上の大型艦撃沈が難しいのは当然で、日本軍の評価でも25番や50番の一〜二発の命中では撃沈は困難だったはずです。
爆弾を積んだ特攻機に求められていたのは艦船の継戦能力を奪うことであって、その意味では他の正攻法より当時の状況では効果があったのではありませんか。
投稿: 葛城 | 2020.01.12 16:58
航空特攻を仕掛けた日本側にしたら、沖縄戦だけで四千機もの特攻機を出しておきながら、
けっきょく米海軍の主力に大したダメージを与えられなかった結果に愕然としたんじゃないですか。
強力な対空レーダーと信頼性の高い空中無線を用い二千馬力戦闘機を動かす指揮管制能力、VT信管を備えた対空網、そして打たれ強い艦艇ダメージコントロール。
仮に同規模の日本艦隊が同レベルの体当たり攻撃を受けた場合、果たして主力艦を守り切れたかどうか。
投稿: 丸ぼうろ | 2020.01.12 17:54
>特攻
ガンダムが戦争に与えた影響は小さくない!とは言えるとは思いますが、戦争全体から見ればあだ花でしょう。
所詮 新兵器や戦術のことを論じてるときに、連邦の国力は!などといった戦略性を持ち出すのはとっちらかった論議でしょう。
電撃戦でも原爆でもいわゆる戦術で戦況はひっくり返しようがない。
>少子化
人権が行き届いた国では軒並み少子化を迎えているので人権先進国は軒並み経済問題を抱えている(移民をのぞく)。
投稿: たつや | 2020.01.12 18:02
>米国がイランを占領統治すると考えるから泥沼化して無理があるので、打撃だけ与えてあとは放り出すのでは無いか。
統治の後始末をしない、打ち逃げってイラン国民全員を米用テロリストにするだけだからそれこそやってはいけないことでしょう。
統治を自国民にさせるってことの重要性って利権を巡って自国民で対立させる事可能になること。仲間割れが起きて戦火が国外に飛び火しないという事が含まれるから。
投稿: | 2020.01.12 19:13
↑ようは同士討ちね(言葉が出てこんかったorn
投稿: | 2020.01.12 19:20
>けっきょく米海軍の主力に大したダメージを与えられなかった結果に愕然としたんじゃないですか。
また妄想のわら人形を作ってお「俺は強い!」ってやるの恥ずかしくない?
投稿: | 2020.01.12 19:56
藁人形でもてるてる坊主でもリカちゃん人形でも好きなのをどうぞ。
「あの規模の敵軍を阻止するのに特攻機四千機ではまったく足らん」と言う現実を見せつけられたら、そりゃアタマ抱えますって。
投稿: 丸ぼうろ | 2020.01.12 21:15
>そりゃアタマ抱えますって。
アタマ抱えてくれるくらいならマシで、
それこそ、某参謀殿のようにまだ、「友軍は文字通り全滅するが敵は撃退でき」と
考えていたらしいのですから・・・
(戦後の見え張りかもしれませんが、
当時の海軍軍令部の中山定義海軍中佐は
「陸軍中堅層が本土決戦に持ち込むつもりなのは事実で、
正気かどうかはさておき本気です」と米内海軍大臣に
報告していますから、そのお一人の可能性も)
投稿: bluegoat | 2020.01.12 21:47
>統治の後始末をしない、打ち逃げってイラン国民全員を米用テロリストにするだけだからそれこそやってはいけないことでしょう。
総テロリスト化するということは逆説的だが対処しやすい。
テロの脅威は911もあったように過小評価できないが、テロに米本土を占領されるわけでも無い。
総テロリスト化が指揮系統の曖昧なものなら全部潰すのは難しいし危険だが、被害としては大きくは無いだろう。
無視できないような大規模テロを起こすならそれなりの指揮中枢や組織兵站が必要で、それを叩けばいい。
仮にテヘラン打通でイランが内戦化すればまとまって外に向かう力もなくなるし、発生するテロリストの組織力も弱いだろう。
イランに統治能力が残ってテロ支援を強化するなら、国としての組織実態があるので必要な部門や個人をピンポイントで繰り返し叩き続ければ良い。
何れにしても米国がイラクにつぎ込んだ戦費と血を思えばリーズナブルだと思う。
投稿: 葛城 | 2020.01.12 21:50
>リーズナブル
数字としてはそうなるけど対米の遺恨は積み上がり続けるわけで周辺にはイスラエルもあるしでトータルとしての飛び火の危険性も上がるんじゃないかな。
これって統治を失敗した日本と韓国や中国みたいなもんかもしれない
投稿: | 2020.01.13 14:16
>それってまんま、ベトナム戦争の泥沼の構造だね。
北ベトムラ軍を鍛えたのは日本陸軍の残留者だからね。
米軍の弱点を熟知していた。
彼らの内、太平洋戦争後に戦死した人たちは靖国に合祀されているし、
生き残った人たちは日本とベトナムとの友好に尽くした。
投稿: | 2020.01.13 19:27